とうとう今日から「水曜どうでしょう」が再出発! やーやっぱいいねー、久々のどうでしょうは心に沁み入りました。 別に私は大泉さんやミスター個人のファンとかそういう事じゃないんで、大泉さんがらみの番組はほとんど見てないんですが、どうでしょうはやっぱ特別です。 っつーか全然どうでしょう再出発情報を仕入れてなくて、どうでしょう班が旅に出たという情報を仕入れたのが雑誌花音に載ってた藤崎こうセンセのコメントででした…。 意外なところでどうでしょうネタが載っててかなりびびったんですけど、藤崎センセは今日の放送を見れてないんだろーなーなんて、ちょっと道産子の優越感。
それにしてもこれでますます水曜日見なきゃいけない番組が増えて辛いなー。 でも、今日でキッズステーションでのPEACEMAKER鐵の放送が最終回…。 これから先の展開もぜひともやって欲しかったのにここで終わりなんて…。 今後また続きやってくれないかなー。 っつーか竜馬さんはともかくとして山南さんが何か中途半端にしか描かれてなくて不憫だった。 あんな描き方じゃただのヘタレなおっさんでしかない…。 まぁ山南さんに関しては本編での描かれ方もあんまり好きじゃぁないんですけども。 でもラストの屋根の上で花火を見てるシーンは本編でもかなり大好きだったんであれがみれただけでもよかったかなと。 しかも屋根の上でのアドリブっぽい会話は何かみんなが幸せそうで思わず泣きそうになった。
2004年05月26日(水) |
今週のアニプリ「菊丸の…っていうか大菊の夏休み」&NARUTO「実はイタ鮫萌え!」 |
今週のアニプリ 「菊丸の夏休み」
やー今週は苦しかった…もう30分間笑いっぱなし、突っ込みっぱなし。 やってくれたよ、アニプリスタッフ! チョコレーツ?何よそれ…などと見る前は思ってたんですが、まさかこんな大菊の日常を描ききってくれるとは思いもよりませんでした。 アンチ大菊な私ですけども今回ばかりは心置きなく楽しませていただきまして、またもやアニプリに感謝感激です。
で、ですね。 さっそく英二家にいそいそやって来る大石さん。 間違いなく通いなれてます。 台所の場所すら知ってます。 しかも家族がスイカ好きだって事も知ってます。 さらにはあれきっと大石の母さんに「菊丸くんちに持ってってあげなさい」って言われて持ってきたと思うんですよ。 まぁ言われなくても持っていってるとは思うけど。 でもそうなると、菊丸家はスイカ好きって事を大石の母さんも知ってるって事になり、もう大菊は家族公認という事に!!
そんな大石に対して「家族が出かけてる」という言い訳で帰そうとする英二。 でもちょっと待て。 普段だったら今家族が出かけてて英二一人…となってたら間違いなく家に上がらせてるに違いないでしょ? っつーか逆にそんな事言われたらスイカ渡したらすぐ帰ろうと思ってたとしても帰れなくなっちゃうよねー。 案の定「それなら別にかまわないよー」などと迷いなく家に上がりこむ大石さん。 でもそこは変にガツガツせず嫌味なほど爽やかに。 そこが大石たるところ。 絶対内心「よしっ、今日はいける。」などと思ってるに違いないのに。
で、ここで大きな疑問。 何で英二はチョコレーツが来るって事を誰にも内緒にしてるのか。 まぁ最初は一人占めしようと思ってたにしても、こうなってしまった以上すぐバラした方がいいはずなのにムリにでも隠しとおそうとしてる。 っつーか最初の時点で家族全員出かけさせてるわけだし。 でもこれってきっと英二の中では浮気気分だったと思うんですよ。 これバレて「お前はオレよりもチョコレーツの方がいいのか!?」などと大石に怒られたらどうしよう…、でもチョコレーツには会いたいし…、じゃぁ黙っとこ!ってな感じでね。 しかも、もう大菊さんたちは家族公認ですから英二の親から大石の親へチョコレーツが来た事がバレても大変なんで親にも内緒にしなきゃならないしと大騒ぎです。 でもチョコレーツがお宅訪問したからって大石は怒らないっつーの!!ってのは誰の目から見ても明らかなんですが、それはほら…バカップル代表大菊さんだからさ。 危うく英二さんときたら「ヘタに大石とチョコレーツに会わせて大石とその中の誰かが付き合っちゃったりしたらどうしよう!」などとありえもしない心配すらしちゃう勢いですよ? だって英二さんから見たらきっと大石は世界一かっこいいぐらいのフィルターかかってるからね。 大丈夫、誰も大石取ったりしないし、チョコレーツお宅訪問で浮気したとも思わない。 でもそんなありえない事を考えちゃうところが世界のバカップル王、大菊さん。 大菊とかいてバカップルと読む、これ常識。
