2004年03月10日(水) |
今週のアニプリ「不二くんも覚醒?」&今週のNARUTO「意外とかわいい我愛羅の本心」 |
今週のアニプリ。 「切原の赤い罠」
もうすっかりジャンプを越えちゃったのでどうするんだろ…とハラハラしながら見てたんですが、どうやらリョーマvs赤也戦をなぞる様子? それならそれでいいや。 そうと分かればこっちも安心して見ていられるので。 覚醒リョーマちんに対して、開眼不二くん炸裂! そして何故か“You still have lots more to work on…”なぁ〜んて不二くんが言っちゃうの。 密かに皆川さんが練習していたハズのこのセリフを甲斐田さんが言うハメに!!! そんなオチになったらちょっと面白い。 まぁホントに不二くんが「まだまだだね…」なんて言ったら意味不明だから「ボクに勝つのはまだ早いよ」なんて事を英語で言ったりなんか…しないか? 実は不二くんも帰国子女だったっていうオチ。 あっ!違う! 「ボクに勝つのはまだ早いよ。」をドイツ語で言うの!!! そうっそれだっっ!!! もうドイツに通いまくってドイツ語なんてスラスラしゃべれちゃう不二くんが登場したならば、私はその時点で号泣でしょう!
でもリョーマをいたぶる赤也は子供をいじめて喜んでる小さいヤツにしか見えなかったんですが、不二くんをいたぶってる赤也はなんかエロい…。 ってゆーかいたぶられてる不二くんが何かエロくてね…。 SMチックでちょっと好き…かも。
まぁそんな事よりも今回一番気になった事! それは何で橘さんが飛行機にうなされてるのかって事! っつーか事あるごとに飛行機の画像が流れて、これって何?何を表してるの? もしかして………部長…? 愛する不二くんが赤也ごときにいたぶられてると知り、ドイツから飛んできちゃった? そして「何をしている!!」と一喝!!! やべーーーそんな部長登場しちゃったらこれまた絶対泣く!! 何?不二vs赤也戦は泣きの要素満載じゃない? 楽しみすぎて困ります。
そしてもう一人ツボな人、観月さん登場! 私の中では観月は永遠に不二くんに片思いってのがツボなんで、ここで一人で興奮してる観月さんは大好きだった! 自称宿命のライバルらしいですが、裕太にすらつっこまれてるよ。 不二くんに片思いってのが分かりやすすぎて裕太にもバレバレってとこがいいよな〜。 しかも、ツイストスピンショットのくだりすらもうヤツらの中ではギャグになってて、そんな仲良しルドルフが大好き!
あとまた消えるサーブ炸裂でしたが、まぁあの変化の仕方は相変わらず異常なんですけども、それよりもあのサーブを見たジローちゃんに何かしゃべってもらいたかったんだけどな〜。 ブン太の時にはあれだけ興奮してたのに、消えるサーブにだって興奮してくれてもよさそうなものなのに、黙って見てるだけだった…。 まぁそれだけジローちゃんはブン太好きって事なのか…。 ジローちゃんの趣味は分からん。
続けて今週のNARUTO。 第74話 「驚愕!我愛羅の正体」
早くサスケに追いつく為には「突っ切ってこうぜ」などというナルト。 一応サスケに対する愛とも取れるが、しょせんナルトが全く先を読めてないだけっていうオチ。 サスケ…切ないね。 や、でもナルトはあなたを助けるべく必死なのは間違いない。 そこは自信持っていいよ、サスケさん。
目覚めた我愛羅にテマリが出したのは何の薬? 変化を食い止める薬とか? 「でもこの隙に…」とか言い出しながら胸元から薬を取り出すテマリが何かワケありって感じで気になったんだけどあれって何なの? 危うくこの隙に殺してしまおうとかいう魂胆かとハラハラした。
