月桃の滴
ロックンロールは続いていくんだよ。

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Burn your boat!!


2004年06月12日(土) マ王&ケロロ&鋼&ベイベ★★

マ王

あの有利の全く不必要なコスプレがかわいかった。
あれ、結局メイドになる必要全くなかったのにわざわざコスプレしてくれちゃって、そのわざとらしさがもはや大好きです。
あと、やっぱベタで情けないですがコンラッドには萌えました。
すげー普通にあんな風に守られたいなどと夢見がちな事を思ってみたり。

ケロロ

もうただ一言。
緑川さんがステキすぎます。
緑川さんの日記にケロロに出ると書いてあったんですげー楽しみにしてたんですが、期待以上にステキでした。
あぁ…またペコポンに遊びに来てくれないかしらん…。



やー先週の予告の時点であのBLテイスト(東野裕センセ風味。しかも受け)顔な人は誰ですかぁ?と思ったらラストのオトコだったんですねー!
しかも声はフラガ@子安さん!
受け顔なのにフラガ。
フラガなのに受け。
どっちでもいいけどたいそう萌えました。
ラストもかっこよかったしなー。
結局だから何なの?っていまいち意味が分からなかった話だったんですが、ラストもフラガ(ごめん、名前をもう既に覚えてないよ…)もかっこよかったんで私の中では結構ツボ話。

愛してるぜベイベ

今週の話は好きなくだりだったので楽しかった。
「ゆず、一人で帰ります」っていうゆずゆがかわいーんだ。
あと、結平がゆずを股の間に座らせて頭撫でてるところが、心ちんとのちゅーよりも全然エロくって何か見てるこっちがあたふたしてしまった。



2004年06月11日(金) 氷室で見るサスケ木ノ葉抜けの理由

もうすっかり氷室=サスケ説が定着してしまった昨今ですが(私の中だけだけど)、氷室さんのアルバム「Memories Of Blue...」のあまりのサスケとのかぶりっぷりに危うく叫びだしそうになりました。
すごい…、っつーかサスケとかぶってなくてもこのアルバムってむちゃくちゃドロドロしてたんですね…。
そのドロドロぶりが思いっきりサスケとかぶっちゃってます。
というワケでここで徹底分析してみようかと思い、気になる歌詞をリストアップしてみました…(って氷室さんファンの方がここを見たらどうしよう…とかなり怖々なんですけども…。なので間違って検索ヒットされちゃった氷室さんファンの方はここですみやかにお帰りください…)

まず1曲目「KISS ME」

KISS ME その唇
その胸 逃がさない
KISS ME 孤独な夢
いますぐ 消してくれ


と来た。
結構やる気です。

KISS ME 思い出まで
捨てたら 許せない
KISS ME いま二人
ひとつに なれるから


と思ったら何故か逆ギレ。
しかも無理矢理ナルトを押し倒す勢い。

おまえの瞳を
見つめたまま
狂うのなら
それでもかまわない


押し倒しておきながら開き直ってます。

んでそっこう2曲目の「YOU'RE THE RIGHT」

YOU'RE THE RIGHT 心を求め過ぎて
いつでも 傷つくだけの二人

まぼろしと 知っていながら
抱きよせる 熱いからだ

幸せを あきらめた瞳が
胸を叩く


そんなサスケさんに無理矢理ヤられちゃってナルトさん抵抗する気力すら失ってる…。

YOU'RE THE RIGHT ひとりで生きるために
痛みを 許す気持ちが欲しい

涙を くりかえすのに
何度も 確かめたがる
すべてが 終わったんだと
気がつくまで


んで傷心のナルトに全く気づかずお前を抱くのはお前を吹っ切る為だぐらいの自分の行動を正当化し、さらに許せと強要。
しかも何度もヤっちゃってるよ。
そしてやっとナルトが諦めて無抵抗になってるのに気づくももう遅い…。

んでこの流れで3曲目「Memories Of Blue」

汚れた夜のガレージ
あの夏に俺たち むすばれた
OILのしみたシャツで
涙拭うおまえ 覚えてる

なぜ ただ若すぎただけで
ふたり 泣きたくなったのだろう


ここにきてもまだ自分の行動を正当化しようとしてます。
だから若すぎたとかそういう問題じゃないから。
っつーか泣いてるナルトにすら興奮してそうなサスケさん…ヤバすぎるよ…。

