感想兼日記
日記目次とログ


2003年03月12日(水) オツカレカナ

 今宵も深夜まで仕事だ〜。アニメヒカ碁見られない〜〜。のでビデオセット。
 いつも疲れてるけれど、さらにくたびれてるじょ〜。早く週末にならないかなぁ。


2003年03月11日(火) 週刊碁

 この週末何してたっけかなあ。
 NHK杯は小松九段対三村九段。三村九段が勝った。今回の検討は、会話がかみあってたなあ。

 月曜、ジャンプはヒカルの碁休載なので買わず。
 週間碁来る。一面見出し「立誠先勝」。うお、スポーツ新聞みたい。にこやかな十段、すてきv
 週間碁は、棋聖戦や他のタイトル戦の情報をもっと知りたくなって、先週から購読開始。
 硬い紙面かと思っていたら、そうでもなかった。門外漢のわたしでも面白く読める。月曜の楽しみが増えた。

 まだまだ寒いけれど、引き続き沈丁花がとてもいい香り。


2003年03月08日(土) 十段戦

 じ、十段戦、どうなっているだろう。どきどき。
 ネット見てきた! 第一局、「結果、黒番王十段の6目半勝ち」。わー! やった! 
 ほっとしたー。


2003年03月06日(木) またも風邪ひき

 くもりから雨。さえないなー。

 ここ一週間、風邪すっきりしなかったが、ようやく治ってきた。
 月曜が一番わずらわしかったかな。前胸部に違和感、息苦しかった。火曜には湿性の咳になって、楽。

 日曜のNHK杯トーナメント、結城聡九段対小松英樹九段だったか。小松九段中押し勝ち。
 対局後の検討が十数分あった。その間結城九段ほとんど言葉を発さず。日曜それを見ていた時はさほど感じなかったが、その後、やはり悔しかったんだろうなあ、と思い返していたら、すっかり結城九段が好きになっていた。

 トーナメント見ながら「ヒカルの碁」1巻から4巻まで読む。…最初からこんなに面白いまんがだったのか! 見逃してたよー。岸本部長、色気のある人だー!! 

 月曜、週刊囲碁来る。棋聖戦終了後の山下新棋聖の、穏やかな表情の写真。カラーが多くて、予想以上に明るく読みやすい紙面。
 第五局終了時の王棋聖・十段の離席する写真もあった。着ておられるチョッキが、なんだかかわいらしい色合いで、負けた悲壮感が一瞬薄れる印象。……今一番好きなの、王棋聖・十段。


3月7日 0:23 追記
 ペンタブレットについてきたフォトショップLE版で、楊さんもどき王星さんもどき、モデルは王立誠棋聖・十段を描いていた。
 弘法筆を選ばずと言うが、要するに画材が変わっても、出来上がるものは変わらないって事だな、と実感。
 せっかくの初物なので、ネットに上げてみる。へぼさ不変。


2003年02月28日(金) 新棋聖!

 うわぁ、新棋聖誕生。
 山下七段、最年少の棋聖、と新聞の記事で読んだ。すごい! 
 読売の棋聖戦サイトで棋譜ダウンロード。一目半勝ち……すごいなあ!! 世界戦も期待!! 

 王棋聖は残念だった。でもこれまでの対山下戦も負け越してたと、どこかで読んだので、相性悪いのかもしれない。
 3月6日からは、十段挑戦手合。連戦の厳しいスケジュールと思われますが、ぜひまた熱戦を見せてください。


 ちょっと小さい声で。山下新棋聖、アキラくんのイメージ。写真からだけれど、感じる目元の厳しい表情や盤に向かう雰囲気が。
「初めての七番勝負とは思えない落ち着いた打ち回し。碁盤全体をとらえた戦の太い構想力が際だっていた。」(よみうり棋聖戦サイトより)と評される棋風とか。

 ……でもって、張 栩七段、打ってる時は若い楊海さんで、解説してる時は伊角さんみたいだなーとか、社くんは瀬戸四段に似てるーとか、王星さんは王棋聖に後姿そっくりv とか…。
 …すみません、しようもないこと考えてて。


2003年02月27日(木) 「戦闘妖精雪風」二巻

 戦闘妖精雪風二巻。
 30分は物足りない〜〜! と思ったが、リーフレットの神林氏のインタビューを読んだら満足。

 神林氏、このインタビューでは、雪風を読み始めてからわたしが漠然と抱いていた印象そのままの方だった。
 さらりと答えてらしたが、内容は深いんじゃないかと。ずいぶん率直に語っておられる、と思った。面白かった。その神林氏本人が、映像化に関して可、とおっしゃっているわけだから、わたしがつべこべ言う必要はあるまい。

 ……でもね! 30分では物足りないんだよー。視聴者はだんだん贅沢になるね。
 プロローグのブッカー少佐は、1巻とかなり印象が違う。原画の担当者が変わったのかと思ったが、その後は戻っていたような気がする。
 原作の、植物状態の深井中尉の面倒をみるブッカー少佐が切なくて、とっても好きなんだが、その描写少なかった。残念。
 …えーっと、他は面白かった! 戦闘場面、迫力。映像はとてもいいと思う。
 次はトマホーク・ジョン、確か大尉、のエピソードだって。雪風改の方に戻るわけだね。楽しみ。


2003年02月24日(月) 第182局 打倒高永夏

 表紙、永夏大将アップ。強そう。こんなに別嬪で優しげなのに。
 韓国中国戦は実質二頁か。ほった先生無駄なエピソードなしとわかってはいるけれど、対局場面好きなので、残念。
 特に趙、秀英戦見たかったなー。るー大将は…どんな勝負をしたんだろう。不調の中の二連戦、しんどかったろうなあ、とかつい。
 ともあれお疲れさまでした、中国メンバー。
 で、楊海さんに応援されるようだよ日本メンバー! ヒカルうらやましい! ヒカルにとってはそれどころじゃないだろうけれど…。

 大将を交代させられても、アキラくんは気にしないだろうとは思っていた。でもヒカルと秀策のことは気になるんだね。そういう、余分なプライドが無いとこがすごく好き。

 社くんがね……つっこみが全部心の内ってのが…泣かせるってか、笑わせられるってか! かわいい。かわいすぎる。

23:12 アキラくんのこと追記

 アキラくんはプライドはあるんだった。虚栄心がないんだよね。


嶋田 |HomePage