羊 にょきにょき＠
- 2006年10月18日(水)
きみを記憶のあのあたりに大切にしまっておいても
何回も何回も取り出して見てしまう
夕暮れが近い。
僕は一体何を?
- 2006年10月16日(月) むねはっていたいのだけど
どうしても音楽をしている、
ということを他人(初対面の人とか)
にいうのはためらわれる。
自分に自信が無い?
そんな自分にも失礼だしメンバーにも失礼だ。
きっと音楽やっていない人と
音楽やってる人の
「おんがく」
そのものの見方が違うからかな。
僕は、ただ、傍にいるあなたが笑うなら
その瞬間で十分幸せだなって思う。
けれど、僕が曲をつくるのに理由なんか無い
作りたいから
作っていて
それで、もし、
あなたやそのほかの人を幸せな気分に出来たり
あなたに明るい何かを灯せたら
僕が曲をつくる理由が出来るんだ。
だから自分の産んだ曲はきっと
何処か知らないところで成長してくれる事を
思うんだ。
あとは、歌えたなら幸せ。
そう、僕はこうやってみんなにはっきり言えればいいのだけど
なかなか言葉足らず。
曲を自分のはけ口の媒体にしたくはない。
感じていることを
ただ、走らせる。
みんなが、幸せであることを願う。
僕を思っていてくれるなら
僕はそれに答えるべくして毎日を生きるよ。
おやすみなさい
- 2006年10月14日(土) 一瞬ということ
溶け合って重なったかな?
この、瞬間をつくり出した僕らを
この瞬間を作ったあなたに
感謝する。
言葉に出来ない。
- 2006年10月08日(日) ぴっとりとはりついていて
空が嘘っぽく青く貼りついていて
息をするのも苦しい
繰り返されていて
でもそれを愛しいと思う気持ち
違ってないよね?
- 2006年10月01日(日) 自由に
自由に何かをするのは少し切ない。
あなた、ちゃんと良いって言ってくれる?
それだけでいいのにね。
- 2006年09月30日(土) うん
何かを失うと同時に
産まれて来るものがあるんだと思った。
それは少し悲しいけれど
命あるものの原理かも知れない
それがただ、ただ、ここにあるだけなのだ。
あたしの中に。
- 2006年09月29日(金) 伝えたいこと
誰かを思うことで
君を思うことで少し目の前が明るくなるような
空気を共有しているような
おんなじ空を見ているような
何だかこそばゆくて切なくて
でもうれしい
早く、いろんなことを報告し合いたいなとか
ほんと、不器用だった僕らの行く末、
涙が雲になって流れていったのかしら。
- 2006年09月26日(火) 無
神さまとは果たして僕達を平等にすることを考えていたのだろうか?
それとも争いを起こすため少し考えるノウミソを与えたのだろうか?
納得いかないことが全てじゃないこと。
見渡す限りのもの。
誰かによって変わっていくこと。
けして僕自身の意志で動けないこともあること。
頭がいたくなって来た。
- 2006年09月25日(月) 恐怖
どうしてしまったのだろう
感情のゆれは驚くほど鮮明にはっきり僕の中を支配する。
水になれるかな。
僕は水になれるかな。
還れるかな。
怖いよ助けて。
- 2006年09月13日(水) 幸せ
この体が少し辛くて何かを我慢できなくても
あたしの心はそれに勝てるかな