続けて4曲目「RAINY BLUE」

RAIN IN THE BLUE
かさねた罪 許される
悲しみも許せる
やさしさが欲しい もう一度


許せとかやさしくしてくれとか往生際の悪い…。
っつーかもう罪悪感にさいなまれて黙ってられないんだろうなー。
ここでヤっちゃったもんはしょーがないと開き直りきれないところがサスケの器の小さいところ。

そして涙なしでは聴けない5曲目「Good Luck My Love」

さよならの 唇
今も残る Tenderly
あんなに 愛した
人は なかった

かなわない 夢ばかり
追いかけたけれど

Good Luck My dream
Good Luck My Love


やっと諦めがついたようです…さようなら…そしてホントにGood Luck…。

って、ここでサスケの恋玉砕!なんですがその後のサスケさんの様子は6曲目の「SON OF A BITCH」で描かれてます。

NORMALなんかじゃつまらない
いけないBEDじゃはしたないな
いいことだけしかしたくないさ

憂鬱なHEARTは忘れよう
こんな世界は逃げだそう


というワケでサスケさん大蛇の元に走る!
NORMALなんかじゃつまらないと木ノ葉の里を抜け出したサスケさん!
っつーかナルトに惚れてる時点でノーマルなんかじゃないんですけど、もっとアブノーマルの世界へ!と思ったら大蛇の元に行くしかないとの結論に…安易だ。

ここから先は大蛇に走った後のサスケの姿。まずは7曲目「Decadent」

おまえが欲しいくせに
OH なさけないMOOD
奪えもしないまま


不甲斐ない自分を一人責めるサスケ。

8曲目「Urban Dance」

俺たちの愛さえも
すれすれのJOKEだね!


おお!!過去をギャグにしようとし始めている!

そして9曲目「GET READY "TONIGHT" TEDDY BOY」

イジケてる負け犬は ひざまずけ
ろくでもない過去に
いつだって俺達は眠らない魂で
今をぬりかえる


あぁこの子ったらすげー勝手に前向きに強がってる!もうかわいそすぎて泣けてくるよ…。

そしてラスト「Will」

人はひとつ優しく変わろうとするたびに
いくつもの新しい痛み 覚えるけど
なにもかも許せる 力を握りしめて
明日のはじまり この瞳で見つめたい


頑張って…としか言いようが…。

そんなこんなでこのアルバムにサスケの辛い片思いの恋が華麗に玉砕する様子が克明に描かれておりました。
これで一応サスケが大蛇の元に走った理由もとりあえずは納得。
氷室さんありがとう!
………っつーかホント氷室さんごめんなさい。



2004年06月10日(木) 美男の殿堂!

今月のマガジンBE×BOYを買ってしまいました。
それもこれも美男の殿堂が読みたいばっかりに!
そしたらもう殿下と御前が!!!
期待以上の活躍ぶりで感動です。
あの「よ…ろしく…おねがいします…」とそれに驚く殿下の顔が見たいばっかりに10回くらい読み返しちゃってる私…。
はぁ…久々のヒットです。



2004年06月09日(水) 今週のアニプリ「越前コナンと少年探偵団の皆さん」&NARUTO「ジラナル親子に泣き!」

アニプリ
「疑われた仲間」


まずは最初に言ってやりたい…。
竜崎班…っつーかスミレのやる気のなさはどーなんだ!
事務仕事があるから…とか言ってその場を離れてるけど、班の指導より事務仕事の方が大切なのか?
優先順位間違ってないか?
そんな事務仕事、誰かにやらせろよ!
スタッフ結構入ってたじゃん?
そっちにまかせりゃいいのにさ。
っつーか逆にあなたは事務仕事に徹していただいて、華村班と榊班の2班に分ければよかったのではと思うんですけども。
しかも華村班、榊班共に夜遅くまでミーティングしてたっつーじゃないですか!!
そっこう部屋戻って危うくリョーマを押し倒しそうになってた桃(勝手な妄想だけど)とは大違い。
そして、今日は今日とて探偵ごっこ。
あきれ返ってた梶本くんに申し訳なくてたまりません。
あと端っこの方にひっそりとたたずんではいたものの全く一言も声を発してない千石さんが気になってしょーがないないんですが…あきれてるの?それとも基本的にやる気がないの?