んでさらにここからバカップル炸裂です。 っつーかありえないことを悶々と考えて一人ドツボにはまってる英二さんに対して、またこちらもありえない方向に思考を暴走させる大石さん。 さすがに挙動不審な英二を見て「今日何か特別なことでもあるのか!?大事な人が来るとか!!」と微妙に浮気を疑うも「誰も来ない!」と必死な形相の英二さんの勢いに負けて黙っちゃう大石。 でもそこで帰らずに居座るところがさすがというか何というか…。 しかもあれはもう浮気を疑うというよりは、「今日の英二はもっと変だ…」とか「いつもの英二らしくない…」などと大石らしいセリフを吐きまくり様子のおかしい英二を心配し始めてて、さらには「何で俺たちに言ってくれないんだろう…?」って自分を責め始めてるよ、このオトコ!! もうこれはあれだねー、英二が隠し事をした場合大石はどうでるか?っていう検証番組だねー。 んで、検証の結果大石さんは英二さんが隠し事をした場合、怒ったりするどころか「英二が何か悩んでるというのに相談すらしてもらえない不甲斐ないオトコだ…」と自分を責め始めるという事が分かりました。 本日の金の脳です。 故にムダ知識。
そして不二くんと乾登場。 っつーか二人を応対してる英二の後ろから出て来た大石の出方は間違いなく旦那面。 怪しいでしょ、英二んち行ったのに後ろから大石が普通に出てきたら。 なのに不二くんも乾も全然動じてない。 これまた日常の姿なんだろーなー。 普通友達んち行ったら彼氏がいた…となったらそこは遠慮するはずなのに、大石の姿を見ても「じゃぁお邪魔するよ」っつってずかずかと家に上がりこんでくるお二人さん。 これって二人でいるからって遠慮する必要がないほど二人でいる事が普通だって事だよね。 不二くんもあそこで後ろから大石が出てこない方がびっくりしそう、ケンカでもしたの?なんつって。
続いて桃リョ登場! 今週も普通に二人でいます。 しかも先週までは部活の行き帰りだったとしてもですよ? 今週は完全に私服だもん。 間違いなくデートでしょ。 っつーか桃の誕生日だもの、一緒にいないはずがないよね! 逆に誕生日デートの邪魔をしないで欲しいぐらいの勢いですよ。 「そうだったんすか」っていうリョーマに知ってるくせにしらばっくれるなよと思ったんですが、これはやっぱり誕生日デートを邪魔されたことに対する嫌味以外の何ものでもありませんなー。 全く大石さん…これって嫁のためを思ってやった事なのかもしれないけど、あなたの後輩の幸せについては全く考えてはいないのですね…。 気使えよ!っつーか気づけ。 しかも嫁のためにもなってないし!! それにしても、だから大石さんってば自分の家かのように桃リョを案内しちゃって菊丸家の事を知りすぎですって!
そして最後、チョコレーツに「ありがとうございました!」と頭下げてる姿もまた旦那。 嫁の幸せはオレの幸せって事ですか。 はぁ…いい旦那持って英二さんも幸せっすね。
それとあと微妙に突っ込みたかったところ。 「いまをときめくトップアイドルすよ?」などと薫ちんすらも知ってたチョコレーツなのに、乾さんの「別嬪さん」ってなんだよー! あなたのデータには「チョコレーツ」の項目はなかったんですね…っつーかあなたは全く女の子には興味がないのですね? 乾さんにとっては今も昔も薫ちんがトップアイドルって事でしょう。
んで来週からとうとうジュニア選抜編ですか。 っつーか桃リョあれ二人部屋っぽいよね!? 何だよそれーーー!! ヤバいでしょ?ヤバすぎるでしょ?
