月桃の滴
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Burn your boat!!


2004年08月30日(月) 今週のジャンプ「こんな展開『予感』できるかぁぁあああ!!!!」

NARUTO「228:カカシの予感」

あぁ…もうここ最近のNARUTOは下手にコンビニなんかで立ち読みしたらひどい目にあいます。
顔はにやけるわ、危うく泣くわ、吹き出しそうになるわ、大変です。

ってゆーかこの展開何なんですか!!
「予感」どころか想像すらしなかった展開の連続でもうなんつーかびっくりつーかもう…………絶句…。
ここ最近ずっと自分に言い聞かすかのように同じ事を書いてますが、基本的に私はサスナルを応援してはいるけれども成就しないと思ってる…というか思ってたんですよ。
んでその根拠はナルトがサスケを何とも思ってないと思っていたから。
もちろん友達、仲間として大切だとは思ってると思いますよ?
だけどサスケはもうストーカーのようにナルトの事を思ってるけれども、ナルトはどちらかというとみんなに愛されたい子だからサスケだけに愛されても満足しないのではないかと思ってて。
しかもナルトの夢は火影になることなんだから、サスケだけに愛されても別に嬉しくも何ともないというかただの通過点。
たとえちょっとの間二人が盛り上がってサスナル成就する事があったとしても、そこに留まることをせずに言ってみればサスケを踏み台にしてでも上に上っていくような子だと思っていたのに…のに…のに!!!!!
なんなんですか、あの子供時代の回想シーンは!!!!!!!!!
………マジで絶句です。
こんな展開は一切予想していなかった。

じゃぁ何ですか。
ナルトは子供の時からあぁやってちょっと目があっただけでも嬉しくなっちゃうくらいずーーーーっとサスケに片思いしてて、んでサスケもあの頃からずーーーーっとナルトを悶々と思っていたという事でいいんですか!!???

つか、何なのあの視線絡ませプレイは!!!!!!!!!

チラチラ見るな!そしてサスケも口の端上げて喜ぶな!
そんなチラ見プレイで興奮してないで男らしく面と向かって正々堂々と告白しろ!
もうヤらしくてヤらしくて見てられない。

でしかも、ナルトの心のセリフを分かりやすく解釈すると、

「結局両思いだと思ってたのはオレの方だけかもしんねェ…すっげーダッセーじゃねーかよ…」

って事ですよね。
あまりのサスケの勢いに飲まれまくって自分の勘違いだと思い込もうとしてる?
でもそうだよね、今の状況じゃサスケのホントの気持ちなんて伝わるわけがないもの、しゃーないよね…と同情モードで見てたというのにナルトはここでめげたりはしなかった!

「でもしょーがねーだろ…オレはお前を大蛇丸なんかに取られたくないほど、お前が好きなんだってばよーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

ですってよ…。
いや一部捏造ありですけども、だってでもこういうことでしょ。

……でもこうなってくるとちょっと気に入らなくなってくるなー。
だってこうなるとサスケ以上にナルトがサスケの事好きみたいになってくるじゃないですか。
この展開はちょっとヤかなー。
両思いだってだけでも納得いってないのに。
サスケが一人空回りみたいなサスナル設定が好きだったのにさ。
でも、両思いなのにお互いの思い込みが激しすぎて…つーか価値観の違い(?)によるものすごいすれ違いが生じてて、互いに自分は片思いだと思い込んでしまってるんで空回りしてるっちゃぁ空回りしてるんですけども。
んでそこでサスケはナルトは自分の事を何とも思っちゃいない…だけどもうここまで来ちゃったんだからとりあえずヤらせろ!と自暴自棄になり、ナルトは両思いだと思ってたのに片思いだった…もうオレダメかも…と諦めモード……っていう流れだと先週までは解釈してたんですが、今週のナルトを見ると片思いなのかもしれないけどオレはサスケが好きだ!っていう気持ちが全然揺らいでない!
そこが凄いなと。

しかもナルトって九尾になったらあまり記憶がなく自分の意志もあまり働かなくなってたのに、九尾になっても「お前は大蛇丸なんかにゃやらねーってばよ!」と叫んでる…。
これは凄いですよ!!
自分の自我を失ってもサスケが好きだ!と言い切ってるってことでしょ。
これはホントに好きだよね…本気だナルトは…。
こんな告白を聞いてサスケがどう出るのかもう来週が待ちきれない。
大丈夫かな…喜びのあまり顔にやけちゃったりしないかな。
なんかもう心配だ。

