今更知った/「ピンポン」その後

ここんとこ毎日バイトです。
なんか労働って楽しい。遊んで暮らしてえ、と言うのがわたくしの夢なんですが、
働くってのもいいかもしれん。
何かに熱中する。素敵なことだ。
ダンボールをつぶしまくり、客に愛想を振りまくるのに熱中。
そんなのも青春(笑)。
そこで疑問:こんなに働くのが好きなのに、何故就職が決まらんのだ。
答え:私が就活してないから!(ウヒ)
いけません。労働の楽しさを知ったついでに活動も始めるべきです。

*今更知った
しかし、うら若き乙女(?)が夏の夜に労働に専念していていいのだろうか。もっとさー恋とかしろよ、自分(笑)・・・・・。

しかし、今日はときめき(笑)はありましたよ。
店にある男性がやってきたのです。
それは中学校の頃つるんでいた友達(5人)のなかで、4人が好きだったという子だったのさ。
以下、そのときの場面。
私:「お弁当温めますか?」
奴:「いえ、いいです、ありがとう」
私:「おそれいりますー」(感じの良い人だねえ)
と、顔を見たら、
心の叫び:(ホゲー、Mくんじゃん!!)
(ぐはー、かっこいい!かっこいい・・・・・!!)
奴:「あ、kicaちゃんじゃん」
(げ、気づいた!!!!!)
私:「ああ、Mくんじゃん!お、おひさしぶりー元気?」
奴:「よくおふくろからからkicaちゃんの話聞くよ」
(どんな話しているんだよ母たち!!!)
私:「おほほ。私もよく聞くよー、あ、***円になります。」
奴:「マジで!恥ずかしいなー。じゃあ、また来るねーがんばれよ!」
私:「う、うむ!じゃ、ありがとうございました」

そうです、彼は相当かっこよくなっていた。
もう22歳になろうという女が顔真っ赤になっていた。
バイト(男)に「顔赤いスよ!」といわれるほど。
小心者なので奴がまた来たらきっと裏に隠れるでしょう(笑)。

そういや、私も結構あいつの事を気にかけていたのですな。
隣の席でよく話したりして、結構楽しかったよ。
久々にときめいた。M君よ、ありがとう。

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*ピンポンその後。
あのあと、友達と漫画喫茶にて「ピンポン」再読。
友達は映画のあとに初めてマンガを読んだので、感激していました。
やはり映画→マンガの順がいいと思われます(7月31日の日記参照)。
2002年08月02日(金)

ドラマ・一戸建て

東京庭付き一戸建て。
読売新聞の某別紙の評価では、かなり低い評価ですが(視聴率とかはわからん)、私的にはなかなかいいのではないかと思います。

また泣かされました。
超金持ちとの結婚を決め、父をはじめ家族を恥ずかしく思ってひたすら隠そうとする。というけしからん娘なんですが、その娘を通して、ボロボロの母の手のエピソードが語られ、誰かを幸せにしたいと思うと手が汚れると気づくあたりで号泣。不動産屋が結婚式に乱入したあたりでも号泣。
めちゃめちゃに娘に言われたのに、父親が娘のウエディングドレス代を払うために家を売ってまで(すごすぎる)金を用意しようする姿にもかなり泣かされた。
父親ってすごいよなあ。

ていうか、原田芳雄さんだからいいのかな(笑)。
とても好きです原田芳雄さん。
来週の濱マイクにでるみたいだなあ。楽しみ!
2002年08月01日(木)

日々ノオト / kica

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