今週のNARUTO 第85話「愚かなる弟よ 恨め、憎め!」
先週までのナルトが兄貴に拉致られると知って半狂乱になりながら探し回ってたサスケに対して、今週は一応サスケを思って怒りまくるナルトの回。 イタチにヤられまくったサスケを見てイタチに殴りかかってみたり、意識を失ったサスケを走りよって抱きとめてあげてみたり、一応サスケを守れなかった自分の不甲斐なさにキレてみたりと、ちょっとは愛見せてくれてます。 だけど、いかんせん当のサスケさんが完全に意識失っちゃってるもんだから、こんな愛溢れるナルトの姿を全く見られずじまい…。 かわいそすぎます。
とはいえやっぱりサスケさんの必死さにはかないませんでしたけど。 「目当てはやはりナルトか…」という自来也のセリフを聞くまでは腕折られて結構諦め気味だっただろうに、そんなナルトを拉致ると聞かされてはそりゃ必死にもなりますよ。 しかもナルトに「手ェ出すなっつってんだろが!!」と超カレシ面。 まぁね、ここでいいとこ見せとかないとって話だし、実際ずっと復讐したかった相手が目の前にいる訳だし。 でもそんなサスケさんはイタチさんに言わせりゃ「愚かなる弟よ」。 その通りでございます…。 そんな愚かしいところがたまらなくかわいいんだけどね。 まぁずっと復讐したかった相手が目の前にいるわけだから、ここで戦いを挑んでいくのは当然だと思うんですよ。 だけど、あれじゃぁね…。 あれただただナルトを拉致るっていう事に過剰反応しちゃって冷静さ失いすぎだもん。 長年の恨みを今まさに果たせるせっかくのチャンスだというのに。 もうちょっと冷静に策を練るとかしないの? ただただ殴りかかってるだけじゃぁねぇ…。
まぁそんなサスケさんがもちろん大好きなんですが…そんな事よりも。 ここ最近ずーーーーっと気にはなってたんですけども、今週とうとう自覚してしまいました…。 私すげーーーイタ鮫大好きかも!!! あの「鬼鮫来い!」の一言にちょっとヤられた…。 コミックで好きだった「日に何度もその眼は使わない方が…」とか言ってるセリフがカットされててちょっと残念だったけど。 このおせっかいな嫁っぷりが結構ツボだったのに。 でも「肉の壁の方が速いですね…このままじゃ…」などと言いつつイタチに助けを求めるあの目もたまらない! そんな目で見つめられちゃぁイタチさんも「天照」使わざるを得ないよなー。 とはいえ意外とイタチさんもそうやって鬼鮫さんに頼られちゃうのが実は好きそうなところもすげーツボ。 ビジュアル的にはきっと鬼イタなはずなのに、絶対にイタ鮫なところもかなりツボ! 今後のお二人の行方が気になります。
あと絶対に自来也の蝦蟇口縛りはエロすぎると思います! いろいろ妄想しちゃって…ダメだ。 肉の壁に追われてるイタ鮫夫妻といい、肉の壁に埋もれてたサスケさんといい…なんともエロい。 さすがは自来也。
それと…。 忍者って手鏡で状況を探るんだ…。 何か写輪眼とか白眼とかまでは言わないけどさ…、そこ忍術使わないの…?