でも先週あまり絡んでなくてちょっとがっかりだった鳳宍が今週絡んでくれてた!
宍戸さんの発言をちょたがたしなめてみたりと何か嫁みたいと思っちゃいましたが、そう見せかけといてちょたが攻っていうところが鳳宍の深いとこ。
しかも宍戸さんってば「これから共同生活をするわけだから…」みたいな事言い出しちゃってましたが、梶本くんに「仲良くするつもりはない」と一刀両断されてるよ。
まぁ宍戸さんの「共同生活」ってのも何もみんなと仲良くするっていう意味ではなくただ単に「ちょたとの同棲生活」を邪魔しないでくれみたいな意味なんでしょうけども。
そんな宍戸さんに「氷帝の実態はただの仲良しグループなんじゃないか?」みたいに突っ込む梶本くん!
ナイスだ!
私も最初は氷帝って恐怖政治の元互いをライバル視して仲間意識なんて全くないところだと思ってたのに、どこの学校よりもカップリング横行しちゃってるもんなー。
今となっては普通に見てるけど最初はかなりびっくりしたんだったという事を梶本くんのセリフが思い出させてくれました。

そうそう、それとやっぱおっしーとダビデの漫才コンビはある意味ドリームコンビだった。
誰もが一度はダビデのだじゃれにおっしーの突っ込みが入るのを見てみたいと思ったのでは?
そしてその期待に充分応えてくれたおっしー、さすがだ。
何かおっしーの突っ込みは早いし隙がないんだなー。
やっぱ関西人の血が騒ぐんでしょうねー。
おっしー…っつーか木内さんグッジョブです。

そして竜崎班…っつーか越前コナンと少年探偵団の皆さんですけども…まだこのネタひっぱるんですか…。
NEXT CONAN'S HINT「消火栓の下にあった何か光るもの」!
来週もお楽しみに。

NARUTO
第87話「根性!!!割れろ水風船!」


ジラちゃんってオイ…。
でもそんなジラちゃんにナルトが甘えるアイスのくだりは思わず泣けた…。
ここ元々好きなくだりだったんだけど、BGMといい作りのうまさといい、ヤられました。
まずやたらと自来也に甘えたがるナルトがかわいくてかわいくて!!
多分親のいないナルトは無意識に自来也に父親像を重ねてたと思うんだけど、あの街へ出た時に父親に甘える子供の姿を見てますます自来也にその姿を求めてしまったんでしょうね…。
「ちっとだけ一緒に修業つきあってくんない…?」などと照れ隠ししつつもかなり必死に甘えたがってる姿、でも自来也に断られて強がって笑ってる姿、そしてゴムボールに穴があいたところへ自来也がアイス持って登場!その時の本当に嬉しそうなナルトの姿…。
思い出しただけでも涙出そう…。

イルカ先生やカカシ先生はナルトにとって大人の人ではあるけれども先生であって、大切な人たちではあるけれども家族という感じではない。
なんつーか、イルカ先生やカカシ先生はきっとナルトはかっこいい人と捉えてると思うし二人もきっとナルトに対して素の姿を見せない様にしてるような気がするんだけど、自来也は基本的にエロ仙人認識だしがまちゃんはぺったんこにされちゃうしダメ人間な姿、まぁいってみれば素の部分を見せ付けられてる。
でも実は伝説の三忍だし実際やるときゃやる。
何かそういうのって「うちのとーちゃん、普段はすげーだらしないのにやるときゃやるんだ。そんなとーちゃんがすげー!」みたいな家族感覚が生まれそうじゃないですか。
っつーかきっとイルカ先生やカカシ先生にこういう甘え方はしないと思うんだよなー。
そういうところもすごい父と子みたいな感じがして、無意識のうちに甘えちゃうナルトがかわいいような切ないような。
こういうのをさらっと描いちゃってる岸本センセはやっぱすげーなと改めて実感。



2004年06月08日(火) PSYCHOPATH&ファブリーズのバカ!!

先週のカラオケBOOWY大会からずーーーっとBOOWY聴いてます。
ホント心に沁みまくり。
っつーかあまりに全曲覚えてて前奏かかっただけで頭の歌詞思い出せる自分にかなりびっくりです。
「PSYCHOPATH」なんて、この単語自体が流行ってどういう意味なんだ?とか見ないで綴り間違えずに書けるかとか中学時代に席隣の男子と語ってた事すら思い出しました。
懐かしすぎます。

