アイ・アム・サム

今日は久々にカゼッピキで、寝てました。
早く寝ろって感じですか?
すみません、夜行性なんです。

エイガメモ*
「アイアムサム」2002 米

ストーリー
知能が七歳程ののサムとルーシーは幸せに暮らしていた。
しかし、7歳になったルーシーはサムの能力を超え始めてたとき二人は引き離されてしまう。「どうして一緒にいられないの?」サムはルーシーを取り戻そうと奮闘を始めるのだった。

感想
なんかの売り文句みたいだけど、見始めて10分で泣いた。
うまく笑いを織り交ぜているんだけど、なんか泣ける。
「こんなに幸せなのにどうして一緒に暮らせないの?」
っていう言葉が鋭く胸に刺さる映画でした。
CMの皆が泣いている映像にはちょっと辟易だったんですが、マジで席が立てないほど泣きまくりでした(マスカラ取れまくり)。

こういう問題ってすごく難しいなあ。父と子は一緒に暮らしたほうがいいに決まっているけど、それをするのは難しい。
サムはそうしてもルーシーと居たいのに、言葉に出来ない。
もどかしさのあまり泣いてしまうところも多かったです。
弁護士との交流もほほえましくて好きです。
ルーシーの描く絵から彼女の心を読み取る演出も良かったです。

映画の中のビートルズの歌がうまい具合に入るんですよー。
ルーシーの名前を付けるところとか、すごく好き。
ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンドて名曲だわー。
ビートルズ最高!
ビートルズネタも結構多いので、そこら辺も見てて面白かった。

キャストも最高です。
ショーンペン、上手すぎだ。笑い方とか、まるで七歳児。
ルーシーの役のダコタ・ファニング!!ウキャー。
ロリコンの人の気持分かります(笑)。連れ去りたいです。
かわいいのですよ、この子見るだけでも価値あり!
ウサギのぬいぐるみを抱いているところと、寝巻き姿に悶絶。
演技もうまいです。
ミシェルファイファーも美しいですねーイライラした女性を上手く演じています(笑)。
他にもサムの友人達の間がとても上手くてクスッと笑いました。

オススメ度は見てよかったと思える作品だと思います。

監督・制作・脚本:ジョージネルソン

キャスト
サム・ドーソン:ショーンペン
リタ・ハリソン(弁護士):ミシェルファイファー
ルーシー・ダイアモンド・ドーソン:ダコタ・ファニング
公式サイト


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2002年06月24日(月)

部屋での出会い

部屋の掃除をした。大掃除。

片付けられない女。
物が散らかっていると風水的に悪い(特に恋愛らしい)。
友達呼べない。
等と言われるのはイヤなので、定期的に掃除はしてるんですが、
いかんせん最近は忙しく、
本が雪崩のごとく棚から落ち、積み上げた雑誌はぐらぐらゆれると言う状態が続いていました。ちゃぶ台にも学校の教科書が山積み。
これだけ書くと勉強家のよう。ウフフ。

てなわけで雑誌と本の片付けがメインでした。
そこで私が見たものは・・・・・!!

雑誌オリーブのリニューアル前の号の数々です。
当然のごとく読み始めた。
やっぱりいいですな、何がいいってファッションだけでなく生活から可愛くなろうと言う精神ですね(今のはかわいいけど他のと何が違うんだかわからん。)。あと薄かったから集めるにはもってこいだったところ。
ま、そんな雑誌論はいいとして、

なんと
GRAPEVINE若かりし頃が載ってた!
田中はバナナが好き・・・ウムウム。
なんと田中がオリーブ的男の子(←笑。おっさんなのに)の一人に入っており、「線の細いはかなげな雰囲気」と書いてある。笑う。

なんとジャニーズJr特集があり
嵐になる前のかわいい松潤が載っていた!!!
たまらん、可愛い過ぎる。ていうか今より良い。透明感がある(笑)。
不思議なことに滝沢氏はあんまし変わってなかった。

市川実日子さんも可愛い写真が沢山あり、ちょっと乙女な気分になる。

他にも雑誌CUTがあり、
キルスティンダンストのかわいい写真(嗚呼、スパイダーマンではなんであんなにオバサン顔・・・??)
そしてジョニーデップ(比較的新しい)!!
さらにレオの切抜きが雑誌の間から出てきた。オオウ!
こ、これは私が高校1・2年の頃の・・・・懐かしい!
レオよ、あの時君は美しかった。太陽と月に背いてとか美しすぎ。
あと浅野忠信の切り抜きも出てきた。ミーハーでありんす。

他に切り抜きで出てきたものは、
多重人格関連の記事、少年事件の記事、人生相談の記事、
好きなコーディネートの服、プラダの広告、
肌荒れに黒砂糖が効くという記事、おいしい豆大福やの記事、
お菓子作りの記事、とっくに終わってしまった美術展の記事。
フィギュアスケートのフィリップキャンデローロの記事(いまどうしてるんだろう。)
・・・・・めちゃくちゃだ。

本棚は人格を語ってるかもしれませんね。

全く無意味の日記だった。読んでくれた方ごめんなさい。


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2002年06月23日(日)

日々ノオト / kica

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