我愛羅が目を開けた視線の先にいたサスケは変にかっこメン。 あれって完全に我愛羅視点。 っつーか我愛羅さんってただただお友達が欲しいだけな寂しがり屋さんだからね。 しかも、サスケみたいなそれなりにイケてる子とお友達になりたいんだけど、でもオレみたいな子と友達になってくれるワケないし…と超卑屈になっちゃってる子。 あの回想シーンでカカシに「出てきなさい」って言われた時の我愛羅がむちゃくちゃかわいいの。 あれは絶対もしかしてオレ認められてる?友達になってくれたりする?みたいな感じでワクワクしたぐらいにしてるよ。 なのに、サスケったら「てめーには関係ない。失せろ。」と一刀両断! ひでーオトコだな。 ショックな我愛羅さんは「お前はオレの…獲物だ!」などと勢いで言っちゃってますが違うの、「お前、オレの…友達だ…」って言いたかっただけだから。 「強いお前…」のくだりなんてまさに告白でしょ。 しかも付き合いたいとかそういうレベルじゃなく、ただただお友達になって下さいってだけなのに拒絶されちゃうからさ、「お前を…殺す!」ってなっちゃうじゃん。 んで、キレちゃった我愛羅さんはもう自分を止められないから、性欲に走っちゃうでしょ? で、「オレを感じさせてくれ!」って変態炸裂! あぁもう我愛羅さんったら、よだれとかたらしちゃってブサイク極まりない! 挙げ句の果てには「このオレが怖いか!」って脅し始めちゃったよ。 脅されたくなかったら、オレと友達になれ!っていう逆ギレな勢い。
でも、異常に怯えるテマリを見ると切ないんだな〜。 意味不明な毒殺疑惑まで浮かんできちゃってもう我愛羅がかわいそうでならないよ。 「仲間のいるお前…」のところで、あなたにもテマリとカンクロウがいるじゃん?って思ったんだけどでも100%信頼出来ないところがあるからね…。 一応我愛羅の事を心配して見守ってはいるんだけど、でもどこか腫れ物に触るように見てるところもあって、それを痛いほど我愛羅は実感しちゃってるの。 「オレに似ているお前…」(自称)なはずなのにどーしてこーも違うんだ!っていう逆ギレ。 でも我愛羅さん、あなたが似ているのはサスケじゃなくてナルトなんだな〜。 ビジュアル的にはサスケの方が似てるのかもしれないけど、立場的にはナルト。 この時点でサスケに救いを求めてるところがあなたの読みの甘いところ。
と、我愛羅さんには幸せになってもらいたいのでいろいろ語ってしまいましたが、以下他のツボどころを。 まずは、イルカ先生。 もうこんなヌルい木ノ葉で、いくら「上忍、中忍の先生達が命に代えても守るからな」などと言われてもあまり説得力ありません。 でも、もう木ノ葉丸見るだけで涙出ちゃうもんで、もちろん顔岩にひびのくだりでも泣けた。 あと、どーでもいいがあの大蛇丸の手の動きなんかエロいんですけども。 そして、あれだけ連呼されるとカンクロウの「じゃん」が何かかっこ良く聞こえてきて困ります。 危うくカンクロウ自体すらかっこいいのでは?と思っちゃう勢い、意味わかんねー!! でもそんなカンクロウさん、虫に嬲り殺しの刑とは最悪…。
2004年03月09日(火) |
日記のタイトル替えました |
ちょっと思うところがありまして、日記のタイトルを替えました。 っつーか、「Title of mine」で検索して来られてる事が多い事に気付き、しかも「Title of mine」で検索すると一番にヒットしちゃうという恐ろしい出来事に気付いたためです。 こんな適当にちょっとタイトルとしてちょうどいいかも?なんて安易な気持ちでつけたタイトルなのに、そんなにヒットされちゃうとちょっと申し訳ない気持ちで一杯になっちゃって…。 もちろんこの曲大好きですよ? 聴くたび聴くたび涙しちゃうんですが、だからこそ安易につけたらダメでしょう?と思いまして…。 というワケで新しいタイトルは「月桃の滴」となります。 これまたパクリなんですけども…。 前沖縄旅行行った時にお土産屋さんで見つけた化粧水(?)です。 ホントの名前は「月桃の雫」なんですけども、同じじゃヤバいでしょ?と思いちょっと変えました。 何かずっと気にかかってた名前で何かに使いたい!と思ってたんで、ちょうどいいと思い採用! これでどうかな?ドキドキ…
