なごんだよ日本茶。/「ニューイヤーズデイ」

喫茶ってはやりなんだね、はやりになると嫌になるなあ。
でも喫茶は好きです。
学校近くの神保町の喫茶が好きだ。
でも最近学校に行かないので神保町にも縁がなく、
喫茶中毒です。

今日はとある会社にエントリーシートを出しにいったので、
その後、そこらをプラプラと歩いていた。
そしたらわき腹あたりがブルブルしている。
電話だ。
でてみると
「おーいま**の提出した?近くにいるんだけどお茶しよー」
と友人が言うので賛成した。

二人とも昼飯抜きと言う状態だったので、いっぱい食べることにした。
まずは、四ツ谷のわかばで並んでまで鯛焼きを食す。
うまい、皮が薄すぎず、かりっとしていて。
本当に尻尾まであんこが入ってるよーー!
感激、友よ、ありがとう。

そして日本茶カフェがあるというので、
行ってみた。内装は普通でした。
でも500円でおにぎり・日本茶・お惣菜のセットは安い!
しかもお茶おいしい。味噌そぼろおいしい!
可愛いおねえさんがおにぎりを握ってくれているところもまたよろし。
うふふ。

そして友達となごむ。
こういうのが一番楽しいな。

映画メモ
「ニューイヤーズデイ」 英 2000年

監督:スリ・クリシュナーマ

キャスト
ジェイク:アンドリュー・リー・ポッツ
スティーヴン:ボビー・バリー
ヴェロニカ:マリアンヌ・ジャン・バプティスト
     
キャスト
雪崩事故によって仲間を失ったジェイクとスティーブン。
彼らは自分達の命の期限を「1年間」と定め
「12の約束」を遂行することを誓い合う。

感想
まさに青春映画。青い。
彼らの行動はモラルには反してはいたがまさに純粋な友情の証。
崖から飛び降りたことで彼らは生まれ変われただろうか。
映像が綺麗で見る価値アリ。
主演の黒髪の男の子がかっこいい。
2002年03月13日(水)

GRAPEVINE

本当に好きなんだわ、GRAPEVINE。
音楽何系とか、ルーツはなんだとか、そんなもんよく分かりません。
でもいい。
それが音楽には一番大事だと思う。
自分がどう感じるか。

独特のメロディライン。詩のいいまわしとか。
何度聞いても飽きないバンドです(特にカップリング曲は)。
クサイかもしれないが、本当に宝物を見つけたようなものだ。

友達に「もうピークはすぎたよね」(果たしてピークはいつなのか)とか
「テレビで見かけん」(でてるわよ)と言われたって
いい物はいいのです。

ああ、脱線。

そしてライブのちょっと客と一線を引いた、秘めた熱情のようなもんが好きだね。
ディープな世界に行くところもいい(たまについて行けん)。
ライブの場合、やはりヴォーカリストの存在感は重要だと思うんだけど、
バインの田中氏の存在感は抜群。
あの細い体から出る色気は会場全体を包んでいる!(褒めちぎり!)

でも一つ不満が、ライブでちょっとだけ動いて欲しいな。
そういうバンドじゃないって分かってるけど。

好きな曲ベスト3は
1、坂の途中
 *日記の2日目参照
  ヴォーカルの張り詰めた感じがよい。
2、遠くの君
 「この身を削ったってさ 空回るのは解ってたんだろ?
  君が「断る」ったってさ ありのまま捧げたいんだよ」
 このくだりが切なすぎた。
3、SUN
  はじまりとサビのギャップがかっこよすぎ!

2002年03月12日(火)

日々ノオト / kica

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