でも今聴いて思う事。
意外と氷室さんってばヘタレ男な歌詞多いんですねぇ…。
「Memory」なんてあの頃意味分からず聴いて泣いてたけど、なんてことはないただの「寝取られオトコ」の話じゃん?
それをかっこつけて自ら身を引くみたいな事言っちゃってるだけ。
「ただ一人消えればいい」…って氷室さんなのに寝取られても文句言わずに消えちゃうの?
「言えなかった I miss you」…ってそれぐらい言えよ!!!!!!
といちいち突っ込んで聴いちゃって今となっては全然泣けないって事に気づいてしまいました…。
何か切ない…。

ってゆーか昨日のジャンプの事を思い出して「Memory」とサスケが思いっきりかぶっちゃってこれまた違う意味で切なくて切なくて…。
別にサスケさんが寝取られオトコなわけじゃないけど、っつーか寝取られてもいないし気持ちすらちゃんと伝えていないくせに、勝手にかっこつけて消えようとしてるところとかサスケっぽいなと思ったり。
氷室=サスケ?
いやいや、そんな氷室さんとサスケみたいなヘタレくんを一緒にしては失礼だ。

まぁそんな事を考えつつも、私は車で動き回るのがほとんどなんで車で聴いてる事が多いんですが、今日ものすごーーーいショッキングな出来事が…。
今のBOOWY大会の前は久々にスピッツ大会と称してアルバム全部聴いてたんですけども、このたびのBOOWY大会の折、スピッツのアルバムたちは後部座席の下のボックスに入れておいたんですけども…。
そこにファブリーズも入れておいてたんですね…。
そしたらさぁ!!
ファブリーズが何かもれちゃってたみたいでスピッツのアルバムたちがファブリーズでヘナヘナのボロボロになっちゃってたんですよ!!!!!
意外とファブリーズってちょっと横になっただけで中の液がダラダラと出てきちゃうんですよね…。
んでさらに意外とファブリーズってベトベトしてるんですよ…。
なもんですっかりファブリーズ漬けになってしまったアルバムたちの歌詞カードなんてもう見るも無残で…。
ホントスピッツさんたちごめんなさい…
あぁあぁ…かなりショックです



2004年06月07日(月) 今週のジャンプ「サスナルが切ないよ…」

NARUTO「218:木ノ葉の仲間!!」

(先に言っておきます。サスナル…イヤ、サス⇒ナル前提設定ですのでヤな人は読み飛ばして下さいませ)

………。
うーーーん、結構ショックだったかも。
やー多分予想通りの展開なのかもしれないんだけど、長年の思い人ナルトにあんなに熱く思いをぶつけられてもなお拒絶するのかサスケは…。
んでこのサスケの言動についていろいろ考えてみた。
まずはこのセリフは本心なのかそうじゃないのか。
クククと笑ってるところから考えて、きっとまだ術にかけられててあの発言はサスケの本心ではないとも考えられる。
でも、顔にまで呪印が暴走してきていたので体半分が乗っ取られかかってるような普通の状態じゃないにしても、あの発言はサスケ自身が自分の意志で言ってるように思えてならない。
なら何であんな事をナルトに言ったのか。
まぁそれは普通にサスケの強がりなんでしょうけども。
しかもいろんな思いを吹っ切ろうとムリして強がってるようにしか見えなくて見てるこっちが辛い。

んでここで「オレから逃げんのか!!」などと「お前はオレの事が好きなんだろう」的な発言をかますナルト。
実はサスケのナルトへの思いはもうすでにバレバレだったのかとちょっとびっくりしちゃったんだけど、イヤまずそんな事はないだろう。
これは結局ナルトにとっては特に深い意味はない天然セリフなんだろうけども、でもこのセリフは結構サスケには効いたっぽい。
そのセリフの後のなんとも言えないサスケの顔!!
一瞬決意が揺らいだよね、あの瞬間。
ここで強がり続けるかそれともナルトにだけは本心を打ち明けるか、もしくはここでナルトに泣きつくか…。
でもかっこつけなサスケくんにはそんな事が出来るはずもなく。
んで、振り返って初めてナルトと向かい合ってそこで一言。
「よう ウスラトンカチ」
………。
もうサスケのばかーーー!
そこでウスラトンカチって呼んじゃうところが切なすぎるよ。
そこは「ナルト」、もしくはもう突き放すつもりなんだからすぐに「今度はお前か」のセリフに行っちゃっていいわけですよ。
でもここでわざわざウスラトンカチと呼ぶところにサスケの強がってる上に余裕がない様が逆にありありと。
「何だ?その面は…」って言ってるあなたの顔の方が切なくて見てられないよ。
あなたこそもう泣きそうな面じゃん!

