感想兼日記
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姪ら、妹、母と買い物。 買い物に歩いている時は、肩こりの症状無いが、PCに向かうとまた生じるので、やはり姿勢の悪さが原因みたいだ。 姪らと歩くと、突然ぶら下がってきたり、走り出したり、わたしにとってはミニ運動会なので、いい運動になってるのかも。 本屋さんで小学館「天然記念物」フィギュア付きのシリーズ何点か購入。
棋聖戦、四局目。山下七段中押し勝ち! うわ。タイトル奪取目前か。そりゃまだわからないけれど。すごい。 先日買ったソフト、AI囲碁、何局か打つ。PC設定一番弱くして、十三路で九子置いたら確か勝てたような。………情けない。それでも負け続けた後勝つと、うれしいわけなのよ〜。
2巻発売予定来週なので、ゆうべ雪風1巻通して見た。 深井中尉の無口、寡黙かな、なとこが好き。顔を上げるだけの場面とか、フェアリィの異空間から戻った時のはっとする表情とか。改めて見たら、アニメーションにしたら、ずいぶん抑えた演出なんじゃないかと感じた。そこがとても好き。
もういくつ寝るとーはつばいびー♪♪♪ 「指輪物語 二つの塔」封切りも今週末だ〜♪ うきうき。
浮かれつつも。どうも最近肩こりがひどくていけない。PCセーブしてるつもり…つもりなんだが。寒いからなー。トシだしなー。 寒い寒いと言いつつ、生垣の沈丁花がほころびはじめて、とてもいい香り。植えっぱなしのチューリップも芽が出てきたし、ばらの芽も動き始めた。 春だな〜〜。
そうそう、先の181追記感想はやおらーとしてはいかがか。カテゴリー・ドリーマーかな…。
ヒカ碁感想追伸。 …実は、るー大将になって、楊海さんに「なにやってんだオマエ、まったく!」と、どやされたい! とか王副将になって、「よく持ちこたえたな、この調子で行け」とか趙三将になって「よし、よくやった!」とかほめられたい〜〜……と、あさっての方向に向かって考えていた。
趙だったら、 「楊海さん、もっと心底からほめてよー」と切り返すのになー。でもって 「そんなに苦労してなかったろ」とか反撃されてさ! 「そんなことないよ、社三将思ったより強いよ」とかさ、とかさ。あー楊海さんにオマエ呼ばわりされたいなああっ。<………
2003年02月17日(月) |
第181局「中国vs日本・4」 |
ヒカ碁。第181局「中国vs日本・4」
ヒカル追撃及ばず、王副将に一目半だったかな、負け。 勝負はなんでもそうだけど、惜しくても負けは負けなんだよね。厳しい。馬だって、ハナ差で二着でも負けたって言われちゃうしね。将棋は、「王手」で勝負あったなわけで、やはり囲碁とは趣きの違う勝ち方負け方なんだろうなあ。加賀くん向いてるんだよなあ。
表紙のヒカルが力強い。ぎりぎりの勝負を渡ってる様。このアングルもすごい。ヒカルの存在感が際立つ。
もひとつすごい、と思ったのは、「じゃ」と団長控え室を出る倉田さんを見送る永夏の表情。この表情はなんて言い表したらよいか。言葉見つからない…。 彼の内面を表してるのか。含みがあるのかないのか。わからないけど! この永夏の顔は一回見たら、忘れない!! そしてネームと画のコンビネーションの絶妙さにまた感嘆する。
読んだ後、碁が打ちたくなったー。囲碁雑誌引っぱり出して、いろいろ読みふける。あーもー死活全然わからない! のに楽しいんだよね。ヒカ碁威力偉大。
昼、実家でNHK囲碁講座見ていた。 すると母が「最近まんがの影響で、こどもに囲碁が人気なんだって。まんがの影響はすごい」と言う。「おじいさんばかりだった碁会所に、小さなこどもがたくさん来るようになったらしい」と。 あー、それはわたしが最近いきなりの感で囲碁講座見てたりする事を指しての言でしょうね、母上。 ‘亡きお父さんからの影響ではなく、まんがの影響で見始めたんでしょう、お見通しよー’と暗に、てか無意識にほのめかされていると思われ。左様です、母上。ご明察であります。
ヒカルの碁の面白さを話しても理解してもらえないと思ったので、囲碁の魅力を熱く語ってみた。少しはわかってもらえたもよう。…あるいは話をそらしたとも言う。
子供の頃は、早く成熟した大人になりたいと思っていた。 で、年をとってみれば、成熟を通り越して腐っていた(お約束)。とほほ。 ま、醸造とは言わないけど、発酵して納豆くらいにはなりたいものだ。
以下またおたく話。 先日のヒカ碁オンリー行けず。残念。サークル参加していた友人に様子を聞いたら、にぎやかだったが混乱は無かったとのこと。よかったよかった。 その友人、オフラインでの数少ないおたく友達だが、守備範囲が私と徹底的に違う。これまで読書傾向からまんがの好みさえ同じくしたことがなかったので、半年前に彼女がヒカ碁にハマったと言い出した時には少々驚いた。 いわくアキヒカでワヤスミで芦冴。わー。 私は萌え話に関して、登場人物18禁なので、前二者にコメントはない。辛うじてかすってる芦原さんについてもイマイチで、生返事しか出来ず。こ・これがカプ違いってコトか、と実感。
22:53 追記 …友人はヒカアキだった。話聞いてないのがバレバレやんか…。 ともあれ、彼女は私の楊ドリーム話は聞いちゃいないだろうから、お互い様ってことで。(それもどうだろう)
2月14日 19:52 追記 「私は冴芦なんだよ」と件の友人に申告するべきか。 …うーん、確かに迷う。言ったところで、お互いかみ合わない話をするのは変わらないんだしなー。
2003年02月10日(月) |
第180局「中国vs日本・3」 |
「ヒカルの碁」第180局「中国vs日本・3」
ヒカルが猛追。追撃してくれるとは思ってたが、文字通り歯を食いしばって踏み込む様が迫力。そしてこう言っちゃなんだが痛々しい。母を訪ねて三千里のマルコみたいな。 王副将がやっぱりかっこいい! んだが、今回はヒカルを応援させてもらうー。惜敗しそうな気もするけれど……。
陸大将はアキラくんに惜敗。盤面を見つめる様子がすごく好き。負ける人、好きなんだよー。何度も言うけどー。そして小畑先生もほった先生も、負ける人をとてもすてきに描かれるんだよ〜〜! 陸大将、すぐ韓国戦。永夏戦だ。気を取り直せ! 楊海さん、何とか言ってやって…!!
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