| 2008年07月04日(金) |
そういう精神状態には向いてないツール |
鬱病の人と、ひきこもり系無職の人は その期間だけインターネット接続禁止にしたら、 日本はもうちょっと前進するんじゃないかと思う。
だって、絶対、悪化させる要素の方が多いと思うよ?
| 2008年07月03日(木) |
「全部周りが悪いんだ」「全部私が悪いのよ」 |
「自意識過剰」な「被害者妄想」と「加害者妄想」 ほど鬱陶しいものはないんだけど、 便利だからみんな使っちゃうんだよねー。
「『死にたい』と思うヤツなんて馬鹿だ」とか 「『死にたい』と思う気持ちがわからない」と いつも声高に叫んでいた人で、
実はその本人の中に常々湧き起こる 「死にたい」という気持ちを消し去るために 一生懸命そう叫んでいたという人を知っているので、
「自殺反対」をあまり頭ごなしに声高に主張している人を見ると、 あぁ、この人も自分と闘ってんのかな…と思う。
人を「信じる」というただそれだけのことが、 こんなにも人の心を救うことがあるのか
…という、貴重な体験をした。
といっても私は、 「人を」信じるのではなく、「内容を」信じるのだけど。
安堵しすぎて挙動不審になっている人を初めて見た。
十余年働いてきて分かった超大雑把なハナシ。
派遣社員は「仕事が好き」で、 正社員は「会社が好き」だと思う。
やりたいことが明確で仕事内容から決める人は、 それを達成するフィールドなんてどこでも構わないから派遣社員だ。
安定した収入と名刺に入る社名が大切な人は、 総務に飛ばされようが技術に飛ばされようが構わないから正社員だ。
全文コピペとか無断リンクとか平気でするよね。
もう個人的に連絡はできないけれど、 まだここを見ているかもしれない某氏へ。
あなたは今「自分はみんなから嫌われている」 と思ってるらしいけど、そんなことは絶対に無いから。 それは誤解やスレ違いの産物だ。私は知っている。
何故かって、あなたは私にも避けられていると 思っていたみたいだけれど、そんなことはなかったもの。 私は仲良くしていたつもりだったし頼りにもしていたのに、 スレ違ってしまって、とうとう誤解を解くことができなかった。
私じゃない他の某から避けられていると思っているのも、 あなたの思い込みだ。だって某から聴いたもの。
そりゃあ、周りの全員から好かれているとか そんなことはないかもしれないけど、 だけどあなたのことを悪く言っている人を私は知らない。
そして、あなたのことを心配している人を少なくとも二人、 二人は確実に私が知っている。
msnトップページで目に付いた、夜回り先生こと水谷修さんの記事を読んだ。
シンナーをやめさせようと水谷さんが愛を注いで接していた少年がある日
『シンナーをやめられないのは依存症という病気。 医師、専門機関による治療が必要』
と書かれた薬物治療に関する新聞記事を発見し その切抜きを持って来て水谷さんに病院へ連れて行って欲しいと請うが、 少年の発した「先生はシロウトだから、病気のこと何もわかんねぇよな」 という言葉にカッとしてしまった水谷さんが すぐに病院へ連れて行かず冷たく接してしまい、 少年がその四時間後にシンナーを吸って自殺してしまった。
その後、少年と訪れるはずだった病院へ水谷さんは一人で行き、
「水谷先生、薬物依存症は病気だ。愛の力では治らない」
と、院長から言われる。
…というような内容の記事で詳細や続きはリンクから読んでほしいのですが。
私の母は薬物依存で、専門の病院へ入院させて身体から薬を抜いたものの、 結局はまた薬に依存してしまい、断ち切ることができないまま他界しました。
そのことを私は、私に愛が無さ過ぎたからではないか? もっと愛を持って必死になれば制止できたのではないか? …と、ずっと思っていたしもちろん今でも思っているのですが
「薬物依存症は病気だ。愛の力では治らない」
という言葉に今日は少しだけ、救われました。
依存症の専門の施設などでも「結局は本人の強い意思がなければ どうにもならない問題で、家族や周りにいる人が振り回されすぎて 共倒れになっても意味が無い」などとよく言われました。
とはいえ、こうやって書いていると
共倒れを避けるために自分は母に対して冷たすぎたのではないか? そういう理屈では割り切れない愛情を親に持てない自分はおかしいのでは?
などいろいろ葛藤もやはりあるのですが、 とにかく今日は少しだけ救われました、ということで。うん。
今日は母の誕生日です。 59歳になるはずでしたが、永遠の56歳です。
LINK:【人、瞬間(ひととき)】あの日 夜回り先生・水谷修さん(52)
二ヶ月に一度くらい38℃超えの発熱をしている。
妊娠しちゃったりしても、 十月十日も風邪を引かないでやり過ごすなんて 絶対無理だ…。
森野サンプルさんの体験見学会でパフェ作ってきました♪ 食品サンプル。レストランの入り口にある、アレです。
いや〜ん、こんなものが家にあったら しょっちゅう甘いものを買いにコンビニへ 繰り出してしまうわぁo(>ω<)o
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