めんどくせえーES/「モンスターズインク」

エントリーシート締め切り間近です。
めんどい。
プレゼンとか、学生にやらせないで欲しい。
ていうか普通は
エントリーシートってウソばかり書くんですかね。
友達に聞いたら、
「ウソばっかり書いてるに決まってるじゃんー」
とか
「早く気づいてよかったね」
などといわれた。
私はうそを書いてないんだが、
企業のほうでは学生はウソをついてると見て
私の今までやってきたことを過小評価して
判断するのか。
それならば悔しいな。
だからと言ってウソを書けるほど器用じゃないんだよなあ。

エイガメモ*
「モンスターズインク」

監督:ピート・ドクター

ストーリー
固い友情に結ばれたモンスター、サリー&マイクと、人間の女の子ブーとの運命的な出会い。
女の子はモンスターを恐れないのに、モンスターの方はこのチビちゃんに戦々恐々。
だが、知らない世界にひとりぼっちで迷い込んだこの子に、
サリーはいつしか暖かい感情を抱き始める。


テロ後のアメリカを癒した作品と言われていましたね。
私はそういう売り出し文句は大嫌いなので
見る気はしてませんでした。
アメリカの自国中心主義っていうか
愛国心というのが気持ち悪い。
これを言ったら友は変な目で私を見ました(笑)。

とか毒づいたけれど、こんな偏見もって見ちゃダメね。
だって面白いんだもん。
見てよかったよ。
サリーかわいい!かっこいい!
人間の子供に右往左往するモンスターの姿が
ウケるよ。
キャラクターがCGとは思えないほど魅力的に動いていて、
結構感情移入できます。
しかも私は泣かせどころでまんまと泣かされました。
たしかに癒されるわ。
そしておっかけっこするシーンがあるのですが、
「あーこれディズニーランドにあったら面白いだろうなー!」
と思いながら見てました。
ハラハラドキドキも良いものですね。

でも試写で見させてもらったので
NG集が見れなかったのが残念。
2002年03月23日(土)

「hash!」

今日は追いコンだった。
きましたよ、飲みまくりですよ!
うれしいなあ。
私は会費を確実に酒でもとを取っています。
でもね、酔えないんだよなあ。
まったり、と飲むのが好き。
ていうか
イエーーーーイ!
っていう雰囲気が苦手ですな。
う、きもちわりい。

今テレビで井川遥がでてますね。
綺麗ですね。癒されますね。あんな友達が欲しいわ。
しかもね、映画がさ、
トヨエツや大沢たかおと共演ですね。
みようかしら。
嗚呼、いいなあトヨエツ。
「八ツ墓村」評判悪かったけど、
もっとやって欲しかったです。

映画メモ*
「hash!」日本 2002年

監督・原作・脚本・編集:橋口亮輔

キャスト
栗田勝裕:田辺誠一
長谷直也:高橋和也
藤倉朝子:片岡礼子
栗田勝治:光石研(勝裕の兄)
栗田容子:秋野陽子(勝治の妻)
長谷克美:冨士眞奈美(直也の母)
永田エミ:つぐみ

ストーリー
ゲイのカップルの間に突然現れた女性。
「私、子供が欲しいの」
そこから3人の奇妙な関係が始まった。

面白かった。フフと笑うことが多い。
大人になってみて、
自分の人生に対するあきらめや孤独を抱いていた彼らが出会うことで新しい可能性が見える。
ほのぼのしてるんですよ。
皆が自然に楽しそうにしている。
これが誰かと一緒にいる醍醐味だね。
3人が出会った事で新しい家族の形が見ることが出来た気がします。
彼らの間に育った子供を見てみたいなあ。
でもどうやって作るんだろ。
スポイト利用?ありえないだろ(笑)。

片岡礼子さんの話し方がさばさばしていて、
聞いてて気分がいいです。
あと元男闘呼組の高橋氏のなんかねっとりした感じ、
間の取り方やへんなTシャツ着てるところとか、
本当に気に入った!
田辺誠一は、煮え切らない奴を好演してました。
かっこいいし・・・。
あとつぐみちゃんも出ていて、
出演者も見所ありです。

ゲイといきなり書きましたが、
そういう先入観をもって見ないほうがいいと思います。
ていうかさ、
ゲイとかレズとか、何で偏見を持つことがあるの?
好きな人と一緒にいたいキスしたり抱かれたりしたいと思うのは普通のことなのにさ。
生理的にダメだという人はどうしてダメだと思うのか、
考えてみたら、
生殖活動に反するからなのかな。
そういう考え方自体が動物的だぞ。
まあ本人達がよければ周りの事は気にすることないとも思います。

だって友達にゲイの子がいるけど普通だもん、
一緒にいて楽しい。
それが一番大切なことだろ?

あ、また持論を展開してしまいました。ごめんなさい。
2002年03月22日(金)

日々ノオト / kica

My追加