2004年03月08日(月) |
吐きまくりでした…&今週のジャンプ「間違うことの許されないジャンプ編集部!頼むよ全く!!」 |
何でか知らないんですけども、今日目覚めた瞬間から…ってゆーかあまりの吐き気に飛び起きてげーげー吐いちゃったんですが、私結構よく吐くんであぁまた?ぐらいに思ってたんですけどもそれからも1時間おきぐらいに吐き気が止まらず1日中吐きまくってました…。 あぁツラかった…。 モノを食べるなんて事はもっての他だし、ポカリ飲んでも吐くし、薬飲んでも吐くし最悪だった…。 あまりにひどいんで結局仕事休むハメになってしまったんですが、仕事の人も一人同じ症状で倒れてるらしく、これって何?ウィルス系なの? などと結局病院行かなかったんで病状は分からないんですが、何インフルエンザなのよって感じ。 とにかく苦しかったっす…
んで今週のジャンプ。 NARUTO。 何が起こってんだかよく分かんないんですけども、頭がキレるシカマル大好きなんでそれだけでもツボ。
ワンピ。 お決まりのサンジの「ホレた!?」に優しく「ステキだったわよ」って言ってくれてるロビンが好き。 しかもナミの提案にナイスなツッコミしてくれちゃってホントロビンはいい女だ。
遊戯王。 うわっ!最終回とは知りませんでした。 ちゃんと追ってなくってすんません…。 つーか遊戯 王っていうオチは最初から考えてたんだろーか…? それとも後付けなのかな?
テニス。 何か調子に乗っちゃって汁飲まされてる荒井様が好き。 荒井様ってこんなキャラだったっけ? 今となっては熱血応援団長ぐらいな扱いでしかないよな〜。 これじゃぁ今の3年が引退したとしても、応援団長止まりで危うくカチローたちにすらレギュラー奪われる勢いですよ? まぁ荒カチ推奨なんで、カチローレギュラー獲得の暁には誰よりも熱く応援しちゃう荒井様がいたとしても全然ツボではありますが、堀尾にまで追い抜かされちゃったらさすがに切ないな。 頑張れ、荒井様。 そしてこちらでも迷いなく乾海だったんですが、先週のアニプリといい今週のジャンプといい、乾海大プッシュ月間のようで羨ましいです…。 桃リョ大推進月間もぜひともお願いしたいんですがいかがなものでしょうか…。 んで幸村くんの病気、これまたすごい病気を持ってきましたな…。 これを見て「ギラン・バレー症候群」をネット検索した人がどれだけいるでしょうか。 もちろん私もそっこう検索しました。 でも…、調べた限りでは「今日が手術」って言ってるのが逆に不自然に思えてきた。 だってこれの治療法って人工透析みたいな事をするか薬の投与の2つらしいじゃないですか。 そう考えると今日が山場な手術ってのはないハズ。 それなら逆に白血病とか心臓病とか脳腫瘍とかそういう分かりやすい方向で行った方がよかったのでは? まぁ突然すごい病名かまされてインパクトは大きかったけど。 でも、回想シーンで手術室(?)に運ばれる幸村くんに叫ぶ真田さんが一人劇画タッチで熱かった。 しかも運ばれていくストレッチャーに向かって一礼している姿は間違いなく「嫁をお願いします」と頭下げてる旦那の姿でした。 真幸(サナユキとか呼ぶのかな?)の愛はこれからもどんどん描いていって欲しい。 そして、よく分かんないけど赤也の行動にびっくりしちゃってかっこいいとすら思ってしまった。 んで不二くんの本気開眼だし、かなり不二vs赤也戦は楽しみ。
