2004年06月21日(月) |
今週のジャンプ「銀魂表紙巻頭カラー&HUNTER復活祭り!…なハズだったのに?」 |
銀魂「第二十六訓 旅にはパンツは忘れてもUNOは忘れるな」
先週の時点で今回表紙だって知ってからそれはそれは楽しみだった今回の銀魂。 なのに…。 大西氏の煽りコメントを読んでかなりショックを受けまくってるワタクシです。
「(おそらく)最後の巻頭カラー」
ってどーゆー事っすか…。 銀魂はもうそう長くはないって事ですか!? 最後の一花咲かせてやろうってな事ですか…?? 何かせっかくの表紙祭りだと楽しみにしてたのになぁーんかショック…。
まぁそうは言ってもせっかくの表紙巻頭カラー。 しかも坂本さん初登場。 こんなニューキャラ登場させておいて早々に最終回なんてオチはないだろうと坂本さんに負けじとポジティブシンキング。
あとやっぱカラーの神楽ちゃんがたまらなくかわいい。 髪の色、あんなにかわいい色してたっけ?
んでターミナルに突っ込むってあなた9.11ですか!!?? 全くメッセージ性あるんだかないんだか。
それにしても。 相変わらずらぶらぶな大空さんたち。 今週はどーでもいい「オレはこんなに空知の事を知ってる」自慢。 や…、それ知って嬉しいのはあなただけだと思います。 それよりも、この自虐的な煽りはもはや面白いのを越えてシャレになってないと思うんで、あまり調子に乗って煽らないで欲しいんですが。
NARUTO「220:兄と弟」
なんか…。 なんだろう…。 やー、私イタサスも嫌いじゃないんでこの展開ありっちゃありなんですけども何か違和感が…。
と思ってたら私の友達が「あのサスケから今のサスケが全然結びつかない」と一言。 そーなんですよ。 あんなかわい子甘えたちゃんが成長して今のかっこつけオトコなサスケさんになるのか? この先どのように心に傷を負ったとしても、今のサスケのようにはならないと思うんだけどな…。 まぁ先の展開が楽しみですが。
ワンピ「第326話 “アイスバーグさん”」
あぁ…ロビンはどこに行くんだろう…。 もうそればっかりだけどだってそれが心配で話に集中出来ないんだもん…。 あ、でもカリファは好き。
HUNTER「No.216 東ゴルトー共和国」
帰って来ました!HUNTERが!!!!! ……。 だけど………。 あれ?……微妙に落書き…。
まぁいいのです、帰って来てくれただけでも。 んで突然のスピンさん登場にちょっとびっくり。 それにしても…。 王の暴走はいいとしても師団長たちまで暴走させて話をどう収集つけるつもりなんだろう…。 そんなにあまり手を広げない方がいいのではないかと思うんですが…。
しかもとが氏センセは相変わらず王好きだなー。 王だけはペン入れちゃんとされてるもんなー。
まぁ帰って来てくれただけでもよしとしないと。
でも一つ気になること。 幽白完全版の「カバーは全巻、冨樫先生入魂の描きおろしだよ」などと煽ってますけども…今そこ入魂させるところじゃないんじゃないか? しかも描きおろしカラーイラストまで収録されちゃうそうで…。 いいのかそれで本当に。 大丈夫なのかそれで。
あとHUNTERミュージカルまたやるんですねー。 これは楽しみです。 密かにHUNTERミュージカルファンなので。
DEATH NOTE「page.27 恋心」
うわーなんかすごい唐突に切なげな恋バナ始まってちょっとびっくり。
テニス「Genius228 絶望と共に散りゆく者」
あらら…。 「プルタブと缶」ですってよ。 しかもアニプリEDになるんですか。 それならばもう「WHITE LINE」ぐらいの思いがけなく感涙ソングでお願いしたい。 つか…。 あのブロマイドの塚リョが微妙に幸せそうで一応しぶとく桃リョ推進な私としてはやっぱショック。 しかも何かお似合いだもんなー…。
んで本編。 やたらと真田さんが恐いっす。
BLEACH「137.Surrounding Clutch」
剣八の背中に乗ってるやちると織姫がかわいー! もうとにかく先週までの浮竹のくだりで相当イライラしてたんで、今週のいかにもBLEACHな展開がすごく嬉しい。 恋次もかわいかったし。 大満足。
ジャガーさん「第161笛 出せ!たてぶえマン」
来たよ、たてぶえマン! 「好きです…たてぶえ!」 そんなジャガピヨさんたちが好きだ。
鋼
ホークアイさん好きなんで久しぶりにその雄姿が見れてそれだけでもちょっと嬉しかったのに、こんなタイミングで「守るべき人がいるから…」のくだりを聞けるとは思いもしなかった。 びっくりして思わず叫んでしまったじゃないですか。 んで来週はお見合いですか? はがれんラジオでもリクエストされてたからなー。
ワンピ
ここからアニメオリジナル&新ED。 EDに関しては前のが好きだっただけに、何もこんなに早く替えなくても…とちょっと思うんですが…。 でもまぁ今回はやはりラストのロビンの笑顔がかわいいのでそれでいいかなと思ったり。
んでなんかあまり集中して見てなかったせいかイマイチ意味が分からなかった。 いつメリー号を離れたの? つか、メリー号を離れる必要あんの? 普通、探索チームと船番チームに分けたりするはずなのに。 そしてあんなずかずかとメリー号に踏み込まれて捜索されちゃって、自分の家を家宅捜索されてるような気分になってすごい見ててツラかった。
あと、普通に疑問なんだけどロビンの手って音も拾えるの?