んでわざわざナルトが今までのサスケとの日々を回想してくれてると言うのに。
実際サスケもかなり動揺してるというのに。
しかも!!
ナルトが「そんな所にみすみすお前を行かせられっか!!」などともはや「オレんところへ来い!」ぐらいな受け入れ発言すらしてくれたというのに!!
それでもなおナルトを断ち切ろうとするサスケさん…。
やーでもこれホントに断ち切るつもりなのか、強くなってお前のところに戻るから待っていろなのかが分からない。
でも今のサスケさんが「待っていろ」などと言える余裕があるようには到底思えないんですよね…。
やっぱり、イタチに自分の弱さを実感させられ、それっていうのもやはりナルトにうつつを抜かしてたからだという結論に達し、もうすべてを断ち切らなければと思ってしまっているように思えるし、しかも実際木ノ葉にいて強くなれんのか?っていうのも疑問だし。
で、ここでサスケが大蛇のもとへ行き強くなるという前向きな強い決意があるのならばちょっとは見守っててやろうかな?っていう気持ちにもなるんですが、何かあのサスケを見るとナルトへの思いを断ち切った時点でもう自暴自棄になり大蛇に食われしまってもかまわないや…ぐらいの投げやりな気持ちになってるような気がするのが一番切ないんですよ。
えてしてかっこつけなオトコってひとたびヘコむとすぐ諦めちゃいがちじゃないですか。
サスケもそんなような気がしてならなくて…。

でも。
ここでナルトさんの本領を発揮してくれることを心から願ってやみません。
これまで、ネジ、我愛羅と骨抜きにしてきた「オレが日向を変えてやる!」だの「お前の気持ちは痛い程分かる」などのあの一撃必殺の殺し文句を今まさにここで炸裂させるべきだ!!
しかもナルトさん、このたびちょっと大きなミスを犯してらっしゃる。
「オレから逃げんのか!!」や「そんな所にみすみすお前を行かせられっか!」などはかなりな破壊力を持ったいい殺し文句だったのに、あなた途中で木ノ葉語りだしちゃダメですよ。
実際「みんな命懸けでお前を追って来たんだぞ…」のセリフで、それまでナルトを見てかなり動揺して気持ちが揺らいでたサスケのテンションが一瞬にして下がってしまったことからも分かるように、サスケにとってもう「木ノ葉の仲間」を断ち切るって事は既に決定済みだと思うんです。
今サスケにとって唯一心残りでひっかかってる事は「ナルトまでも断ち切れるのか」って事!
だからこそここでナルトがサスケを止められる唯一の手段は自分のサスケへの思いをいかに熱く語れるかだと思うんです!
まぁサスケの「好き」とナルトの「好き」はかなりの温度差があるとしてもですよ?
実際別にそんなに好きじゃないかもしれないにしてもですよ?(私の中ではサスナルっつーかサスケの異常なまでの片思いだと思ってるんで)
でもナルトがサスケを「大切な仲間」だと思ってる事は間違いないわけだから、その「大切」であるって事をどれだけ強調できるかにかかってるはず。
それがサスケを止められる最後の手段なはずなのでそこんとこ間違えないようにしていただきたい。

それと、あの扉絵。
今回首の呪印をあらわにしてるサスケさんですが今迄ナルトにはバレないように隠して来てたはずですよね?
なのに今ここで全開…。
何かこれって他のオトコにつけられたキスマークをわざわざ見せて相手に自分を断ち切ってもらおうとしてるように思えてならないんですが。
そこまで必死か…かわいそうな子だ。

ワンピ「第324話 “水上都市の冒険”」

密かにナミの服装がかわいい。
あとゾロに「ロビンちゃんは!?」と聞いてるサンジさん。
もう二人が夫妻だっていう前提での会話だなー。
でもロビン、チョッパーと出かけるなんていなくなる気満々じゃないよね…??