DEATH NOTE。 あぁもう月くんは快楽殺人者への道へまっしぐら。 目の前で書き込んじゃって一人ニヤついたぐらいにして、死を操ってることを完全に楽しんじゃってます。 そして、うまくいかなかったとなると次は「力尽くで…」などと言い出し、婦女暴行強盗までもくろむ勢い! この話は死神と月との話かと思ってたんですが、どうやら月という一好青年がいかにして転落していくかっていう人間崩壊話だったんですね〜。 いいぞ〜、どんどん転落しろ月! そして極悪非道なオトコになってハッピーエンドっていう今までにない新しい形のオチ。 やー、そうとう楽しみだ。
HUNTER。 ゴンの為にオトコを上げようと必死で戦ってるキルアにとにかく泣き。 左眼なくなったの? あと「なんでわかったの…?」ってのは何に対して言ってるの? 電撃が来るってのが読まれた事に対して? よく分からない事がたくさんあったけど、とにかくビスケの指摘があった時から私はキルアが呪縛から解放される為に必死に闘ってる姿を見守ろうと決めたので何も突っ込むまい。 ホントに、あのビスケの一言は効いた。 私にとってはもちろんだけどきっとキルアにとっても。 あれただ自分の弱点言われただけじゃ「すげー納得。いい事教えてくれてありがと」って話で終わるんだけど、「ゴンを見殺しにする」って言われたらキルアは命かけるよね…。 そして今まさに、言ってみりゃぁゴンの為に命をかけて闘ってるのかと思うと…もう泣ける…。 でもさ…。 実は今回巻末コメントを先に読んでてそこでキレてるトガ氏を見てハラハラしてたらやっぱり来週休載で、おいおいトガ氏はナイーブさんなんだからご機嫌損ねないでくれたまえよ、ジャンプ編集部!と思いました。 というワケで来週は逆ギレ休載決定です…、あぁぁーーー。
マンキン。 なんかどんどんふんばり温泉色強くなってるハオがかわいいね。 ジャージ姿もいけてます。 ハオ葉のタッグマッチ、どんな愛見せてくれるのかこれもまた楽しみ。
銀魂。 やべ、定春かわいくてたまんねー。 某アイ○ルのチワワなんかよりもずっとかわいいぞ! しかもインターフォン押したら定春が出迎えてくれちゃう家なんてステキ! しかも「すっすみません…銀時くんいますか?」って真顔で聞いてる桂さんが好き。 どーでもいいことだが、私は中学高校と日本史好きでしかも幕末が異常に好きだった。 で、資料集を飽きずに眺めていたのだが特にそこに載っていたイケ面な桂小五郎に一目惚れしてずーーーっとときめいていた記憶がある…。 というワケで桂さんは無条件に好き。 あと、やっぱ神楽ちゃん好き〜!! もちろん新八も銀さんも好きっつーワケで銀魂今週もツボでした。
ジャガーさん。 何か久しぶりなような気が…実際ジャガーさんたちのお姿が拝めるのは久々なんでした。 なので、久々のジャガーさんは心に沁みた。 特に不動くん好きなんで今週はいい話でした。
今週の休載。 BLEACH(作者取材)
あぁ〜やっとサンジさん復活! ここのくだりすげー好きだからもう楽しみでならなかったっす。 んで、何すかあのメロリンスコープ発動させちゃってまぁ…。 で、今迄のピンクシャツも大好きだったけど、この包帯姿に青シャツぶりもいかしてます。 あと必死にジェスチャーで説明してるスーがかわいかった。
っつーかウソップうるさいよ。
2004年03月06日(土) |
ミュージカル ハンター×ハンター |
ハンターミュージカル、ANIMAXで放送されていたので見ました。 ………。 意外と良かった…。 っつーか危うく感動のあまり泣く勢いだった!!