2004年06月19日(土) |
花組全国ツアー「ジャワの踊り子」(札幌) |
ジャワの踊り子札幌公演を観ました。 実はオサふーコンビを初めて生で見るので、密かに二人の並びがツボな私としては結構楽しみにしていたんですけども…。 ヤツらはヤバいね…。 あのらぶらぶな熱い見つめあいぶりは一体なんなんですかあ!!!!!! あなたたち愛し合ってるのはよく分かりましたから、そんなに公衆の面前で見つめあっていただかなくても結構です、っつーかもうおなかいっぱいです状態。 そんな二人がすげーツボでした。 あの二人の何がいいって、オサさんがふーちゃんをやさしくそして熱く見つめる事によってふーちゃんがものすごくかわいく見えること! ぶっちゃけすごい好きな娘役さんってわけではないんですけども、オサさんと並んでる時のふーちゃんは本当に幸せそうでむちゃくちゃかわいい。 オトコによってオンナは輝く、っていうか娘役を生かすも殺すも男役次第だって事を改めて実感しました。
話自体はもう語るのもたるいくらいのどーしよーもない話なんですけどね…。 っつーかあまりのたるさに寝てやろうかとまで思ったんですが、オサふーがあまりに輝いて見えるのでそれを見守ってやろうと頑張って起きてみてあげることにしました。 それ以前にやっぱり前の「サラン愛」の時も思ったんだけど厚生年金会館の音響が悪すぎる! セリフがこもって聞こえるし、変に反響しちゃってますます聞こえづらくなってるし…。 銀橋作れるのが自慢です!とばかりに毎回銀橋を張り切って作ってくれちゃってますけども、それよりも力入れるとこあるんじゃないですか?って話です。 話のタルさ+音響の悪さでかなりツラいひと時であったことも事実。
っつーかホントにたるかった。 これを観に行く前に予習の為に昔の雪組、麻実れい&遥くららのジャワの踊り子も見てその時にも思ったんですが、やっぱりたるかった。 たるすぎて逆にツッコミどころ満載。 何がたるいってまずアディナンが独立運動のリーダーとなってるけども結局あの人インドネシアの独立の為に何をしたんですか?ってところですよ。 何か誰かと話をつけたとか言って仏像の前にみんなを集めて、んでその情報があっけなくもタムロンにばれて仲間一人殺しただけで何にもなってないし、結局独立した事実も知らずに死んでるし。 っつーかあなたと全く関係のないところで独立運動が起き、そして独立成功しちゃってますけども、だからあなたが独立運動のリーダーなのではないのですか?
オースマンだってしょーもない。 多分あそこって独立運動のアジトみたいなとこだと思うんだけど、そこに昨日今日知り合った女連れ込んでいいのか!? アミナがホントにオースマンに惚れてた女だったからいいものの、あれがギャビィみたいなスパイだったらどーすんの!
まぁいろんなところで独立運動が起き、ヤツらもその中の小さな集団だったと思えばアディナンがあの中のリーダーだろうからそれであれば納得いくんだけど、最後の場面でプナリー・マタハリがこの国を救ってくれたみたいに町のヤツらが言ってて、実際タムロンもプナリー・マタハリがアディナンだと言ってるわけですが、じゃぁだからそのプナリー・マタハリさんは独立運動においてどんな役割を担い、どんな働きをされたんですか? インドネシア独立の為に死んでいったなどとパンフにも書かれてるけど、あれ独立の為に死んだんじゃないでしょ? 意味わかんねー!