2004年05月24日(月) |
今週のジャンプ「っつーか229って?」 |
ワンピ「第322話 “パッフィング・トム”」
“凍ったおれのマネ”ときたか…。 似てるも何もあなたですからね。 逆にやたらとゾロにつっかかるサンジさんは、ただの欲求不満の八つ当たり。 みんなが幸せだからってそうやってつっかからないで下さい。
んで今週のロビン。 部屋から出て来たロビンは今週も美しかった。 でもここ最近の流れ上、ロビンが何を言い出すのかハラハラしっぱなし。 なのでひたすら顔色うかがいながら見てたんですけども、今週の時点では特に降りる降りないの騒ぎは起きなさそうだったのでとりあえずは一安心。
んで海列車かぁ。 よくもまぁこんないろんな展開考えられるよなー。 さすがだ、おだっち。 そして船大工も本気で探すようですし、ここはぜひともゾロロビ、ルフィナミと一気に成就しちゃったカップルさんたちにどうしようもないくらい乗り遅れちゃって一人身でかわいそすぎるサンジさんにお似合いの方を希望します。 こうなったらオトコでもオンナでも構いませんから! よろしくお願いします!
NARUTO「216:矛と盾…!」
今週も君麻呂さんがかわいくてしょーがなかった。 砂縛柩から飛び出して来ようと、我愛羅の絶対防御を突き抜けようと、脊柱を引きずり出そうと、そしていくら大蛇が君麻呂を賛美しようと、君麻呂が全然すごいと思えないのはなぜでしょう。 逆にやっぱりあまりの狂いっぷりがいとおしくてしょうがないんですけども。 だって尻尾生えてるよ? 尻尾でリーさんふっ飛ばそうとしたよ? 鉄線花の舞とか言ってるけど別に舞ってないし、脊柱は何故か白黒ツートンになってるし、しかもそのネーミングが「蔓」だよ? もうすべてが意味分かんないよ。 まぁ我愛羅さんの狸もありえないほどブサイクだったけどさ、まだ狸の方がつかえそうだったもん。 しかも、我愛羅さんが何故にあんな狸を出そうともかっこよく見えるのかというと黙ってるからだと思うんですよ。 それに対して君麻呂さんったらいちいちうるさいし、しかも言ってる事といえばイタイネーミングのワザの名前だし。 あれ、まだ黙って脊柱引き抜いて、左手も黙って矛化すりゃぁ、ちょっとはかっこよく見えるだろうにさ…。 しまいには、血吐いちゃってるし…。 もういいよ、帰って早く寝てください。 でもそんなアホ丸出しキャラだからこそ大蛇に心酔できるんだなーとちょっと納得。 ただの戦闘バカっっていうオチ。 もう日に日に君麻呂さんがいとおしくなってきちゃって困ります。 そんな中「これじゃかえって足手まといだ…」とちゃんと引き際を心得てるリーさんが一番大人だった。
BLEACH「133.memories in the rain2“the nocturne”」
イチルキツーショットの扉絵…泣けるなー…。 でもって、今週またもや日番谷くんにヤられた…。 ギンを思い揺れてる乱菊に、「ついて来い、松本」と一言!!! なんつー男らしいヤツなんだ、あんたは!!!! あれだけかっこよく言われたら迷いもふっ飛ぶっつーもんですよ。 逆に乱菊はホントに何も知らないし全く関わってなさそうだった。 でもやっぱりギンへの思いは深そう。 きっと出会った時からずーーーーっと乱菊はギンの事が好きだったんだと思う。 だけどギンが乱菊の思いを知っていつつもうまくはぐらかし、まぁちょっと気が向いたらもてあそんでみたりとあまりかまってなさそう…。 そんな乱菊姐さんをいいように利用して使えなくなったらポイ捨てっていう黒いギンだったら結構ツボだったんだけど、何か今週のくだりを見てたらギンを幼馴染みと思って見てるのは乱菊だけでギンは利用するどころか全く最初から乱菊なんて相手にもしてなさそうな気がしてすごい切なかった。 心配しているのは乱菊だけ…、しかもその事を乱菊は分かっちゃいるのに、ギンを信じたい、ギンを止められるのは自分だけ、そしてギンも自分を愛してると思いたい自分がいる事も知ってる…。 その狭間で揺れてる乱菊姐さんを日番谷くんの「ついて来い!」が目覚めさせてくれるのだとしたらかなりのツボなんだけど。
そしてもう一人のツボな人、恋次さん。 「…間違いねぇ…あいつの霊圧だ…」とか言って早々に感じちゃってるところなんかたまりません。 彼らに関しては特にBLテイストでは見てないんですけども(まぁしいていえば恋一)、ルキアをめぐって熱いオトコの友情なんかが渦巻いてくれちゃったら嬉しいなと思ってるんで、この展開はかなりツボ! 二人揃ってルキア助けに行っちゃったりすんのかなー。 二人の並びはすごいお似合いなんでなるべく二人でいてもらいたい! 来週は二人仲良く修行編かなー。 二人揃って夜一さんにバンバンしごかれるってな展開希望。 今週のちょっと弱気な夜一さんも好きだったけど、こうなったからには二人まとめて強気に鍛え上げていただきたいです。
あとは海燕…もうひっぱりすぎだよー早く真相明かせよーーー!!
