あれこれ雑記帳
SMAPの番組の感想と日々のあれこれ。

2004年06月11日(金) 「わっつ」他

カンヌに行くことができてよかったね〜。
改めてそう思えた今日の「わっつ」。

機内で隣り合わせたおじさまたちの話もよかったし、
海外のマスコミの方の話もよかった。

昨日、「世界の中心で・・・」を見ても涙が出なくって
「最近、泣けなくなってきているかも」
と友人に話したばっかりだったのに、
今日の放送を聞いていてうるうるしてくる自分がいました。

ファンだけじゃなく、一般の人だって、書かれていることを全部鵜呑みにするわけじゃないんだよね。
木村さんのことだけでなく、新聞の広告に載っている見出しを目にしただけで不快になる記事の多いこと。
子供の頃は活字になったことってすべて正しいような気がしてたけど、
決してそうではないことが今ならわかる。
世の中にはそういう人だってたくさんいるんだよね。

取材の話、
日本では触れられないような話題でも海外だと自然に話ができるんですね。
それこそいろんな人がいるだろうから日本で同じようにして欲しいとは言えないけど、そんな話もできて楽しかったんでしょうね。



「HA」の後遺症(?)で「ウラスマ」、見ました。
去年は東京遠征&オーラス参加というスマコンにおける2大願望が実現したけど、今年は万が一可能であれば初日に参加してみたいというのが残っている夢。

さて、コンサ日程はどうなっているのでしょう・・・?



2004年06月10日(木) 純愛もの

ようやく半日自由になる時間がとれたので久しぶりに映画に行って来ました。
私の行動パターンをご存じの方は予想がつくと思いますが観にいったのは
『世界の中心で、愛をさけぶ』。
そういえば、この前に観た『解夏』も大沢さんが主演だったっけ。
(ん?『ホテルビーナス』とどっちが最近?)

最近、喜怒哀楽がセンサーが鈍くなったのか、号泣とか涙ぐみとかはなかったけど、観にいってよかったですよ。
森山くんがよかったし・・・。

ドラマも見ているのは「オレンジデイズ」とか「愛し君へ」とか純愛ものといわれるもの。

でもね〜、特にオレンジデイズなんか見ていると(脚本・スタッフとも共通点が多いからだけど)、『ビューティフルライフ』を思い出すんですよね。
私がテレビっこになったのは2000年からで、始めて初回から最終回まで全部みた木村さんのドラマです。
『あすなろ』も『ロンバケ』も『眠れる森』も見たことはあるけど、とばしとばしだったりで放送当時はキチンとは見ていなかったのです。


「連ドラ10年史」、買ってきました。
2000年以前はテレビ誌を手に取ることもなかったので、載っている記事の半分は知らない内容。
あとで、じっくり眺めて若かりし頃のSMAPのメンバーに会ってきます。




映画の本編の前の予告コーナー、
暗くなったとたんに流れたのが「ハウルの動く城」でした。
これまで宮崎アニメを映画館へ観にいったことはなかったし、
正直そんなに興味がある方でもなかったけど、
あの予告と「木村拓哉」の文字を見たら、俄然楽しみになりました。

そうそう、予告のトリは慎吾ちゃんの「ハットリ君」(正式にはNIN NIN・・・とかいう横文字のタイトルなんですよね)、思っていたよりずっとスケールの大きな作品のようでした。


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