んでタムロンもタムロンですよ。 結局アディナンなんて独立の為に何の力も持ってないって事見抜けよ。 あんなに執拗にアディナンばっか追って頑張ってたけども、全く関係のないところでインドネシア独立成功しちゃったじゃないですか。 そっちの方追ってこうよ。
でもらんとむタムロンは地味でちょっとかわいそうじゃない?って思って見てたんだけど最後の「もう撃てません」でツボった。 何か「撃てません」っていうのが唐突だったの。 撃てませんっつーか今撃ったじゃん。 もう一発撃っても同じじゃん?って勢いなのに、突然躊躇する。 あれアルヴィアは殺せるけどアディナンは殺せませんっていう風にしか見えないんですけども。 でも逆にそう思うとすべてが納得。 タムロンはあの島の一件でアディナンに惚れちゃったんだなー。 それであんなに執拗にアディナンを追いまわしてたんだ。 逆にアルヴィアは恋敵だし、殺されそうにもなったし、ウザいし、っつー事でギャビィの一件でちょっとアルヴィアの嫉妬心を煽ってみたり、殺してみたりとかしてみたり。 んでラッキーな事にアルヴィア死んだのに、アディナンも殺せとか言われて焦っちゃって「もう撃てません!」ってなって、でもアディナン殺されちゃってタムロンたまらず自殺。 そりゃあんな号泣もするわな。 っつーか何気にあそこのらんとむをオペラで見てあまりの号泣ぶりにびびりました。 そこまで泣かんでも…と思ったんですが、愛するアディナンが目の前で殺されたとなったらそりゃ鼻水もたれるね。 ちょっと納得。 ここは雪組版では全く納得いかなかったのでらんとむの解釈(なのか?)ナイスです。
逆に雪組版の方が良かった!と思うところがやっぱり島の場面。 っつーか良い悪い以前に何故にあの押し倒しがないんだ!! あのアルヴィアの体中にキスしてるアディナン…っつーか麻実れいさんのエロい事といったらなかった。 でもオサさんもエロさでは負けてないと私は思ってるんで絶対いけると思うのに何故にさせない…。 あと、「アルヴィアはアディナンが死んだら死ぬわ」みたいな事を言った後にアディナンが「なんてかわいい事言うんだ…」などと言いやがってアルヴィアを押し倒すのがかなーーーーりツボだったのにそれもカット…。 ターコさんがそれを言った時、おいおい、かわいいとか言うな、そこはバカな事を言うもんじゃない!ぐらい言ってアルヴィアをたしなめろよ!と思ったんですが、今のオサふーならば間違いなくオサアディナンが死んだらふーアルヴィアは死ぬと思うし、そんな事を言うアルヴィアに「バカな事を…」と思いつつも「かわいいな」ぐらい言っちゃうアディナンだと思うのに…何故言わせない…。 セリフのカットどころ思いっきり間違ってると思われるんですけども…分かってないなー。 あ、そうそう。 あとやたらとアルヴィア殴られてたんだけど、そんなに雪組版で殴られてたかなぁ? タムロンを殺そうとしたアルヴィアをターコアディナンは殴ってなかったような気がするのに、思いっきりオサアディナンは殴ってた…。 かなり納得いかない。 あそこは殴りではなく優しさと愛でアルヴィアを止めるから良かったのに。 っつーかヅカってオンナは殴って黙らせるみたいな風潮があるような気がするんだけどそれってどーよ。
ってなワケでオサふーはかなりツボったんですが、演出においてかなり納得いかない部分があったので結構消化不良。 今後のオサふーが楽しみなんで次の正塚先生にはぜひともすごいバカップルみたいな話を描いて欲しいと切望中なんですが…どーなるかな。
んでオサふー以外にツボな人々。 まずは私の隠れファンな園加ちゃん。 あぁ…やっぱかっこよかった。 ラキラキで弾けてる姿もかわいかったし、プナリーの男で一人視線ガンガン飛ばして踊ってる姿もかっこよかったし、ロケットで何か違うフェロモン発してる姿もエロかった。 あ、もちろんグントールも熱くてかっこよかった。 ホント大好き。
あと一花ちゃん。 一花ちゃんもどんなに大勢で踊ってても絶対目が行く。 ホントかわいい。 踊りも綺麗だし、ミンチェもかわいかったし。 一花ちゃんも大好き。
それと微妙に気になった事。 オースマンたちが逮捕されるところで、ヤツらが拳銃を落としたり投げたりしてたけども暴発するんじゃないかと気が気でなかったんですが…。 あれ普通あんな風に拳銃をバタバタと落さないと思うんだけど。