それにしても…。
ホントになんの為のサスケ奪還編なんだろう、もう…。
こんなサスナル成就の為にここまでやって来たんですか、本当に。
これでサスナル成就するのはまぁめでたいことだとしてもですよ?
それであんたたち木ノ葉に戻れるとお思いですか!!??
どのツラ下げて戻るおつもり??
だってとりあえず死んではいないと思うけど、ネジやチョウジ(もちろんチームシカマルみんなもそうだけど)の闘いは一体何だったんだと…。
もし木ノ葉に戻るつもりがあるのであれば、真っ先に秋道家と日向家に菓子折り持って「息子さんをキズモノにしてしまったお詫びは一生かけていたします」ぐらいな覚悟で二人で謝りに行くぐらいしないとダメですよ、マジで。
まぁチョウジの父さんは何となく許してくれるような気がするけど、日向家はそうそう許してくれないよ。
一生日向家には頭上がらないね。
つか半殺しくらいは覚悟しないと。
しかもサスケはもう名門うちはの面汚しぐらいなレッテルはられちゃって、かたやかの有名なバケ狐のカップルですからますます肩身の狭い思いをするハメに…そう考えるとやっぱり木ノ葉には戻れないような気がするんだけど。
こうなったら二人で大蛇の元行く?
それか暁に入れてもらう?
それじゃなきゃ波の国にでも落ちのびて二人で暮らす?
とにかくサスナルの前途は厳しいぞという事で。

まぁサスナルツッコミはこれぐらいにしてあと気になるのはやはり綱手。
里の状況がどうであれ普通に考えてもカカシにはサスナル追わせようよ。
そのS級任務がどれくらいの任務かしらないけどさぁ。
しかも毎回必要最低限の手は打ってあると豪語してるけど、最低限でいいんですかね。
今打てる最大限の手を打つべきなのでは…と思ったんだけどそういやこのお方ギャンブラーなんでした。
こういう半か丁かみたいな賭けに燃えてそうだもんなー。
しかもその最低限の手ってのが我愛羅導入だけっぽいしなー。
かなり意外ないい一手ではあるんですけども。
このギャンブラー綱手らしい大博打でどうなるか、全員死ぬのもよし、何人か死ぬのもよし、上手くいけば全員何とか木ノ葉に生還…それもよしぐらいな勢い。
さらには綱手さまってばナルト以外の個人認識なさそうだしなー。
ナルトは何となく死なないと信じてると思うんですよ。
それ以外は生きようと死のうとどーでもいいと。
まぁそれくらいの大博打打たないでどーするよ。
伝説のカモの名が泣くね!って事で。
………ってもう火影としてダメじゃん。

あと私の友達がカカシが忍犬に「四方八方に散ってちょうだい」って言ってるところ、何でカマ言葉?と素で突っ込んでおりました。
……ってか私は普通に読み飛ばしてた…、カカシ久々すぎてしゃべり方微妙に忘れ気味。

ワンピ「第334話 “密室の大事件”」

あぁ…カラーが切ない…。
んでまたもや急展開。
でもなんかこうバタバタ事件が起こっていっちゃうと、慌ただしさに飲まれてみんなホントにウソップの事をあっけなく忘れちゃいそうで怖い。
ウソップが後からタイミング見計らって戻ろうとしても、あまりにみんながバタバタしちゃっててタイミング逃してホントにサヨナラ…。

あとゾロロビ大推奨な私としては、何でここでゾロがロビンを追おうとしないのか納得いかないんだけど、なんか思わせぶりな事言ってたのでちょっと気になってみたり…。
実は旦那だけ嫁の動向を知っていた!とかあったら泣くのに!
と思わせといてホントに動くの面倒だったりなんかしたらどうしよう…。

ジャガーさん「第169笛 完全ノーカットなんだニョム」

あぁもう盗撮プレイですか…。
いいなージャガピヨ、つかジャガーさん最高。
モノマネのくだりもすべて盗撮する為の伏線だったと…ステキ。

その他(とりあえず言い逃げ。後日改訂予定)

あとはマンキンお疲れ様…でもあの終わり方はどうなんだろう………。
それとハンターのラストのキルアにとっては(もう別れると思ってるから)最後のデートを楽しんでるかのようならぶらぶツーショットが切ない…。

蛇足

ずっと携帯につけてたサンジさんストラップの腕がもげてるのに気づきました…。
そりゃもう根元からキレイにぽっきりと。
そして以前応募してたジャンプ全プレ銀さんスクーターストラップも先日やっと届きせっかくなんで(?)二つ並べて激写!