あ、そうそう…先週の担当土生田氏の煽りコメントを受けてコミック見てみたんですが意味不明すぎてどーつっこんでいいのかもさっぱり分かりませんでした。

DEATH NOTE「page.25 馬鹿」

そうか…やはり偽者でしたか。
でも偽者があんな女の子だとは…。
っつーか今回のこの「馬鹿」っていうタイトルが何か新鮮でツボ。

銀魂「第二十四訓 昔の武勇伝は三割増で話せ 盛り上がればいいんだよ 盛り上がれば」

やっぱキャサリンふっ飛ばしたお登勢さんでしょ?
かっこいいです、相変わらず。
あと「キャッツパンチ」っていうダサすぎるネーミングに感動。

テニス「Genius226 無我を超越せし存在」

アキラのリズムもコピー出来るんだ…。
まぁ早く走ればいいって話なんだけど。
なんかでも写輪眼なリョーマちんはやっぱりあんまり見たくないなー。
そんな誰かの技なんかじゃなくてリョーマ自身の技で戦って欲しいのに…。

BLEACH「135.memories in the rain2 op.2“Stepping Into Darkness”」

……。
ごめんなさい、この展開すげーヤなんですけど…。
まさにルキアが言ってた「誇りが何だというのですか!!命に比べれば誇りなど!!」のセリフの通りです。
嫌いなんですよ、誇りだのプライドだの語るような男。
そういうヤツに限って弱いし、っつーかその誇りとやらは結局負けた時の言い訳にしかならないし。
「つまらん意地」の為に自分の部下を見殺しに出来るあんたの頭ン中が知りたいよ!
このヘタレ浮竹がっっ!
今迄かなり好意的に見てたのですが、もうホントごめん、あなたみたいなオトコは嫌い。

少年守護神

やはり終わり…。
でも巻末コメントで一切それに触れてない東センセがちょっと恐い。

ジャガーさん「第159笛 いろいろあった結果」

何をどう苦労したのか分からないけど、でもいいんですよジャガピヨがじゃれあってる姿を見せてくれれば。

ついでにHUNTERネタ

ついでにHUNTERネタ。
コミックでの作者コメントが「…」だったのが妙に納得。
今更語ることもないでしょうし。
それとHUNTERガイドも買っちゃいました。
これが意外と楽しめた。
コミックとガイドが同時発売なんてそれなりに大変だったんでしょーね、休載もやむなしですか?とガイドで楽しめたんで納得してあげる事にしました。
っつーかキミが選ぶ名セリフのコーナーで1位から10位までのほとんどがキルゴンらぶセリフで読みながら思わず赤面、危うく涙すら出る勢いでした…。
やーキルゴンは熱いねー!!
ちなみに私が一番好きなセリフは「キルアじゃなきゃダメなんだ」かなー。
まさにキルゴン愛炸裂!これぞ二人の愛の形ってなところですからねー。
あのキルゴンらぶセリフ集を見ながらやっぱりキルゴンが好き!と思いを新たにし、ますますHUNTERの復活が楽しみで楽しみでしょーがなくなりました。
この展開でまだキルゴン別れさせるつもりじゃぁないっすよね、トガ氏センセ…。



2004年06月06日(日) ワンピ&新選組!

今週のワンピ
第194話 「我ここに至る!歴史の本文が紡ぐもの」


今週はやはりロビン大会でしたなー。
っつーかあのロビンの服装はなんですか!!
微妙にヤクザなはおりぶりかと思いきや中身は超露出系!!!
やーびびったよ。
あまりのかっこよさに眩暈がしました。
ゾロも嫁があんなに露出してひとさまの前に現れてるというのに、「どっか行った」とか言ってる場合じゃないよ!
でもそんな超かっこよかったロビンちゃんなのに柱をくれると聞いて「いいの?それはみんな喜ぶわ!」と言った時の顔がたまらなくかわいーのなんのって!!
んでラスト。
これまたすごいいい顔してみんなのもとに走り出してくるロビンの姿に何故か目頭が熱くなり…。
あぁロビン、今日もあなたが幸せそうで嬉しいです。

新選組!

やーもう名前もよく知らないけど今日鴨に殺されたアイツはうざかったんでまぁ消されて結構すっきり。
それにしても鴨は何がやりたいんだかさっぱり分からん。
でももっと分からないのが沖田。
ぶっちゃけ新選組!での沖田の描かれ方があんまり好きじゃないんで今のヘタレな沖田はますます好きじゃない。
まぁこれは勝手な私の沖田像があるからなんだけど。
あと私のイメージと違うといえば斎藤さんなんだけど、こっちの斎藤さんはもうあのはにかみ笑顔がたまらなくかわいいので私の勝手な斎藤像はどーでもよくなりました。
相撲見てたときの顔なんてたまりません。
そして、筒井くんの容保ぶりはもうあなた以外の誰が容保できましょう!?ってぐらいのはまりぶり。
あぁいう素直すぎてある意味バカ殿みたいな役やらせたら日本一だと思うから。


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