まずはホントに純粋に出演者の方々があれだけの事をよくやり遂げたなって事に感動。 一応私も舞台に立ってる人間なんで、あれだけのモノを作り上げるのはどれだけ大変かって事は想像に難くありません。 しかも舞台俳優さんたちじゃなく声優さんがそのままやってるわけでしょ? 声優業をこなしつつ、あれだけのセリフ、歌、ましてや踊りまでこなすとは…、ホントにすごいと思う!! どういう経緯であのミュージカルをやる事になったのかは分からないんだけど、稽古とか相当ツラかったと思うんですが……でもどーかな…再演とかしちゃってるぐらいだから、やってる皆さんたちは全然平気だったんだろうか? 私がハンターに出演している声優だったとして、もし突然「ミュージカルやる事になった」って言われたら、わーい!と思う反面、稽古とかキツいんじゃぁ…?と思ってちょっとひくと思うな〜。 でも、あの舞台を生じゃなくてテレビで見てても出演者の皆さんがとても楽しそうにやってる様子がこっちまで伝わって来て、そういう舞台って見てるこっちも幸せになる。 ぶっちゃけ見る前はもっと皆さん適当にやってるかと思ってたんだ…。 なのに、皆さん熱いこと!!! 特にミュージカル好き+熱い芝居好きな私としては、それだけでもう感動。
んでまずはゴン@竹内順子さん。 とにかくゴンだった! ビジュアルとかそういう事ではなくて、ゴンとして生きてた。 ホント、この人がこの舞台の座長で良かったと思いました。 すげー舞台をひっぱってってるのが分かるの。 元々は役者さんだからなのかもしれないけど、もんのすごーーーく輝いてたしこの人を中心に舞台がまとまってるって感じがすごいした。 しかも、立ち回りがすごい!! 側転とかまでされちゃてて、むちゃくちゃびっくり。 何かうまく言えないんですが、すごい私の好きなタイプの役者さんなんですよ。 立ち振る舞いが気持ちいいってゆーか嫌味が全くないってゆーか。
キルア@三橋加奈子さん。 私としてはキルアの出番があまりに少なくてちょっとがっかり…。 それならミツコ役の人を別にあてれば良かったのに。 でも、最後のキルゴンの絡みが激萌えだったんですべてOK!!! なんだよ〜、あの超煽りな絡みはぁ〜!! 客席から悲鳴さえ漏れてたけどお気持ち察します。 私も実際テレビに向かって思わず叫んでおりました。 そして大悶絶。 あれは公衆の面前で、恥ずかしげもなくゴンにプロポーズするオトコの図! 煽られてることは100も承知で、思いっきり乗っからせていただきます! ミュージカル公認カップル! あまりにらぶらぶなんでその後のラストの魚釣りする二人の後姿にまで泣きそうになりました。 一生こうやってずーーっと一緒にいるんだろーな〜、あぁやっぱキルゴン最高だわっ! でも逆に、それじゃぁここで…って別れたレオピカのお二人に申し訳なくて心が痛みました。
クラピカ@甲斐田ゆきさん。 甲斐田さん、ちっちゃいのでかわいいクラピカだった。 っつーか三橋さんがデカいのか。 甲斐田さんも立ち回りとかあって大変だったでしょうにこなしててすごいと思った。 あと、ラストレオピカ二人別れ別れで去ってく時にちらっと甲斐田ゆきとしてにっこり笑ってたのがかわいかった〜!
レオリオ@郷田ほづみさん。 最初出て来た時に、レオリオ以上にレオリオでなんつーか見慣れるまでに結構時間がかかった。(…伝わるかなこの表現…) なんつーかなぁ、レオリオを越えちゃってるからあれ?レオリオってどんなヤツだったっけ?って感じで。 あ、それがダメってワケじゃ全然なくって良かったんだけど、なれるまでに時間がかかったの。
ヒソカ@高橋広樹さん。 とか何とかいろいろ書いてきたけど、今回はあなたにすべて完璧に持ってかれました、やられた!! 高橋広樹!あんたはすごい!! りんごちゃんの歌であんなに感動するとは思わなかったよ! 元々ヒソカって作り声だしそれをミュージカルでやるってどーなの?ってはらはらして見てたんですがそんな心配は杞憂でした。 まず見た目からしてすっかりヒソカ! 声はもちろんの事、いでたちや立ち振る舞いすべてが、あぁヒソカだっ!!って感じ。 竹内さんのゴンが舞台上でゴンとして生きてるなって感じがして、郷田さんのレオリオがレオリオ以上にレオリオだと思ったんだけど、 それ以上に高橋氏のヒソカは演じてるとかそういうレベルじゃなくヒソカそのものだったの!! やーすごいなぁこの人は…って既に感動してたところに、まずりんごちゃんでしょ? そして極めつけにバンジーガムダンス!! 踊ってるよ!!踊りきったよ! すげーーーー!! これだけを見る為にDVDとか買っても絶対惜しくはないね! 私が思うに、舞台で一番難しいのって踊りだと思うんですよ。 まぁ自分が踊りに携わってる人間だからかもしれないんだけど、特に今回は声優さんたちが演じてるミュージカルだから演技と歌はまぁそれなりにいけるだろうとは思うけど、体動かす仕事じゃないでしょ?声優業は。 だから踊りだした瞬間、だ…大丈夫なの?っておせっかいながらも心配だったんだけど…、ホントすごかった! もうあそこで客席総立ちになっても全然間違いじゃないね。 ブラボー!!!ってあの場で叫んであげたかった! やーマジでエラい感動しました。 ビバ、ヒソカ!ビバ、広樹!