あと私役のまやさんがやたらと北海道弁を使ってて結構受けてた。 っつーかオサさんが終演後の挨拶で「六花亭の三方六がなまらうまかったべ」とか言ってたなー。 あ、そうそう。 あのおさかなの場面でオサさんが投げた魚をふーちゃんが落っことしちゃって、めっ!って顔してたオサさんもまたツボだったんだった。 もうバカップル以外の何ものでもなかった。 いいなーバカップル。
それと、NAKED CITYチームが観劇に来てます!とオサさんが言ってたんですが、私が確認出来たのはみわっちだけ。 3人くらいで来てたような気がするんだけど。
2004年06月17日(木) |
迷いのない音楽……ミッシェルの呪縛が強すぎる… |
昨日友達にごっそり貸してたCDたちが一気に返って来たのでそれらを久々に聴いてみた。
っつーかまずエレクトリック・サーカス。 言わずと知れたミッシェルさんのラストシングルなんですけども、ワタクシ今日の今日までこのラストシングルを一度も聴いてませんでした(もちろんライブでは聴きましたが)。 というより去年の9月13日の私のミッシェルラストディ以降ミッシェルの音源は一切封印していました。 聴く気が起きない…っつーか聴きたくもないっていう気分だったんで。 なので、ミッシェル音源は全部友達に貸し付けてほったらかしにしてたんです。
まぁ今回だって別に返して欲しくはなかったんですけどね。 ずっと持ってていいよって言ったのについでだから返すとか言われて全部ごそっと返って来て、さらについでに言うとエレクトリック・サーカスは買う気も起こらなかったので実はこれだけ友達が購入したミッシェルの音源で唯一自分で買わなかった音源なんですけども、とりあえずもうそろそろ聴いてみたら?という事で返してもらいがてらこれも借りてしまう事になり…。
まぁ私もいつまでもミッシェルの呪縛に囚われてるわけにもいかないし、もうそろそろ封印解いてみますかね?と思い、聴いてみる事にした。 んでまずは1曲目、エレクトリック・サーカス。 危うく前奏でいろいろ思い出して泣きそうになったけど、私この曲を初めて聴いた時からこの曲では絶対泣かない!と勝手に決めてたので我慢した。 これで泣かされるなんてすっげームカつくし悔しいもん。 もうこれは変な意地。
俺達に明日がないってこと はじめからそんなのわかってたよ
こんなすべてを否定したようなすべてを拒絶したような事言われて、あなたたちをデビュー以来ずーーーーっと信じて追って来た私の気持ちはどうなるんですか? あなたたちは明日があることを信じてずーーっとやってきたのではないのですか?と本当に悔しくてやりきれない気持ちになるので…。 なので「夜になってから花は咲く」とか言われてどーしろと?意味わかんねーーーーといつも逆ギレする事にしてるんで今回もそうする事にした。
そして2曲目デビル・スキン・ディーバ。 これはライブで「しんちゃんはわけなく狂う」と聴こえてツボだったのとそれ以上に音がかっこよくてかっこよくて大好きだった曲。 でも…。 ライブではこれを熱くシャウトしてたから、しかもかっこよく「しんちゃん」とシャウトしてたからこそむちゃくちゃかっこよかったのに、CDでは何かもう冷めたような突き放したような投げやりのような歌い方に聴こえてものすごく切なくなった…。 何?ミッシェル最後のシングルだというのにこんなやる気のなさでいいんですか? こういう終わらせ方しか出来なかったんですか?と怒りすら感じた。 まぁほとんど私の八つ当たりみたいなもんなんでしょうけども。
そんな訳でやっぱ私はまだまだ自分で自分にかけたミッシェルの呪縛をいまだに解く事が出来ずにいるんだって事を知りたくもないのに知るハメになり、すげー気分が悪くなったので気持ちを入れ替えていきなりアジカンを聴く事にした。
アジカンも友達に貸してたアルバムたちの中にあったんですが、これあんまりちゃんと聴かないまま友達に貸してたのですごい新鮮な気持ちで聴けちゃって、さらにミッシェルへの欲求不満も相まって楽しいのなんのって! 特にやっぱ「遥か彼方」! これを聴くともう無条件で…NARUTOを思い出す。 ぶっちゃけ私はこの曲があの時NARUTOのOPじゃなかったらNARUTOのアニメを見てなかったかもしれないと思うくらいこの曲の衝撃はデカかった。 あの頃、アニプリの流れで何となくNARUTOを見たり見なかったりしてたんですが、それもNARUTOが見たいってよりも正直このOPが見たかったから。 あのOPは曲も絵も最高にかっこよくって、まだ全然NARUTOのストーリー分かってなかった時だったのにあのOPだけですげーワクワクしたしドキドキした。 とりあえずアニプリ見終わったからテレビ消そうかな?や、でもあのかっこいいNARUTOのOPだけでも観とこうかな?と思い何となく続けて本編まで見続けて今日に至るという…。 なので今の私のNARUTO好きは「遥か彼方」のおかげだと言っても全く過言ではないのでした。
