感想兼日記
日記目次とログ


2003年08月05日(火) テレビドラマ

 またウォーターボーイズ見損ねちゃったよう。ビデオに録るしかないのかー。これ以上ビデオテープ増やしてもー。悩ましいところ。贅沢な悩みだ。

 定期的に見てるテレビドラマは、金曜時代劇「茂七の事件簿」。勝蔵が好きー。


2003年08月04日(月) 日中インターネット対局5vs5

 オンラインで日中インターネット対局、すごい豪華メンバーで開催! 
 今日第一局。張栩九段 対 常昊九段。
 開催を知ったのがおとといだったかな。「ええっ月曜だよーーっ」となげきつつ。十七時半ごろ仕事の合間をみてネット繋いだら、張九段半目負けで終局していた。うっわー、惜しい! 悔しい! 半目だって…!! おしいーっっ! 
 立誠十段や高尾紳路八段も参加される。第二局も楽しみだー。


 立誠十段、第59期本因坊戦三次予選、勝った! よっしゃー。<週刊碁情報。今週勝ち星ランキング、19勝19敗で十三位。
 8月11日には、中国甲級リーグへ日本からの外援棋士として参加されるようです。ハードスケジュールですが、ご活躍期待してます! 

 勝ち星ランキング、一位は高尾八段、32勝12敗。気持ちよい勝ちっぷり。二位張栩本因坊、31勝13敗。こちらもすごい。


2003年08月03日(日) 勝手ヨミ

 油断してたら風邪悪化。案の定というべきか。別に無理はしてないんだけどさ…。

 今日は一日ごろごろしながら「第一感の死活」囲碁文庫、日本棋院発行、を読み進める。文庫なので寝っころがって読めるのがありがたい。

 そっか、勝手ヨミって、自分の都合のいいように相手の手を予想すること、か。なんとなくニュアンスは分かってたけれど、はっきりとは知らなかった。
 文庫前半の問題の、一手目は五分の割で当たるんだけど、二手目が勝手ヨミになっちゃうんで、三手目が全然当たらない…。とほほ。


 サイト駒木博士の社会学講座の「現代マンガ時評」いつも楽しみに読んでいる。
 そこで以前駒木博士が、ほった先生の本格派麻雀ものが読みたいと書いていたように記憶する。
 ふむ。麻雀ものも面白そうだけど、その方面、わたし個人的には競馬ものが読みたいな〜。ゆうきまさみ先生「じゃじゃ馬グルーミンUP!」みたいな。

 というわけで! ほった先生の次の手勝手ヨミ。
 えーっとえーっと、幹線道路で行ったら‘騎手主人公’で。少し側道なら‘厩務員か調教師見習いの主人公’。女の子希望ー! 
 もし読者年齢上げていいなら、番外編倉田さんのとこで出てきた先生くずれの男の人あたりの冒険談(?)が読みたーいvv ヨレヨレした人好きー。どうかなどうかな!! <……かなりどうしようもない…。


2003年07月31日(木) 小畑先生読切

 ジャンプ来週号で小畑先生・画の読切掲載、を昨日知って小躍り。
 うれしいな〜! 
 でも小畑先生、ほんと休んでないような気がする。どうか適当に休暇をとられてますように…。 


 今日で七月も終わりかー。日々感じてるけど、早いなあ。
 八月は盆休があるし、キリキリ働こう。……と日記には書いておこう。<古。ってかご存知の方少ないか。 


8月1日 0:07 追記

 日本棋院囲碁公式頁で各種セミナーや講座を開催、紹介している。
「第23回 二子強くなる囲碁セミナー」や「第7回 日本棋院 級位者王国」、級位者でも参加できそう! と詳細見ても、みんな平日にかかってるんだよね。残念ー。

 まあ、わたしのレベルでは、いずれにしても無理そうなので仕方ないか、と諦めてはいるけれど。
 んがしかし。どうも教室や講座、セミナーの日程、時間割を見てると、時間に余裕のある、上級年配者層にターゲットが絞られているように感じる。
 組織運営、イベント開催はたいへんなこととは拝察するのですが、月曜の祝日も増えたことだし、連休を利用したイベントがあれば、学生や勤め人も受講し易くなると思うんだけど。

