社会人としての・・・

今日は独り言日和ということにします。
激暗いです。

日記を見てくれている方もお分かりのように(?)
実は私、大学4年生です。
なのにねえ、アレやってないですよね。アレ。
リクナヴィーとか見る奴。
まあ私なりに色々やってみてはいるんですけどね。
最終とかいって「やっぱ、この仕事やりたくねーや」
とかいう全くアホ、というかトンマ極まりない理由で
あろうことか行くのをやめてしまう。

自分が何考えているのか分からない。
「やりたくない」と思ったのが本心からなのか、嫌なことから逃げたいのか。
やりたいことはあるんだけど、
自信がなくて、情報に踊らされて、立ち止まってしまってしまう。
また追い討ちをかけるように断られると、
まさに誰かに足を掴まれているかのように身動きが取れない。

私の場合自信がないことが大きなネックらしくて、
友達や周りの人たちに
「もっと自信もてよ」といわれる。
じゃあ皆はどこに自信を持っているんだろうと考えると、
結構皆いいところあるんですよね。
嫌いな奴にだっていいところを見出せる。
なのに自分のことになるとどうしても見つけられない。
人に言われてもなんか違う。
嫌と言うほど自分が「つまんねー人間」だなあと言うことを思い知らされます。

ああ、こう書いていると就活って恋愛の始まりみたいだなあ。
多くの中から見つけ出して(出会い)
企業研究(どんな人か見てみたり)、
連絡先聞いてメールとか電話のやり取り(そのまんま)、
会ってもらう(いわゆる逢引)、
そしてうまくいけば内定(つきあいはじめ)。

そしたら告白なんて恥ずかしくて出来ない私は決まるわけないじゃん!
自信ないし。
あれこれ考えずに飛び込むって事も必要なのになあ。
勇気がないんですね。なさけない。

このことすべてがなんか社会人としての自覚がないように感じます。
自分が社会で生きゆく為の何かを掴まなくてはいけないのに。
あーあ。
これなんか恥ずかしいからすぐ消すかも。



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2002年06月11日(火)

髪きった/「イエローサブマリン」

今日は髪の毛を切りました。
美容院はとても苦手なんですけど、
髪を洗ってもらうのは好きなんですよね。
しかも平日で天気がいい午後となると最高の気分だ。

今日はずっとテレビでサッカーのゴールシーンを見てた。
昨日友達に「絶対300回はあのシーン流れるね」
と予告してたんだけど、本当にそうだったかも。
サッカーカフェに行きたいな。

ていうか「天国への階段」(ドラマ)見逃せない展開になってます。
ビックリだよ。そこまで推理してなかった。

*エイガメモ
「イエローサブマリン」1968・英

ストーリー
ペーパーランドにブルーミニーズが現れた。
色に溢れる世界を全部色をなくしてしまうと宣言。
フレッド艦長は助けを求める為にイエローサブマリンに乗り込む。
そこでビートルズに出会い旅が始まるのだった。

感想
想像以上の作品でした。
まさにサイケな世界。
サイケデリックアートってすごいですね。
いろんな手法をつかっていて、びっくりさせられます。
音と映像が上手く合ってるしお互いを引き立たせていると思う。
言葉遊びとかおもしろいし。発想や想像力がすごい。

ありえない事の連続だけど、夢の世界そのもの。
ドラッグ文化のアートだとも言われているようですけど。
色・絵柄がもうポップそのもので、見ていて全然飽きない。
しかも色の洪水といってもおかしくないほど色でいっぱいの画面なんだけど、全然嫌じゃない。こっちまで楽しくなってしまいます。
アニメって言うイメージの色はなくて、なんかビジュアル本を見ているような感覚に襲われます。
もしもビートルズに興味がないって人も見たら印象が変わると思う。
ビートルズって言うよりこのアニメのすごさを見て欲しい(笑)。
アニメだから馬鹿にしちゃいけませんね。
本当にオススメ。見て損はない!

個人的には途中で出てくるジェレミーというキャラクターがすごく好き。
顔はピエロっぽいんですが、なんかふわふわしてて可愛い。
動きとかもメロメロでした。

好きなシーンは水彩画っぽい映像が出てくるところ。

製作:アル・ブロダックス
監督:ジョージ・ダニング
音楽:ジョン、ポール、ジョージ
出演:ビートルズ他



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2002年06月10日(月)

日々ノオト / kica

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