あと最後に…。 イザベル@大輝ゆうさん。 ずっとこの人見たことあるなぁ誰だろ誰だろ?と思いつづけてエンディングのテロップ見て納得。 あなたでしたか。 でもどういうつながりでご出演だったんでしょうか。 やはりゴンつながり?(この人のヅカ時代の呼び名が『ゴン』だったから)
やーとにかくいい舞台だった。 何で声優がミュージカルを?とかいろんな先入観があるかもしれませんがとりあえずだまされたと思って見る事をオススメします。 かなり目からウロコ状態に陥る事間違いなしです。 あと高橋広樹ファンは必ず見るべきですな。 イチコロでしょう。
2004年03月04日(木) |
今週のアニプリ「乾、薫、柳の三角関係も決着!」&今週のNARUTO「屍鬼封尽がすごかった」 |
「思い出の決着」
やーーー今週は正直言ってびびりました。 すごかった! 乾海最高!っつーか薫ちん最高! あんなにあなたが乾さんを愛してるとは思いませんでした。 ぶっちゃけ何で乾が勝てたのかジャンプ読んでた時点では読み取れなかったんですが、アニメ見て納得。 あれは薫の愛のおかげだったんですね。
最初の方で黙って歩きながら背中で何かを物語ってたり、黙って一人うなずいてたり、はぁはぁ喘いでる乾を黙って見つめる薫ちんを見てるだけでもあぁ愛なのね…と乾海の愛実感してたのに、そこから「黙って先輩のプレイを見てろ…」だの、「先輩そろそろ場内黙らせろや…」だの乾への一人語り炸裂! しかもみんなで親指立ててるところ、意味不明にリョーマちんに絡む英二がちょっとムカついたけど(しかもここのリョーマ異常にかわいいし!)、それ以前にやる気まんまんで親指立ててる薫にびっくり!! で、乾もそんなみんなを一通り眺めつつわざわざ手をかざしてまで薫ちんの存在を確かめようとしてるところもかなりツボです。 さらに「先輩…あんたは必ず勝つ!その辺のヤツらなんかに絶対真似出来ねーすげー努力家だって事、このオレが一番知ってる…だから勝てよ乾先輩!」と来たもんだ! このオレが一番知ってるですってよ。 「貞治…お前のどこにそんな力が…」って柳くんもびびってましたがそりゃもちろん薫の愛を勝ち得た自信からでしょう。 そして極めつけ! 「勝て!乾先輩!」と叫ぶ薫ちんにどれだけの人が涙したでしょうか! もちろん私も思わず涙しちゃいましたよ。 半分感動、半分驚きで。 びっくりしすぎて鳥肌立ったっつーの! やー乾の為になりふり構わない薫ちんの姿を見れただけでも今回は見たかいがあったってもんでしょう。 いいもん見させてもらった。 EDもとりあえずみんなが乾の元に駆け寄り英二なんかは乾に抱きつくも、大石が「お邪魔虫はこの辺で退散するぞ?」みたいな感じで英二をたしなめ乾海二人っきりにしてあげる青学の皆さん! 気が利くじゃないっすか! んで当の本人の薫ちんときたらタオル持って立ってるよ!! しかもその伏目がちの超誘い視線は一体なんなの!! あれをやられて理性を保てる乾氏だとは私は思いませんし、ってゆーかどっかに連れ込んじゃっても全く問題ないと思われます。 やー迷いない愛ってのはいいね〜。 ぶっちゃけジャンプ読んでた時は、乾の気持ちは柳に行ってしまったと思ったんですよ。 だからそれを見せられて薫ちんはどう思ってるんだろう…と心配すらしてたんですが、そんなの心配ご無用でございました。 全く問題なし! でも提供バックの柳を拉致っといて薫ちんを傍らに置いていた乾の姿を見て、こういうのが乾の願望なのかな?とちょっと思いましたけど。