これじゃぁ腕のもげっぷりがよく分からないので角度を変えて…。



つーかこの銀さんスクーターもかなーーーりヘロヘロな作りなのでもう既にどこかがモゲそう。



2004年08月29日(日) 悟浄×八戒語り

↓昨日の続き

そこへ八戒登場!



とりあえずはしばらく3人で仲良く(?)テレビ見ながら語らっていたものの…。



突然倒れる悟浄さん!
見たら体力ゲージが真っ赤っか!
そんなゲージ振り切るまでねばらんでも…。
しかもテレビうるさいから寝れない!ともがき苦しむ始末。



頭いてーー!!と一人大騒ぎするも全く二人にかまわれてません…、かわいそうな人だ。

んで悟浄の脳内設定としては、これまたこちらの都合上(八戒とダブルベットで寝かす為)八戒との親密度を一番高くしてはいるけれど、悟浄×八戒というカップリングは基本的にはなし。
お互いそれなりに意識はしてると思うんだけど、まぁ別に今さらコトを起こしたり、ナニをしたりする気にはならないというか…。
とはいえ、八百鼡ちゃんには自称女好き(だけどやっぱり言う程モテねぇ男)としては一番仲良くしておきたいし、それに八戒が自分以上に誰かと仲良くするのも何となくおもしろくないし…と微妙にわがままオトコを軽く主張してるっていうのがここでの悟浄設定。



2004年08月28日(土) 八百鼡ちゃんモテモテ

八百鼡モテモテ編。
うちの悟浄はなぜか八百鼡ちゃんが大好きらしくやたらと八百鼡ちゃんにちょっかい出す。
しかもうちの最遊記一家はみなが皆うわさ話好き。
というワケで李厘ちゃんネタをきっかけに八百鼡ちゃんに近づこうと試みる悟浄。



李厘の噂話をしてるのか!?と横目で気にしてる紅孩児お兄ちゃんが結構笑える。

そんなこんなでしばらくほっといたら上手い具合に一緒に仲良くテレビ見てたぐらいにして。



しかもこの人それまでホラー番組見てたはずなのにわざわざ恋愛番組にチャンネル変えてんの。
雰囲気作り大事だからね。



明日へ続く⇒



2004年08月27日(金) シム劇場「三蔵特集」

今日の最遊記劇場。
本日は三蔵様特集です。

まずはピアノをちょっと試し弾きしてみたもののそっこう悟空にブーイングされてる三蔵様。



それなら今度は!とみんなが寝静まったのを見計らって逆立ちしてカリスマを上げようと頑張っちゃった三蔵様。



寝たら寝たで夢に見るのは金ばかりの三蔵様。



2004年08月26日(木) 最遊記劇場「私の中の三空設定」

ナルトさんが一人で夜な夜な徘徊してる頃、悟空は嬉しそうに買ってきたペットたちと遊んでおりました。



紅孩児も悟空と数々の死闘を繰り広げて来たというのにハムスターを前に和みっぱなし。
この部屋にはハムスター、オウム、亀、金魚、熱帯魚の水槽を並べてみました。

これまた私の脳内設定なんですが、悟空が三蔵にペット飼ってぇ!!!ってゴネたんですよ。
でも三蔵的に猿一人でもうるさいのにこの家には李厘ちゃんまでいてとてもペット飼う気になんてならないだろうし、そしてこちらの都合上(もう8人家族なんでペット飼う空きがない)犬猫はムリ。
でもどーしても!!と悟空が騒ぐので「お前が全部世話するなら亀とかなら飼ってもいい」っていうことでペット売場へ行ったという設定なんです。
なのに行ったら行ったで勢いに飲まれて、亀、金魚、オウムと思わず買っちゃったと。
実際三蔵様はあそこのペットショップに行くなり誰よりも先に見に行ってたし。

でもきっと悟空はすごーく一生懸命この子たちの世話をすると思うんだ。
そして三蔵は「やはり動物同士気が合うらしいな」とか憎まれ口を聞きつつも微笑ましく見ちゃってる…とそういう設定。
……っていう三蔵×悟空が私のツボ。