DEATH NOTE「page.23 激走」
………。 あまりの展開にびびった。 これはホントにキラの仕業なの? 全く展開が読めないんですが、何よりもびびったのは父ちゃん!!! あなた何をしちゃってるんですか!!!!! とうとう狂っちゃった? すごい、すごすぎる。 ここで父ちゃんを暴走トラッカーにしちゃう大場センセの頭の中身が一番びっくりだ。
銀魂「第二十二訓 ストレスはハゲる原因になるがストレスをためないように気を配るとそこでまたストレスがたまるので結局 僕らにできることなんて何もない」
いつにも増してダラダラと長い訓示…どーしたの?空知センセはげちゃった? 禁断の恋に悩みすぎちゃって…。 「僕らにできることなんて何もない」ですってよ! どーしたの!? 世間の目の冷たさを実感しちゃった? 社会常識という壁にぶち当たっちゃった? あぁあれだ! 実家に帰ってカミングアウトしたら大反対されちゃったんだ! 頑張れ!私は大空大推奨ですから!!(勝手に)
とは言うものの大西氏曰く空知センセ新宿駅で迷子になっちゃったそうで…。 なんだよ、あんたら新宿デート待ち合わせ? そして実家で再会した愛犬に恋人をご紹介? まぁどうでもいい、今週も愛溢れまくりという事で。
もうここ最近本編よりも大空ツッコミの方が急がしいってどーゆー事でしょう。 でも「大空萌えでした!!」でおわっちゃぁあんまりなんで一つ気になる事をあげるとすれば、あそこで飛び込んで来た銀さんは何しに来たんですかね? もう「め組」の人たちだって2階に上がってきたから別に銀さんの出る幕ないと思うのに。 ただただ火事場に飛び込んできてワケ分かんない殺し文句のような一句詠みに行っただけ。 しかも字余り。 なんだかんだ言いつつも銀さんって誰よりも目立ちたがりだよなー。 まぁここで目立っておかないとマジでリアルカップリングにいいとこ全部持ってかれちゃうからね、頑張りどころちゃぁ頑張りどころ。 でも残念ながら完全に大空愛に負けてます。 頑張れ、坂田さんファミリー!