それにしても初期の頃のNARUTOのOPやEDはホントによかったなーと思う。 後から見直した1クール目の「ROCKS」でもかなりヤられたもの。 まさか今になってハウンドドックを聴くハメになるとは思わなかったもん。 しかも「ROCKS」。 これがまた超かっこよかったんだなー。 すげードキドキしてたまに意味不明に涙すら出た。 NARUTOアニメ化!その記念すべき1クール目のOPでハウンドドッグを使おう!と思い立つスタッフのセンスが好きです。 そしてEDの明星もかなりの衝撃で思わずアルバム買っちゃったほど好き。 どうでもいいけどヒカ碁のOP、ED共にすごい好き。 何度泣かされた事でしょう。 あとHUNTERの2クール目のバカップルの新婚旅行編みたいなEDは好きで好きでたまりません。 それとなんだかんだ言ってテニスのWHITE LINEには泣かされたなー………。
………話が思いっきりずれました………。 まぁそんな事はいい。 そんな事よりアジカンなんです。 そんなこんなで君繋ファイブエムと崩壊アンプリファーを続けて聴きながら、あぁいいなぁ…勢いのあるバンドっていいなー、迷いがないもんなー、聴いてて気持ちがいいよなーなんて思ってたら………。 ホントに唐突にぐわぁあああああああああああああってこみ上げてくるものがあって…。 意味不明に涙がぼろぼろ流れ出て来てしまった…。 ………。
何なんだろうこれ?と必死に考えたんだけどその時浮かんでた単語はただ一つ。
「ムカつく!!!!!!!!!」
ただそれだけ………。 や、間違いなくアジカンには非はなくて、悪いのはすべてミッシェルなんです! 勢いの衰えた迷いまくりの音楽を聴かされてショックを受けた直後だったので、アジカンの真っ直ぐな勢いに思いっきり打ちのめされて勝手に大ダメージを食らってしまったのでした…。 そしてそこに残った感情は、妬み、そして虚しさ…。 そう、ただひたすらアジカンが羨ましくてたまらなかった、そしてひたすら悲しくて悲しくて涙が出た。
私は迷いのない音楽が好きです。 というよりも、迷い出してバンドが崩壊していくという図式がたまらなくツラいので、そしてそういう図式をたくさん見せられてきたので迷いのない音楽を目の当たりにすると逆にツラくなってしまう。 そりゃ、アジカンにもいろんな迷いがあるかもしれないよ? だけど、そんなの吹き飛ぶだけの勢いがあるし自信もあると思う。 そういうのってすごい気持ちがいい。 っていうか。 そういうすべてを吹き飛ばす勢いがあるって事がどんなにかっこいいものかっていうのを教えてくれたのはミッシェルさんたちだったはずだからこそ、この状況がツラくてツラくて…。
話はちょっとそれるけど今一番迷いのない音楽をやっているのはミスチルだと私は勝手に思っていて。 迷いを吹っ切っていろんな事を乗り越えてやってる今の音楽は無条件でかっこいいと思う。 とは言いつつも迷いまくってる中で作ったであろう「深海」が一番好きではあるんだけど。 でもそういうのを乗り越えてミスチルが鳴らしている今の音が一番迷いのないかっこいい音楽だと私は思ってる。
ミッシェルにはそういう力を持っていて欲しかった。 ミッシェルの解散の本当の理由なんて知らないよ? 全くの部外者だし音楽に関してだって全くの素人だし内情なんて全然知らないですよ。 でもあの時のミッシェルがそういう力がなかったなんて思えないし思いたくない。 いろんな迷いを吹っ切って乗り越えて新しい音楽を聴かせてくれる力が絶対にまだあったはず。 なのにそれを一瞬にして断ち切ってしまった事が一番やっぱり悲しかったんだと今思い出しました。
俺達に明日がないってこと はじめからそんなのわかってたよ
とか言ってるけど…。 本当に明日はもうなかったんだろうか? 本当にそんなのわかってたんだろうか?
