昨日、2回目の「2046」を観てきました。 来週は代休や開講記念日で学校が休みの日が多くて映画館に足を運ぶ時間をとれそうにないので。
流れがわかっていたので1回目よりは余裕を持って映画と向き合うことができました。 人の顔を覚えるのが苦手なので、1回目はたくさんでてくる女優さん達をみてきょろきょろしていた(笑)けど、そんな感じもなくなったし。
Takの表情の一つ一つが心に染みます。 Takの声の一言一言が心に響きます。 何度でも観たくなります。
映画を観る時間を作るために朝からハードスケジュールで疲れてしまって、 スマスマも見ないで眠ってしまいました。 今朝になって再生。 ヒカルさんのビジュアルも最高だったし、 歌も私の好きな歌だったけど、 Takの毒気がまだ体に残っていたので普段と伝わり方が違うんです。 日頃の露出を考えると贅沢でもったいないですよね。
話は変わって「ハウルの動く城」in我が家。 映画館にチラシがでるようになってから間もなく我が家のあちこちにハウルの影。 それは試写会の応募ハガキだったり、チラシだったり、ローソンからもらってきた冊子だったり。 アニメファンの夫は日頃アニメ話にはなんの興味ももたない私のそんな行動の理由はとっくに理解していると思っていたのに、昨日になって 「ハウルってキム○クなんだって?」 とのこと。 それで、これまでの一連の行動が理解できたみたいなのですが、 私といえばとっくに知っていると思っていたのに、今まで知らなかったことにびっくりです。
時間があれば「2046」は何回でも見たいし、 30日からは「笑いの大学」の大学も始まるし、 おつとめの方に比べたら、余るほど時間があるはずなのに、 それでも足りない足りないです。
昨日映画を見てから24時間以上たちますが、まだ引きずっている自分がいます。
雑誌もいろいろ買っていて、 ポポロもすごーくいいんだけど、 昨日・今日と手が伸びるのは「2046」のパンフレットと映画関係の記事が載った雑誌。 (TV taroも引っ張り出してきて見ています。)
PCを子供達が使っている間はDVDの編集。 先日のトニーさん&チャン君の来日会見と各局のインタビューの映像だけでほぼ2時間、1枚のDVDに収めました。 その編集作業をしながら、インタビューなんか見直しちゃうと、また映画の世界に引き戻されるという状態。 映画を見る前と見たあとではインタビューで話されていたことのこちら側の受けとめ方がちょっと違ってきている感じです。 「とくダネ!」の佐々木アナに域には達することはまだ出来ませんが、 自分なりの「2046って何?」のヒントを得るために、近いうちにまた映画館に行くだろうな・・・。 もちろん、Takにも会いたいし。
話はがらっと変わって「いいとも増刊号」。 最近あちこちの番組でマジックを見る中居さんを見かけます。 ほんとうに純粋に驚いてくれるから、見せる方も楽しいと思います。 自分はそうじゃなくてなんとか裏を読もうとするタイプなので、中居くんが羨ましいです。
実は、マジックには多少の縁がある私。 大学の頃はその手のサークルで、演じる側でした。 夫もそうだし、同級生の中には地元でセミプロとしてやっている人もいて、 毎年家族連れで集まる会では、鳩が飛んだり、火が燃えたりするマジックショーが付き物なので、下の子なんかはしばらくの間、大人はみんなマジックが出来ると勘違いしていたくらいです。
慎吾ちゃんも山本さんから教わっているんでしたっけ?
今日の終了後で教えてもらったマジック、 スマスマの楽屋で披露とかあれば面白いのに〜。
でも、スマスマだったら新コントになるって可能性もあるか。 5人でやったらそれぞれ性格がでて面白そう〜。 5人がそろって見る姿だけでも楽しそうだけどね。
|