テニス「Genius229 リョーマがゆく」
どうでもいいが、先週「Genius223」だったのにどうして今週229なの? んで今週の赤也さんはさらに変に謝ってみたりしてすっかりかわいい後輩と化してます。 もうあまりの変貌ぶりにかわいそすぎて何か見てられん。 今となっては危うく太一以上にかわい子ちゃん化してる気がしてならないんですが…。 逆にリョーマちんはわざわざ超かわい子顔振りまいて桃が焦りまくってます。 そやってやたらと人を煽らないように! カレシがすげー苦い顔して見てますぜ? などと思ってたら、リョーマの体からエクトプラズマが!! いやぁ、あれは九尾のチャクラだなー。 よく分からんけど試合前から既に覚醒リョーマちん状態らしく…興奮しすぎじゃないっすかね? だからカレシがハラハラして冷や汗かきながら見守るハメに…。 まあそういう桃リョっぽい展開って最近あんまりなかったんでかなり嬉しいんですけども。
あ、それとDVD28巻の鳳宍のらぶツーショットがあまりにステキで目に沁みました。
スピン
まさかスピンで突っ込むことになるとは思わなかったんだけど、あまりにいさぎいいパクりぶりがもはや清々しいなと。
2004年05月23日(日) |
ゴゴイチ!&今週のワンピ「コニスぐらいあてがってやれよ…」 |
久々にBUMPが出るというのでゴゴイチ!を見る。 やーーー…。 藤くんとチャマ、ちょっといちゃつきすぎじゃぁないっすか? 何、自分で赤裸々なプライベートバラしておいて赤面してんだか。 や、いいけどね。 らぶらぶなのはいいことだ。 あと、ホント久々に見たんで金子くんが何でいないのかよく分からなかったんだけど、それよりもナレーションの声がむちゃくちゃ聞いたことある声で誰だこれ!!!と悶々としてたんですが、くまいもとこさんでした。 パプワだったーーー。
今週のワンピ 第193話 「戦いの終焉!遠く響く誇り高き幻想曲」
まぁひし形のおっさんの「あいつら無事でよかったぜ…」は知ってても泣けるとして…。 「ゲリラじゃねぇか、義理ねぇぞ」っていう全く空気読めてないサンジさんのセリフにもうがっかりです。 あんたどれだけ寝てたんですか!って話ですよ、全く…。
それはそうと今週はやたらとナミがかわいくてなんかムカつきました。 だってそれって前回のルフィナミ愛確認した幸せからでしょ…。 なんかヤツら、幸せすぎてムカつくーーー!!
あとゾロロビさんたちも、宴の時にブラハムと酒を酌み交わすダンナを笑顔で見つめる嫁という図式にしか見えないので幸せそうでなにより。 そう考えると、ワケわかんないおばさんと踊ってらっしゃるサンジさんの寂しい事…。 コニスぐらいあてがってやれよと思いました…。
それとどーでもいいがでもやっぱ火燃えすぎ。 あとはやっぱりだからエネルはどうなるんだろう?
2004年05月22日(土) |
とりあえずは良かった…のかな? |
何となく午前中に撮ったマ王とケロロ軍曹のビデオをダラダラと見てたら気付けば18時すぎ。 あっ鋼見忘れてた!!!!!!!と焦ってテレビにしてみたものの全く鋼をやってる気配なし。 …………!?!?!?!?!? 状況を把握するまでにしばらく時間がかかりましたけども、お子さんたちが日本に帰って来るって話になってたのですね。 そっかぁ…。 ……んで鋼飛んだのかぁ…。 でもあの5人は日本に来てどうするんだろうか?とか顔とかバラしちゃってて今後の生活に支障ないんだろうか?とか荷物はあれだけでいいんだろうか?とか突然今から日本に永住しますとか言われたんだろうか?とかいろいろと思ってしまいました。 まぁ私としては不謹慎ですけども鋼を見逃すハメにならなかったんで良かったかななどと思ってみたり。
2004年05月21日(金) |
スープカレーには脱色作用がある |
どうでもいい話なんですが、この前スープカレー食べた時に誤ってスープを服に飛ばしてしまい焦って洗ってはみたものの全然落ちない…どころか微妙に色落ちしちゃってる様子? シミになっちゃったってよりはその部分だけ変色したって感じなのでいくら洗っても取れなくなってしまった…。 結構気に入ってた服だったのにショック…だったんですがでもそれよりもあんな一滴ちょっと服についたぐらいであれだけの脱色効果を発揮しちゃうスープカレーの強力パワーにかなりびっくり。 一体あのスープには何が入ってるんだろ? そしてあんなのを毎週毎週欠かさず食べてる私って…。 ちょっとホラー。
