遠距離M女ですが、何か?
井原りり



 桜前線

朝のTVで、いはらの住む県で一番大きな街の桜を見た。


こちらでは散り果てて、若葉がまぶしいのに、ムコウは満開。


↑エンピツ投票ボタン

ばーちゃる本屋


2003年04月16日(水)



 マッキントッシュ

四月に転勤してきた今度の管理職。

MACと言わずに「マッキントッシュ」という。


つまり、そんなヤツ。


↑エンピツ投票ボタン

ばーちゃる本屋



2003年04月15日(火)



 至近距離

逆に至近距離ってのは、どうよ?


お互い多忙なおとなであるから、至近距離にいたとしても、しょっちゅう引っ付いてはいない。


同じ市内に住む友人を思い浮かべても「またいつかお茶でも……」と言いながら、もう数年あってないやつらばかりじゃないか?


半年に1回でも定期的にランチしてたら、頻度としては相当の親密さ。


それほどに、まともに働く常識的なオトナには私的な自由時間はない。


となると、物理的な近距離のよさは、すぐに逢えて、短時間に濃密な行為を愉しんで、あっさり別れても交通費や移動の手間がない分「もったいない感」がなくてよいかも?


やばい場所で目撃されるようなどじは踏まない分別もある。


↑エンピツ投票ボタン

ばーちゃる本屋




2003年04月14日(月)



 距離と時空

県庁所在地とはいえ、クルマでちょいちょいとはいかないのがつらい。

インター付近という手もあるが、どうだろう?


駅まで20分、電車で30分。
そこからさらに移動か……。


最寄の空港までそこそこに時間をかけても、飛行機に乗っている時間はわずか1時間だったな。


県庁所在地ならば仕事の面ではいい、と……。

さて……。



↑エンピツ投票ボタン

ばーちゃる本屋

近くにいる利点は、欲望が実現するまでのストレスがなくてすむこと。


またすぐ逢えると思えば、いろんな意味で無理をする必要がないこと。


近くにいようが「距離」は保つのが、われわれのあり方であるから、義務的なフォローの必要もないこと。

2003年04月13日(日)



 Rock'n Roll 県庁所在地

ひょっとして、距離が縮むとしたら、どのあたりまで近づきたいか?


まあ、県庁所在地あたりならば、人口もそこそこ多いし、人ごみにまぎれてしまえば、目撃されたり、噂されることもないだろう。



↑エンピツ投票ボタン

ばーちゃる本屋




2003年04月12日(土)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加