カメラマン/文化祭 |
雑誌を読むのがすきなんですが(雑誌「H」にはバイン載ってました!田中フェロモンですぎ!)、 いい感じの雰囲気だな、と思ってカメラマンの名前を見るといつも同じ人だったりします。そういう写真をとれる人っていいなあ。 バインの「風待ち」ジャケットの川内倫子さんもそんなカメラマンですね。 あとグッチとバーバーリーの広告のカメラマンさんも好きなかんじなのですが、誰が撮影しているかわからないんですよねえ。 そんな私ですが、写真を好きになったきっかけは有名なドアノーの写真集で、貧乏高校時代には毎日毎日本屋に通って写真集を眺めていました。回顧展にはかなり興奮していったものです。 その位魅力のある写真だった。 こんな事を書いているのは、私は写真屋さんで働いているのですが、デジカメなどの普及で誰でも綺麗な写真を撮れる今、カメラマンの存在意義はどうなるのか、と店長と話していたからです。 だけど、ただの写真を魅力的なものに変えるのがカメラマンの役割だから、必要なくなることはありませんよね。 綺麗な写真だけじゃなくて、いかに個性を出せるかと言うことが勝負なんだなあと今更にして実感したよ。
昨日は文化服装学院の文化祭に行ってきました。 ファッションショーとかを見て活気溢れる学生生活を目の当たりにしてうらやましく思ったわ。 ていうか皆洋服が好きなんだなあ。情熱がかんじられました。 実をいうと本来の目的はminaの展示をやっているということで、見に行ったのであります。テキスタイルの世界、ってやつね。 布のデザインて楽しいねえ、無限だもんね。 自分があればいいなあっていうデザインの布があったらどんなに幸せだろう。 布屋さんに行くといつも思います。
その後は友達とのみにいったんですが、史上最高に飲み、終電で駅員さんにお世話になってしまいました。 その後もあまりにも気持悪くふらふら。 バイト先にチャリをおいているのですが、チャリに乗るのが怖いのでお茶で中和しようとおもって、入店。 そしたらさ、気になる人が働いてるじゃないですか。 きまずいったらない。お恥ずかしい。 しゃべるとやばいのであんまりしゃべる事もできず、スタコラ逃げました。 ・・・情けない。しかも酔いのあまりあんまり顔を覚えていません。 かろうじてチャリに乗り、家に帰ってそのまま就寝。 久々に二日酔いになり、最悪の朝を迎えました。 肌荒れが最悪です。 ・・・・・酒断ちしよう。まじで。 でも酔っている時に入るベッドは最高に気持いいんだよねえ、無重力旅行だな。あれは。 わかっちゃ居るけどやめられないってこのことだよ、きっと。
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2002年11月03日(日)
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