今日も映画に行って来ました。 と言っても「2046」でも「笑の大学」でもありません。
我が市でも今日・明日の2日間『秋田国際映画祭』というネーミングのイベントがあり、招待券のある友人と一緒に「幸せになるためのイタリア語講座」というデンマークの映画を観てきました。 以前、なにかの番組の映画コーナー(たぶん王様のブランチ)で紹介されたのを見て「行ってみたいな〜」と思っていただけに、誘われたときは自分の中では即GOサインがでてました。
会場はこの夏にオープンしたシネコン、 駅前にあっていつも通っているところよりは時間的には近いのですが、駐車場や映画を見たあとの買い物のことを考えると郊外のシネコンの方が便利なので私はもっぱらそちらを利用していますが、今日行ったことで雰囲気もわかったし、利用するときも迷わなくてすみそうです。
で、映画の方は、登場人物がみんな愛すべきキャラクターで、最近は緊張して(?)観る映画に通っていただけに、ハッピーエンドでリラックスしてみることが出来るっていうのもよかったです。
「スマステ」 木村さんのインタビューと前後してこちらでは放映されていない2046の特番を見たために、一度リセットされた頭の中がまた2046モードになりつつあります。 なんか、もう1回観たくなってきました。 来週は行ける日がないし、 「笑の大学」も一度は劇場で観てみたいし、 さて、もう一度劇場でTakに会える日はあるのかなぁ?
月イチゴローはなんでそこで終わる〜? 今日の一番の楽しみだったのに〜。 だって、来週はもう11月だし、延長してもいいから最後まで見せて欲しかったですぅ。
う〜ん、「ほのぼの」っていいうのちょっと違うかな? 「ほんわか」でもなくもうちょっと熱い感じ。 今日一日の私の心境?です。
午前中は、最初に勤めた職場の近くの銀行に用事があり、秋晴れの中、プチドライブ。 昔からの商店街の町並みはそのままだったけど、 学校も新しい校舎になり、空き地だらけで冬にはそり滑りをしていた斜面も切り開かれ宅地になって様変わりしていました。
例年と違うことが多くて、手探り状態だったバザーの準備も無事終了。 明日の本番は正味1時間弱が勝負なのですが、なにごともそこまでの課程の方が大変なんですよね。
夕方になってようやく気になっていた「ほぼ日」を読むことができました。 身近な人から語られる木村さんの仕事に向かう姿勢、 そうなんだろうな〜、となんとなく思っていたことをきちんとした言葉で聞かせてもらえて感謝です。 さすがといってはとても失礼なのですが、糸井さんの表現の一つ一つが素敵でした。
眠気と戦いながら聞いた「わっつ」。 「2046」に関わる話がいろいろ。 1週間に3回は行き過ぎですか? 本人が思っている以上にそういうファンの方は多いと思いますよ。
本人の口から「やってよかった」っていう言葉を聞くことができて嬉しかったです。 初めて聞いたフェイさんの歌声、素敵でした。 そして、最後の話、 この人を応援していてよかった〜、ってまた思わせてくれました。
「ジャスト」では一足早く吾郎ちゃんが「2046」のお話を。 そうだよね〜、吾郎ちゃんは絶対好きそうだよね、この映画。 明日のスマステもとっても楽しみです。
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