実は本当は今だって何も分かってないんじゃないのかな。
私のミッシェルラストディだったZepp Sapporoでのライブのあの日。 私は自分の日記に、
「もちろんミッシェルの解散は認めてないし受け入れる気もないですよ。 実際は解散とかするのかもしれないけどさ、そんなの知らない。 ナニソレ?って感じ。 いいや、そういうスタンスで行きます。 受け入れられる時が来たら、受け入れますよ。 でも今はまだまだ彼らは「続いていく」と私は信じてるし、それならそれでいいじゃん? 無理に自分に「終わり」を受け入れさせようとしても受け入れられないもん。 あぁホントにミッシェルって終わっちゃったんだな…って自然と思えるようになるまで、私の中ではミッシェルは終わってないって事にします。 今決めました。 実際10月までは彼らは続いてるわけだし。
なので。 ミッシェルガンエレファントはまだまだ終わりません。」
と書いていました。 あれから9ヶ月…。 今だに終われてない自分がいました。 そしてまだまだミッシェルが続いていると信じてる自分がいました。 完全にふられたオトコにいまだに未練タラタラなオンナ状態です。 呪縛が強すぎて前に全然進めません。 最悪です。
2004年06月16日(水) |
アニプリ「何度見てもあの階段落ちは死ぬと思うんだけど」&NARUTO「超仲良し4人組じゃん!?」&ヘキサゴン宝塚大会 |
アニプリ 「リョーマvs切原!激闘を超えて」
とにかく結局なんだったんですかね…。 まぁ赤也さんは二重人格で、どうやらもう一人の人格がスポットに出てくると目が充血するっていうシステムらしかったのだが、「昔のオレじゃねぇんだよ!」と宣言した通り人格統合されたって事でいいんでしょうか。 あの般若赤也にうなされつつも、壁を割ったって事で人格統合成功? それならそれでよかったですねって事でいいんですが。
それよりも、神尾や杏の怒りがあの赤也とリョーマの試合を見ただけであそこまで晴れるものなのかがよく分からん。 まぁ二人があれだけすっきりしたような顔してたから、二人がよけりゃぁいいんですけども。 それ以上に赤也とリョーマがありえないほどすっきりした顔してて、あまりにかわいすぎて見てられなかったですが。 赤也さんはいいとしてもリョーマさんまで別にさわやか系に人格変わってくれなくてもいいんですけど。 しかもそんな大した試合じゃないのにあんな爆発までしちゃって意味わかんねー!! カツオも素で「すごい!」とか言ってるけどそりゃすごいだろ、何かマグマみたいの飛んできてたもの。 それにしても相変わらず竜崎班はひたすらヒマそうだ。 「感心感心ー」じゃねーよ、スミレ!!などといつも通りつっこんでたらいきなり倒れられてちょっとびっくり。 どーした、ばーさん!?
それはそうと、開始早々のあのけだるそうなちょたがエロくてエロくて!! 「ベットが替わると…」つーか、そりゃあんならぶカップルで二人部屋だもの(鳳宍も同部屋と勝手に認識)、寝不足にもなるわね。 宍戸さんもちょたがあんなけだるそうなのはあなたと一夜を共にしたからですよって事を分かって聞いてるのか気づかずに聞いてるのか…。
あとマニアにはきっとたまらないであろう木更津兄弟ネタ。 各方面に気を使ってらっしゃるアニプリさんの気の回しように一応敬意。
そして、華村班のあの設備で興奮してる朋ちゃん…。 あれレベルですごいとか言っちゃうと青学の貧乏くささがバレるからそこで興奮しないでと思いました。 別に全然すごくないし。
それにしても…。 何度見てもあの赤也さんの階段落ちは絶対死ぬと思うんだけどな。
NARUTO 第88話「木ノ葉マークと額当て」
もーどーして自来也の前でのナルトはこんなにかわいーのか。 あの青い目をあんなにキラキラさせちゃってもーーー。 コミックのナルトを見ても一度もかわいいと思った事はなかったのに、全くアニメスタッフさんったらナルトをあんなにかわいく描いてくれちゃってあおりすぎです。
かたや大蛇。 意味不明に森の中で雄叫んでるし。 でもそれよりもそんな大蛇を見ていちいちめがねを光らせてるカブトがこえぇ。
あと綱手のフィーバーはやりすぎ。