2004年05月20日(木) |
今週のアニプリ「まぁ不二くんの王子ぶりはちょっと萌えた」&NARUTO「気づけナルト 考えろサスケ!」 |
今週のアニプリ 「わたしの王子様」
特に語るべき事もないんですけども…。 これってじゃぁ何?もしかして青学メンバー一人一人のエピソードをやってく気なのか? ふぅーーん…まぁいいけどさ。 でもそんなんで水増し延長しつづけるくらいなら早くジュニア選抜編やって欲しいかななんて思ったり。 まぁ今週も特に突っ込む気も起きないほど桃リョが自然にずっと二人でいたのでそれだけでいいかなと。
今週のNARUTO 第84話「唸れ千鳥 吠えろサスケ!」
えぇとまずはナルトさん?? 前々から気にはなってたんですが、あなたイタチを見て「サスケ…!?」などとおっしゃってますけども、もしかしてサスケの顔ちゃんと把握してないのではないですか? もしそうならば先週から死にものぐるいでナルトを探し回ってるサスケさんが不憫でなりませんよ…。 ナルトさんってばあなたの気持ちに気付いていないばかりか、あなたのお顔すら覚えてないですよ?なんてかわいそすぎて口が裂けても言えません…。 まぁナルトの説明に「金髪のバカ面」と連呼してるあなたもあなたですけども。
それとイタチについてのナルトの認識もやたらと薄い。 イタチが「オレの弟だ」って言うまでイタチが誰だか全く気付いてもいなかったけど、あのかの有名な(?)波の国でのサスケのナルトへの愛の告白シーンで、「兄貴を殺すまで…死んでたまるかって…思ってたのに…」と言ってたことを覚えていれば、サスケの殺したい男=サスケの兄、んでここでナルトがイタチを見た第一印象が「サスケ…!?」だったのであれば、イタチがすぐにサスケの兄だという結論に達してもいいはず。 なのに全然頭の片隅にもよぎってない様子…。 まぁびびっちゃってまともな思考出来てなかったのかもしれないけど、これじゃぁあの波の国での告白すらナルトは覚えていないっぽい…。 まぁそれはそれでよかったかもしんないね…。 あの告白は完全にもう死ぬと勘違いして早まって告白しちゃったというサスケにとっては恥ずかしい過去ですからね…。 忘れてくれてた方が幸せかも…でも…全く覚えてないというのもやっぱりかなり切ないよね…。 っつーかナルトさん…、「サスケと同じうちは…」ってそこ驚くとこじゃないと思うぞ? 兄弟だからっていう思考全く働いてなさそう。 「サスケと同じ苗字だぁ…。不思議ぃ〜」ってな勢い。 アホ丸出し。
あとサスケさん。 これも前々から思ってたんですけども、千鳥ってのは接近して直接突き刺さないとダメなワザですよね? ならば不意をうつか、もしくは相手の体を動けないようにしてから撃つかしないとほとんどの場合かわされると思うんですが…。 しかもあんなピヨピヨ鳴らして派手に走り寄ってきて、さらにはそっこうイタチに「千鳥?」とバレまくってしまってはイタチじゃなくたってかわせると思われます。 しかも意味不明に胸まではだけようとしてたし…何で?? カカシ先生も千鳥の発動方法を教えて満足してるかもしれないけど、あれの有効活用方法教えてやらないと一生サスケはあれをムダ撃ちしていくハメになると思うんですがね…。 そして案の定腕までへし折られて、また「オレが何とかしなきゃ…!!」とナルトに思わせてしまうなんて、自分の甲斐性のなさにますます悶々とする日々…。 ホントマジでここ最近まともにサスケが使えた事ってないような気がしてならないんですが、どこまでヘタレっ子道驀進してくれちゃうんだか、楽しみなような情けないような…。
まぁそんな事よりも今回はしてやられましたよ…。 あのサスケの回想シーンの作りの素晴らしさに思いっきり感動しました。 アニメスタッフ、ナイスです! まずはちびっこサスケがかわいい事この上なかったし。 んで、原作でも兄ちゃん大好きなサスケがツボだったんですが、原作以上にかわい子顔で寄って来て額こずかれてるとこなんてたまんなかったですよ、全く!!