2004年08月25日(水) SEED DESTINYキャスト決定

新SEEDの声優さんがやっと発表!
つーか20日に発表してたはずなのにHP全然更新されなくてどーゆーことよ!?と思ってたのですがホントやっと発表になりました。

まずはシン・アスカの鈴村さん。
何かもう勝手に今回は鈴村さんだろうと決め付けてたので発表されても「でしょ?」ぐらいな勢い。
今、保志さんに続く受けな人と言えば鈴村さんでしょ?って事で。
あとはデュランダルの池田さんにちょっとびっくりしたけど皆さん楽しみな配役ばかり。
ってゆーか桑島さんが別の役で配役されてるのを見て、前回2役もやってたのにそのどちらも死んでしまったのね…とこんなところで思い知ってみたり。
あと諏訪部さんのスティング・オークレーは何となくグリードさんにかぶるなぁ…。

それにしても前回はアスキラ愛が一つテーマになってたと思うんだけど、今回はどういう人間関係を作ろうとしてるのか全く読めないな…。
しかもスティング・オークレーさんにしろ地球連合の皆さんはもう既に前回のアズラエルチームのキレキャラっぽい雰囲気をぷんぷんと匂わせまくってて人間関係構築できてるのか?と疑問だし。
とはいえ、発表された時はまだまだ先だと思ってた放送開始もあと1ヶ月ちょっとぐらいになったし、BLEACHと合わせてむちゃくちゃ楽しみな10月だ。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

あ、そうそう全然話は変わりますが…。
無事駒大苫小牧が北海道に帰道したんですが、道庁前には7000人もの人が集まったんですってよ!
すげーーな。
とか言いつつ私も一緒にみんなで人差し指あげたかったなー。
今年北海道ではこれが大流行の兆し。

最遊記劇場

昨日のナルト夢遊病編の続き。
まずは特に疑問も抱かず面識もないのに八戒(またもや仕事着のまま)に付いて行っちゃうナルト。



これが八戒だったからよかったものの…と言ってもこの八戒ならこのままどこかにナルトを連れ込んじゃいそうな勢い…。
イルカ先生に知らない大人に付いていっちゃダメって習わなかったのか?ナルト!

んで…その結果…なぜか悟空の胸で号泣??



とまぁホントはただご挨拶してるだけなんだけどそんなに顔うずめて抱きつかなくても!
しかもそ知らぬふりをしている八戒がやたらと怪しいし。
あんたナルトに何をした?
やはりかわい子ちゃんの夜遊びは危険という事で。



2004年08月24日(火) 今月のLaLa&Chara

今月のLaLa…っていうか輝夜姫

うーーーーん………。
前々から思ってることなんだけど、輝夜姫って不必要に話を複雑化しすぎて来てるような気がして、それがどううまくまとまるか楽しみっていうよりは心配だなぁ…といらぬおせっかいを焼いているんですけども、今回もさらにその思いを強く持ってしまった…。
もうよく分かんないなー。

いやまぁ
「あのメンバーで月に行く→柏木が何かを企んでいる」
っていう大きな流れは決まってるとは思うんですが、それ以外の細かな流れがどうも行き当たりばったりに見えちゃって…。
しかも今清水センセの中ではサットン×ミラーネタが流行ってしまっていてそれをどう茶化すかに力が入っちゃってるような気が…。
まぁサットンミラーは私も大好きですし、どんな小さいネタであっても拾ってくつもりではいるんですが、そこばっか強調されても話が訳分かんなくなってくんじゃないのかと。
あの由にすら突っ込まれちゃってるサットンはかなり好きだけど。

例えばあの高力士のくだりも後々撃たれ損にならなきゃいいけど…なんて思ってしまったり。
先月から突如熱い行動繰り広げるから何かあるのかな?とは思ってたけど何か唐突かなーなんて。

まぁ私の今の注目は守×楓ですから欲求不満気味なのはしょうがないのか。
つか守さんってば月に行く際にもあのグラサン着用なのねとホントに細かいとこを突っ込んでおいてみたり。

Chara10月号

Charaは隔月号なもんでそれはそれは発売を楽しみに待って買いに行ってるのですが、今回もわくわくしながら平積みされてる雑誌達の中からCharaを探し求めてその表紙を見つけた瞬間ヤられました…。

ヤバい!勇太がありえないほどかっこいい!!!!