あ、そうそう前々から気になってた事。 ナルトってアカデミーでは一人ぼっちでみんなから疎まれてたんじゃなかったでしたっけ? なのに、余裕でキバ、シカマル、チョウジと完全に仲良し4人組じゃん。 まぁそれならそれでいいんだけど。
クイズ!ヘキサゴン宝塚大会
やー…きっとやってくれるとは思ってたけどここまでとは…。 もういろんな事が気になって笑いを通り越してハラハラもんでしたよ、全くもう! いい大人が揃いも揃って問題児…。 まぁそんなあなたたちが好きですけども。
まず一番のハラハラ事項はなんといってもチャー様! 天然通り越してもはや危険人物。 っつーか「新源氏物語」でしょう…。 あれあそこまでおかしな流れになったのは、チャー様が「私が出てた」って言ったからだと思うんですよ。 あの瞬間どれだけの人が「それはあさきじゃん!」と突っ込んだことか。 まぁヘキサゴン側も何であえて「新源氏物語」ネタで出題するかなと思いましたが。 新源氏は月組だよ、チャー様…。 あれ一番冷静だったのは、一人ちょこっと疑問を抱いてたっぽいぶんち。 「あさきだっけ?」みたいな事言ってたし。 あとここで密かにハラハラしたのが「うえだしんじ」と呼び捨てで書きなぐってたリカさん…怖いから…。
まぁ源氏物語ネタが出てあさきと勘違いしちゃったっていう事はありえるのでまぁいい。 だけど、ラストに答えが「田辺聖子」だと知った上でもまだあさきだと思い込んでるチャー様の盲信ぶりがもうツラくてツラくて…。 あなたあさきで映画まで撮ったじゃないすか! 記者会見とかもして大和和紀センセに直接会ったりしてますよね? それなのになぜまだ気づかない…。 もう恐くて恐くて心臓バクバクしたよ…。
あともう一人別な意味でハラハラさせてくれた方、それはもちろん絵麻緒ゆう氏…。 つか、いちいちそんなに結婚ネタで食いついて来ない!! ラストなんて「とにかく誰でもいいから!」ぐらいな勢いで食いついてきてそんなに必死か、ぶんち…。 ってゆーか、顔がまんまるだったねかわいいぐらいに。 んでそんなかわいい顔してバンバン爆弾発言落っことしこれまたハラハラ。
とはいうものの意外とあの中で一番冷静に物事を見れてたのがぶんちだったような気もする…、あ、一番は幸ちゃんか。 でもスサノオも分かってたし、つか「やってるよね」とか言ってて今の雪組事情を一応知ってらっしゃるんだとちょっとびっくり。
ってなワケで相変わらず73期最強って事を思い知らされたそんなヘキサゴン宝塚大会。
2004年06月14日(月) |
今週のジャンプ「まぁ特に驚愕するほどの事もないのだが…」 |
NARUTO「219:未来と過去」
あぁ…もうダメ。 「あんなのオレのやりたかった戦いじゃねェ」などと超かわいコ顔でのたまっちゃうナルトがたまりません。 かわいすぎるじゃねーか!といつものサスケなら悶絶してるに違いないのに、全然無反応…。 せつなすぎます。 でももっと切なかったのが、「仲間とつるんで平和ボケしたお前らとの未来を…夢見るバカなオレからな」っていうセリフ。 あれはもう「お前ら」っつーか「お前との未来を夢見てた」ってな事をバラしちゃったようなもんじゃないっすか! あぁこの子、ナルトとの将来をあれやこれや妄想膨らましまくってたんだ…、そして夢見ちゃってたんだ!!!と思うと切なくて切なくて…。 そしてそんな事を思わずバラしちゃうほどあなたはナルトが好きだったんですね…。 だけど、そんな自分を「バカなオレ」と言い聞かせナルトを断ち切ろうとしてる…。 そこまで必死に何でナルトを諦めようとしてるんだか…、意味が分からないよサスケさん。 いいじゃん、まだまだいけるよ。 ここまで追って来てくれたんだよ? 諦めんなよ!! なのに「オレの夢は未来になんか無い」とまで言って一人で勝手に自暴自棄になってるし…。 分からん、サスケさんの心が全くわからん。 複雑なオトコ心が読めなくて非情に切なくてもどかしい…っつーかもどかしすぎてだいぶイライラしてきた。 いい加減に大蛇に食われるなり、ナルトを食っちゃうなり、何でもいいんではっきりしちゃって下さい。
DEATH NOTE「page.26 転倒」
今週は何に一番びびったってLのあの三枝師匠ばりのイス落ちでしょう。 そういう「転倒」だとは思わなかったなー。 深い。
ワンピ「第325話 “フランキー一家”」