話がちょっとそれるんだけど…。 あの子供サスケさんが、本仁戻センセの「テツラリカ」のヒロに見えて仕方ない。 もちろんイタチはテツ。 んで、テツが子供の頃からずっとヒロに「おまじない」と称してべろちゅーかましてたんですが、イタサスにおいての額こずきがまさにこれ。 「ごめんね」の合図みたいなもんですよ。 っつーかべろちゅーよりも全然萌えるよ。 サスケも額こずかれるの分かっていながら、嬉々としてこずかれに駆け寄ってきてるもんなー。 かわいすぎる!! やーヤバいなー、この額こずき今年大流行の予感だなー。 はやるな、間違いなく。 街をゆくらぶらぶカップルたちがいたるところで額こずきあう世の中になるなー。 間違いない。 イタチさんってばこんなワザ、どこで覚えたんだか…。 さらにはイタチさん、原作をはるかに超える美形さん。 もう何かやることなすことすべてがエロかった。
あ、あとサスケ子供声って杉山さんがやってたのかな? あまりにかわい子声でこれまた萌え。 そんなかわい子声で近所のおばさんと話してるところもこれまたたまんねーーー!! 「8歳で写輪眼が使えるようになった!」などと両手を広げてイタチ自慢繰り広げちゃったりする姿もかわいすぎるし。 んで、「自信を持て!」っておじさんに言われたりとここのオリジナルシーンもホント素晴らしい。 近所の皆にもかわいがられてたんだねー、「サスケちゃん」だってさーーー!!!
そしてそんな萌えシーンもかなり感動したんですが、このたび何に一番感動したってサスケが皆殺しにされてる事を知るまでの流れの描きぶり。 まだ寝るような時間じゃないのに灯りが全くついてない事に気付くとこから始まって、おじさんおばさんの死体を見つけるところ、そして家に帰って来た時に律儀に靴を脱いで家に上がってる姿の描写、これらすべてがサスケの緊迫感をとてもうまく描いていたと思う。 それから部屋中を捜す様子にサスケの不安感がよく伝わって来たし、廊下をこけながら走ってくるところの焦り具合、あの両親が殺されてる部屋から物音がしてそこへ飛んできたはいいものの恐怖のあまり戸を開けられずに「動け…」って震えてる姿。 しかも、既にここで両親が死んでるって事にしたのもうまいなと思った。 ここで「サスケ…来てはならん!」って父さんが言ってしまったら何か陳腐になってしまうと思うんですよ…。 「来てはならん!」って言われて部屋に入らない人はいないと思うし、入るのをとまどってたとしてもそのセリフをきっかけに勢いで部屋に飛び込めてしまうと思うし。 だけど、アニメでは物音がしたこの部屋が絶対に怪しい、でも開けたらきっと恐ろしいモノを見る事になる、恐い!だけどこの扉を開けなくちゃならない!でも体が動かない…そこから「動け!動け!動け!」と自分を奮い立たせやっとの思いであの扉を開けるサスケの姿。 あの微妙な間などでサスケの心の葛藤が見事に描かれててホントにうまいと思った。
そして便利な万華鏡写輪眼。 あれって幻術で敵を惑わすだけじゃなく、ビデオ録画機能もあるんですねー。 空も巻戻されてたし。 便利だ。
そして極めつけ。 「殺さないでェ!!」と逃げるサスケ。 かわいすぎるぞコノヤローーー!!! そんなかわいい子殺さないっつーの。 きっとイタチも最初からサスケを殺すつもりなんかなかっただろうし。
それにしても…。 結局イタチがなぜ一族殺しをしたのかは分からないまま。 だけど思うのはどんな理由であったにせよ、イタチはサスケを殺す気なんてなかったばかりかサスケがこの先一人ででも生きていけることを望んでいたんだと思う。 それが 「このオレを殺したくば恨め!憎め!そしてみにくくも生きのびるがいい」 というセリフに表れてるのではないかと。 イタチはサスケに「生きのびて」欲しかったんだと思うんですよ。 イタチを憎むその気持ちが強いほど一人でだって強く生きていけると思うし、その為に強くなろうとするだろうし。 それがきっとサスケを守る事になってると思う。 きっと何らかの理由で一族を皆殺しにしなきゃならないって事になったんだろうけど、サスケだけはどうしても殺したくなかったイタチがあえて殺人現場をサスケに見せて自分を憎ませ自分ひとり罪を背負っていくというこれはサスケを守る手段だったのではないかと。 そしてこれがイタチのサスケへの愛。 いやぁ…イタサスは深かった。
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