にょきにょき@

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2003年06月28日(土)

繋がるとしたら空気なのか、ここに存在している
塊なのか

両方ほしいけど今は仕方ないよ。

ちゃんと待ってるからね。ちゃんとおる。


2003年06月27日(金)

思考が随分変わってしまったようだ。
昔があって今があり、血となり骨となり肉となっているんだ。

だから、今のあたしが深く考えることは、
そこに生きている人々のこと。

自分のことばかり考えていた
あの時の自分はもういい気がしたのだから。

それで前に進めるなら
何だってやってやる。


2003年06月26日(木) あたしになりきれない僕


雨は降り注ぐ。

一人傘をさす。

空は真っ暗。

暗闇は雨を吸い込む。

僕までも吸い込む。

けど、僕はそこに一体化をする。

何もなかったかのように。

吸い込まれてしまった自分は

どこに行くのだろう。

けれど、また蒸発して

ここに再び降り注ぐ。

独りよがりはもう終いにしましょう。


2003年06月25日(水)

日常から生まれた非日常な言葉。


2003年06月24日(火) 都会の唄

深刻な野菜不足に悩み、人の多さに参ってしまう。

強くなるために、生きるためにここに来た。

けど、違う。違うものだったんだ。

もっと、素直によく、なるために。

僕をまっすぐにしてくれたのは紛れもなく君ということだ

明日も明後日もない。
今でいい。

君が会いに来たときは僕の好きな散歩道を案内しよう。

何千階のビルや遊園地じゃなく。



2003年06月23日(月)

確実にあなたたちのことが空気を伝ってあたしの中に入り込んできました。

どうして、そんなに切なそうに歌うのか、どうしてそんなに
自分の心をつかんで離さないのか。
きっとあなたたちと私たちが同じ位置にいるからだと思う。

空気を伝える。
呼吸。


2003年06月22日(日) 雨の唄

僕らは例えたがる精神で。もし、ここに、何もなかったとしてもだ。
鍵があったら自分に踏み入れるためにあると思うだろう。

天気予報は嘘つきでもなく

十回に一回あたった雨は貴重で
アスファルトに溶け出して僕らを優しくする。

昨日も今日も同じとは思わない、
けど違うとも思わない。

十回に一回にあたったあめが降っていることは事実だ。

十回に一回だけ君に会いに行くのとどっちが貴重だろう?

路地裏に雨が降り注ぐ。

僕は路地裏を食べて生きていく。


2003年06月21日(土)

悩める乙女は美しい。

そう思いたい。

女にも成りきれず かといって男子でもないあたしは

性でこれほどまでに分けられてしまうのを
いつも怖がってる。

女の子で居たいと思うよ。


2003年06月20日(金)

自分の今が毎日つながっていることを
踏みしめないと。怖いよ。たくさん。たくさん
考えてはうんざりしてしまう癖も。



全部吐き出して死ぬよ。


2003年06月19日(木)

空と
路地裏と
公園が好きです。


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