前回号の予告で今回表紙だって事は知ってたんですがまさか勇太がピンで表紙になるとは思いもよらず。
しかもものすごーーーーくかっこいいときた!!
二宮センセすごいなーーー。
飾っておきたいくらい。
ポスターとかにならないかなーー。
前何かの折に原作の菅野センセが「二宮センセの絵を見て勇太ってかっこいいんだって思った」みたいな事を言ってたけど、今回ほどそれを実感した事はないかも。
素晴らしいです。

んで本編はというと…。
前回号で真弓の決意した顔に思いっきり泣かされたけど、元々私はこの「子供の言い分」のくだりはぶっちゃけ好きじゃない。
何で勇太がこんなにヘコむのかがやっぱり納得いかないから。
しかも真弓に以前「俺は怖くても辛抱する」と言った勇太が何故にこんなに簡単に真弓の手を離そうとするのか分からないから。

実は「毎日晴天!」シリーズはものすごく好きなんだけど納得行かないって思うくだりが多々あって…。
いや、だけどそういう納得いかない部分があってもここに登場する人たちが大好きなので問題ないというか、人間だものそういう矛盾の一つや二つ…と思えるというか…。
なので菅野彰先生は私の好きな作家さんNO.1なのには変わりないのですが。

というワケで実はあんまり好きじゃないくだりなんですよ。
こうやって絵で見ても勇太の気持ちはやっぱり理解…というか共感出来なかったし。
つーかこんなとこでウダウダしてないでさっさとヤっちまえ!というのが私の今の一番の正直な思いでして…。
とは言うもののここら辺のくだりがあって先があるワケですから今が我慢時。

でもやっぱ二宮先生の書く絵がホント大好きだ。
表紙の勇太のかっこよさもそうなんだけど、真弓の表情の描き方がもう絶妙で!!
私が原作で読んでた時にきっと真弓はこういう表情をしてしゃべってるんだろうと想像してたまんま、もしくはそれ以上の表情を描き出してくれていて、あの必死に東京駅を駆け回ってる姿とか、「隣いい?」の走り回って息が上がっていつつも勇太を見つけられた喜びと安堵感を見せてる表情とか、「あ、笑った…!」の喜びつつもちょっと切なく思ってる顔とか、そしてその笑ってる勇太の泣笑いのような笑い顔とか…もう挙げたらキリがない。
その中でも一番のベストだと思うのが、

「勇太の育ったとこ見てみたい」の一コマ。

あの見上げて「京都」の表示を確認するコマまでひっくるめてベストショットだと思います。
あのコマを眺めてるだけでも何か涙が出そうになっちゃうくらい好き。
私の中では喜怒哀楽の表情を描くのがうまい漫画家さんの二大巨頭が二宮センセと冨樫センセと思ってるんで。
………それってどうかな……ちょっと失礼かしら………って誰に対してだろう……。

あと、「好きや。ええ子やおまえは」っていう勇太のセリフが真弓への告白セリフの中でも上位にランキングするくらい好きなセリフ。
あの通勤ラッシュの雑踏に紛れて抱き合う二人の姿にもちょびっと泣けた。
というワケでどういうくだりであってもやっぱり「毎日晴天!」シリーズが好きということで。

それにしても今回のCharaは全体的にもおもしろくってなかなか読み応え満点。
だからやっぱり毎月発売にしてくれればいいのに…と毎回同じようなことをつぶやいてみたり…。

最遊記劇場

っていうか最遊記劇場じゃないしやってる時はすげーおもしろかったのにこうやって画像にしてみるとさっぱり意味が分からないんですが…。

最遊記一家でペット買いに出かけたんですよ。
そしたらねナルトに遭遇したの。
楽しく悟空と遊ばせたりしてたんだけどおかしな事に気づいた…。
普通こういう外の世界には家族単位で現われるはずなのに、ナルトは一人ぼっちだったの。
しかも子供シムなのに。
んで、最遊記一家が去った後も店も全部閉店して店員すらいなくなり始めてるというのに一人もくもくと遊んでる姿が切なくて激写…。

って伝わるかな…。



こんな夜に子供一人でさまよってたら絶対補導されると思うんだけど。
ちなみにこれ何やってるのかこの時近寄って撮るの忘れたので、コタローをモデルに撮影。


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