感想兼日記
日記目次とログ


2003年01月25日(土) 風邪日記

 またも体中イタイと思ったら38.1℃。吐気、下痢(失敬)。
 先日遊びに来ていた姪っこが同じ症状だったからうつったのだろう。…今季風邪ひき過ぎ。
 寝込みながら、楊海さんがゲイだったらいいな〜♪ などとやくたいも無いことを考える。と書くといかにも熱思考みたいだが、平熱でも同じようなことを考えているのであった。アイタタ。

 楊海さん既婚でも驚かないけどさー。むしろ伊角さんに彼女がいたら、ちょっと不思議かも。和谷っちやヒカルはナチュラルにできるだろう、彼女。
 アキラくんは難しいかもなあ。先日のアニメ見ながら、彼は一般的な大人にはならない、あるいはなれないんだろうなあと、余計なお世話な感想を持つ。小学生の時点でもう世間離れした生活送ってるわけだし。ヒカルと知り合えて、ほんとによかったよなあ。


2003年01月23日(木) 「運命の出会い」

 寝ちった…。
 ヤンチャ・楊海er's chat の前に仮眠、とうたた寝したら、そのまま寝ちゃったよ…。
 アニメヒカ碁、ええっと「運命の出会い」だったかな。副題「芦原の碁」(違)
 小六アキラくんの話。作画よかったなあ。現金なことに、楊海さん以外に関しては、わたしの要求レベル下がるが、作画はよくなるので、なんか全体にすごくいい出来な気がする。
 アキラくんがかわいくて。これは行洋先生ならずとも期待してしまうに相違ない。目の中に入れても痛くないって、彼の為にあるような言葉だー。
 芦原さんが芦原さんらしくってうれしかったなあ。この時まだ十九か! この年プロ入りしたとこ? ならプロになったの伊角さんと同じ年? 違うよな? 
 いやあ背広が似合っててさ! 「背広は肩で着る」と以前友人が言っていた。なるほど。あと襟元がストイックで好き。今回の原画さんだろうか、ちゃんと背広の形わかってらっしゃるかと。(失礼)
 でも碁会所のおじさんじゃないけど、十九なんてこわっぱだよね、一般社会的には。この年齢からずっとプロフェッショナルな勝負の世界に身を置くんだから、すごいことだ。
 で、来週の中国編続き、予告で楊海さんいっぱいしゃべってて期待〜。作画も先週よりはよさそうだった。うれしいv


2003年01月21日(火) あり? サバ落ち?

かと思ったら、他のサイトは落ちていないので違うようだ。
 ……料金の請求書が来ないなーと思ってたんだ…。こりゃ延滞でスペース削除かな…。問い合わせメール済み。返信待ち。

 映画「中国の小さなお針子」そろそろ上映じゃなかったろうか。東京は遠いが、行けないこともないか。なんとか時間をつくって出かけよう。

1月22日 追記
 サイト復活。さっき。


2003年01月20日(月) 第177局「オレを大将にして!」

18:08
 第177局「オレを大将にして!」
 ヒカ碁。今週は比較的冷静に読めた…。

 永夏棋士絶好調。視線を集める人物。それがあのレセプション後ホテルの部屋で、安団長にため息つかれてたりする様子がなにかもうかわいらしさ全開。
 韓国勢のもう一人がクールでいいなあ。

 ヒカルもばりヤル気だし、中国は苦戦必至のもよう。しかし振り返るに、楊海さん四ヶ国語堪能って段階で、すでに狂言回し役決まりだったかも。十六巻の布石がここで! ううむ。いや、十六巻当時そこまで意識してなかったとしても、設定を無駄になさらないよなー、ほった先生。…いやいやいや、北斗杯はもう射的距離に入ってたはずだし、やっぱ布石か。

 小畑先生も少しは復調なさったかな。先週は苦しそうな筆遣いだったので心配したが、今週は通常の筆致だったかと。


 きのう初めてNHK杯囲碁トーナメント始めから終わりの検討のところまで通して見た。小林女流本因坊対石田九段だったかな。石田九段の中押し勝ち。解説王銘エン棋士。
 それにしても中盤に入ると、どっちが優勢なのか全然わからない。本因坊が投了してもやっぱりわからない。むむー。
 検討の様子が面白かったなあ。聞いてても、もう全然理解不能なんだが、なんかいい感じ。

「青の6号」しつこく追記。
 きのうもまだ納得いかなかったラストのことを考えていた。どんな展開だったら、得心いっただろう、キノが撃たなかったのがなんかな、なんだよな。わたしなら撃つような。撃ちたいような。世界のことなんか、知ったことか。あたしには関係ないね。………はっっ。
 これだ。深井中尉…。なんだよ、わたしは深井中尉寄りなんだ。心性が。
 脚本がどうのじゃなく、単に共鳴するかどうかの差かー。ごたくを並べて恐縮。すみません。


2003年01月18日(土) 青の6号

4:16
 うわあ、「青の6号」四巻まで見てしまった…。こ、これで終わり? もうワンエピソードくらいないの? ってかオチはこれなの?(涙)
 あの艦長さんはすてきだったなー。イカリさんといったか。終始渋くて存在感に重みあり。この人が大黒柱なんだな。
 それにしても、全体に中途半端だったなー。エピソードの一つ一つがわかりにくい。登場人物の描写も浅くて感情移入できなかった。もっと速水とキノの二人をクローズアップした方が物語に入れるような気がするんだけどな。わたしの見方が悪いのか? 読解力、ってか理解力が足りないのか? 

 ああっ 要するにもっと速水を出せ! のひとことにつきるか。くそう、速水を出せーーっ! <眠くてぐずってる様子


22:50 追記

 ぐずってるよ…。上記。
 以前「ホイッスル!」のコミックスの作者コメントだったかで、樋口先生が「女の子からのファンレターには、だれそれをもっと出してください、というのが多い(笑)」と書いておられたのを読んだことがある。その時は「やーねー、作者を困らせちゃだめじゃん〜」などと呑気な感想をもったが、思いっきり同じ穴のむじなだった。
 でもね! 言い訳するけど! 楊海さんもっと出てきて、とは思わない。速水くんは主役じゃん。作中の立場違うじゃん。もっと詳細描写があってもいいと思うんだよー。
「青の6号」、総評としては面白かった。ただ、前述してるように、よくわからないとこがあって、見ながら「あれ?」とたたらを踏んでしまうのだ。
 艦長が猛烈にかっこいいし、人間の作画はものすごく繊細で美しい。ので物語の構成、脚本かなあ、がもう少し練れてればさらに面白かったのに、と残念に感じてしまう。


2003年01月17日(金) アニメ「伊角の碁」

「青の6号」DVD2〜4巻届く。うれしいなー。

 水曜、アニメヒカルの碁、「伊角の碁」やっぱり作画悪し。残念だが仕方ないか。中国語が全部日本語になってたのも残念だが、秀英くんの回のハングルが日本語になってたんだから、その線でいけばこれも当然か。でもなー、語学の壁ってのは、こどもだって知ってた方がいいのにー。
 夜半、和泉さん方チャットお邪魔した。つい長居。楽しかったーv
 アン→ヤン。うふふ〜。で、チャット落ちた後、なんとなくクールダウンにネットさまよっていて就寝四時…。どうよ…。翌木曜は案の定よれよれだったが、しやわせなのでヨシv


2003年01月15日(水) 囲碁の日

19:03
 一月五日が囲碁の日なら、今日はもしかして「囲碁いい碁(H15年1月15日)」の日かな?!<寝言
「伊角の碁」の日だし!! あと二十分! 


嶋田 |HomePage