……だから先週の時点から心配だったのに…、ロビンちゃん失踪の予感がぷんぷんとしています。 まぁ最初からここで消えるつもりで一番騙せやすいチョッパーと出かけたわけではなさそうだし、どちらかというとロビンの意志ってよりは洗脳?みたいな感じだったんで最悪な流れではなさそうなんですが…。 だって、ここでロビンがいなくなる気満々でそのつもりでチョッパーを誘いまんまと失踪成功と思ってたりなんかしたらすごいショックだもん…。 でも逆にあの洗脳みたいなのが一体なんなのか分からないのでそっちの方が心配といえば心配ですが。
アイシールド21
アイシに関しては全然語れない私なんですが、今週の話はいきなり萌えました。 あそこで萌えてていいのかな?と不安になりながらも人目忍んでこっそり萌え中。
BLEACH「136.メモリーズ・イン・ザ・レイン2 オーパス4“ナイト・オブ・ヘンルーダ”」
先週の時点でかなりがっくり来てたんでもう今週は萎えモード…。 しかも予想通りだし。 でもまぁ一つ言える事はあんな展開だったからこそなおさらルキアの心の傷になったんだなって事。 とは言うものの、私がルキアだったらあの時点でまず浮竹に切りかかってると思うけど。 何考えてんだてめーーー!!ってな事で。
テニス「Genius227 驚愕の事実」
あーもうっ!!! 何で赤也そんなにかわい子ちゃんなの!! 「…まさか俺にそれを思い出させる為に」などと勘違い発言しちゃって、もうこのみんはすっかり赤也をヘタレかわい子ちゃん化することに迷いはないのですねー。 つか、最初からそのつもりだったのかなー。 あんな長い事引っ張ってそしてこんなオチ。 ステキすぎます。 ってゆーか全く「無我の境地」ってものが私の中で定着しません。 だって先に樺地さんがやられてたんですもの。 今更それを「無我の境地」とか大げさに語られても…。 それなら樺地さんの時に「あいつも『無我の境地』を使いこなすヤツなんだな」ぐらい語ってくれてないと。
銀魂「第二十五訓 カワイイを連発する自分自身をカワイイと思ってんだろ お前ら」
どういう理由だったにせよ、銀さんを必死に守ろうとする神楽ちゃんがかわいーのなんのって! あとどーでもいいが巻末コメントの「トイレで寝る」発言。 私も結構普通にトイレで寝ます。 起きたらものすごい足がしびれてしばらく立ち上がれません。
ジャガーさん「第160笛 昔を知る男」
アイシで密かに萌えちゃってた私ですけども、この冒頭のジャガピヨラブトークにはやはりかないませんでした。 つか、ピヨ彦かわいすぎるんですけども!!! そして全身てゅるてゅるって!! もうこれはピヨ彦のすべてを知り尽くしたジャガーさんにしか言えないセリフでしょう。 今週もジャガピヨ萌え、ありがとう。
蛇足
あとアシスタント募集のコーナーで、岸本先生のジャガーさんのふえ科みたいな仕事場っていうのが気になってしょうがない。 それと前々から思ってた小畑先生の「すごい背景が描きたい人、細かい作業に燃えられる人」っていう条件もあの小畑先生の要求なんだから相当なもんなんだろうなと思ってみたり。 でもきっと小畑先生の下でアシスタントやってみたい!と思ってる人はたくさんいるはず。
ワンピ 第195話 「いざ青海へ!!想いが織りなす最終楽章」
アイサとラキの髪切りシーン、あそこジャンプ読んでる時点からすごい好きだったんだけど、アニメではそれ以上にアイサがかわいくて泣けた。 ルフィたちと最後の言葉を交わしたシーンみたいのは、あれアニメオリジナルショットだよね? 何を話したんだろうなーなどと思ってちょっとうるうる来てみたり。
あと、猿山連合軍のくだりも泣けたんだけど、それならその流れでベラミーとドフラミンゴのくだりもやってくれてもよかったんじゃないかと…。 っつーかあそこ密かにすごい好きなんで楽しみにしてるんですけどこれからのオリジナル話の後にやるのかなー。
新選組!
やーなんかあの筒井容保に心酔してる近藤慎吾がかなりのツボ。 何であんなに好きかなー。 しかも容保様もあんな熱い事言って近藤さん興奮させて何が楽しいんだ。 密かにあの二人の愛が気になってしょうがない今日この頃。
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