「ヒカルの碁」を読んで、囲碁に興味を持ったのは、こどもだけじゃないと思いますです! イベント、ぜひ休日にもー! 
 ……といつか棋院にお願いしてみたい…。も少しウデが上がったらね……。


2003年07月29日(火) 新聞の囲碁記事

 きのう、のどが痛くなってヤバげな感じだったが、今日は少々持ち直している。こじらせないようにしないと。

「週刊碁」今週号、張栩新本因坊のインタビュー。
 気持ちのいい若者だなあ。ホレボレ。ますますのご活躍を! 
 記事のしょっぱなに、「BSを観ているファンから、張さん頬がこけてやせたようだと心配の声が上がっていた」(意訳)とあった。ソレってわたしのことーー?! …なワケないだろと、べたにひとりツッコミを入れつつ、いや、みんなそう心配してたのねと再確認。
 だってネットの観戦記事による昼食メニュー、天ざるてんぷら抜きとかお粥とか書いてあるんだもん。

 最近妹宅や実家から古新聞取り寄せて、囲碁記事切り抜き中。
 棋譜だけ見てもわからないけれど、観戦記事が面白いのだ。名人戦リーグの山下棋聖 対 張 八段(この時点ではまだ本因坊挑戦手合さなか)の記事とか! 
 確か、敗着の無い好局と書いてあったなあ。かっこいいー。

 張 栩 本因坊が決まった時の毎日新聞の記事もよかった。一面の写真も! 張 本因坊の最近のメディア写真の中では、この毎日新聞のが一番好きーー。


2003年07月27日(日) 囲碁方面メモ

 ギャーNHK囲碁講座録画セット忘れた! 
 と出先から慌てて戻ると、そこでは甲子園の地方(予選かな)大会中継が。はあ、ホッとした。そういえば、「週刊碁」先号で放映中止って書いてあったっけ。

 その週刊碁の林芳美氏(林海峰名誉天元のお嬢さん)のコラム、先の世界選手権・富士通杯についてふれていた。優勝が李世ドル九段、準優勝が宋テコン五段。

 以下またも引用失礼します。週刊碁 2003年7月28日号「芳美オンエア」より。
> 韓国選手はホテルに泊るわけですが、
> 十六歳の宋五段は「夜一人じゃこわくて眠れない」
> ということで、李世ドル九段の部屋に転がり込んだそうですよ♪
//引用おわり//

 ………っっ。(言葉にならなかった)


 今わたしが使っている囲碁ソフトは、AI 囲碁と囲碁大全特別記念版 II。
 AI 囲碁、八子局・PC設定「弱い」でなんとか勝ち越せるようになったのでうれしくなっていた。が、囲碁大全の方では九子局・PC設定Lv.1 待った三回くらいでようやく、ギリギリの勝ち。はわわ。道は遠い。

 もひとつ囲碁関連。
 世界コンピュータ囲碁大会が8月2、3日に開催される。囲碁のゲームソフトウェア同士が対局して勝敗を争う、とのこと。

 楊海さんだったら、まず来てるに違いない。でもまだ偵察かなあ。参加する時は、優勝を確信した時だよね! 
 北斗杯では花相撲とか言ってたけど、自分が出場の場合は容赦しなさそうだよねっっ! どうかなどうかな。(だからどうもない)
 開催場所は岐阜県大垣市ソフトピアジャパン・センタービルだそうです。
 岐阜だってよ、伊角さん。(まだ目が覚めてない)


2003年07月24日(木) 夏のイベント

 夏コミのカタログ購入。うきうき。
 夏の現場は脱水になって倒れそうな暑さで、例年早々にヘバって、あんまり買い物に歩けなかったりするけれど。カタログを見るの大好き。
 鳥人ヒロミ氏公式頁の日記の、カタログについての記載がすごいツボだった。以下無断引用失礼します。
> ●コミケットカタログ/
> 『電話帳』の異名を持つ3万件以上の参加サークルのPRカットと配置図の冊子。最近価格が高沸し2000円ほどする。
> 購入は義務ではないがこれで事前に調べておかないと目的のサークルまでたどりつけない、ダンジョンの命綱。

//引用おわり//

 もしかしてあと3週間?! わ、もうすぐだ。


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