んで乾海がすべて!みたいな回だったけども一応他のツボを。 まず「乾先輩のジャックナイフ!」って桃が言ってるところ口笛鳴ってるんだけどあれってリョーマの口笛なの? リョーマちょっと興奮しすぎじゃない? あとめがねを飛ばした乾はまぁいいとして、その時に異常にエロ顔してる桜乃と朋ちゃんにちょっと萌え。 学ラン着てる時点からちょっとツボだったのに、桜乃なんて胸微妙にはだける勢いでエロさこの上なし。 それと神尾に抱きつく杏も、まぁ神尾と杏を付き合せたい私としてはちょっとツボ。 なんか杏は喜びのあまり無意識に腕に絡み付いてるだけなんだけど神尾はものすごい動揺してて一生忘れなさそうな勢いだったのがらしいなと思いました。 んで、「ボクは負けない!」という久々に不二くんの本気の開眼も見れたし今回は全く問題なし。 いいもん見させていただきました。 アニプリが楽しいと幸せです。
続けて今週のNARUTO。
第73話 「禁術奥義!『屍鬼封尽』」
今回変なところで火影ってすごいんだなって思ったのが、影分身を攻撃されても分身が消えなかったこと。 ナルトなんてちょっと攻撃されたくらいですぐに分身消えるのに。 さすが火影サマだと思いました。 そして屍鬼封尽が迫力あった。 ゾクゾクした。
ってゆーか今回はいちいち細かなところで泣けた。 まずあの初代と二代目との回想シーンに泣けたんだけど、でもあんなマヌケツラの子供に向かって二人揃って「明日からは貴様が火影だ!」などと言われてもホント木の葉大丈夫?って心配にしかならなかったんですが…、あれって回想シーンだからなのであって、あんな子供で火影に就任したワケじゃないよね? あれならナルトだって今すぐなれる勢いだったけど。
あと自来也の長口上も全く場の雰囲気読めてないアホなオヤジにしか見えなくて恥ずかしさのあまりひいてたんだけど、あんなアホオヤジにでも「死ぬなよジジィ」などとマジ顔で言われちゃうと泣けますな。 そして、「避ける必要はない…どうせ死ぬ!」と何というか落ち着いた面持ちの火影の顔にも泣けた。 ホント火影はでかいオトコだ。 んでそんな火影に感動してたら、「絶対大丈夫だこれ!」って隣の二人を守ってる何か大人な木の葉丸にも泣けた。
転じてサスケさん。 先週唐突にサスケとテマリが戦って、なんじゃこりゃぁ?と思いつつまぁ意外とかっこよかったテマリに惚れ直してたんですが、結局サスケもテマリも無事ですか…。 じゃぁあの二人の戦いは何の意味があったんですか…と思ってたらカンクロウが全部説明してくれました、さんきゅーカンクロウ。 で、やっとシノくん登場。 でも来てくれてありがとう!なんだけどやっぱ何度見てもシノくんの虫は寒気がする…。 直視出来ません。 それにしてもテマリもカンクロウも我愛羅にビビりすぎじゃない? ここでもカンクロウ、シノくんに「本当の恐怖」とか語ってるけど自分が本当の恐怖を見せ付けるんじゃなくって我愛羅が見せるって事を自慢げに語ってるし、それってどーよ。 まず自分で恐怖体験させてやれ。
2004年03月03日(水) |
KICK THE CAN CREW活動休止 |
今日の目覚めは思いっきりヤなことを思い出させる目覚めだった。 目を覚まして真っ先に携帯メールをチェックするのが日々の日課なんですが、今日も携帯を手にとったらメール1件。 友達からのメールで見てみると、「KICK活動休止ってホント?」と一言。 ………。 まぁKICKの活動休止はこの際いい。 実際かなり驚いたけど、どうやらしばらくソロ活動してまた3人でやるみたいだから。 それよりもこの目覚めは思いっきり去年の9月1日を思い出させてくれちゃってもう…。 そうなんですよ、ミッシェルの解散を知ったのと全く同じ流れなんですよ!!! しかも律儀に1日に発表とかしたぐらいにしてさ。 何なの、月初めってのは解散日よりなワケ!!?? 9月1日、3月1日って解散記念日って覚えやすいでしょ?ってなことですか!? あぁ〜なんだかわかんないけどどーでもいい事にいちいちムカつく!! とりあえず5月のKICKのライブは行けそうなので、休止前のラストライブ楽しんで来るしかないっすね…。 はぁ…。
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