欲しいもの

バーゲンで物欲は解消したはずなのに、立春を過ぎて又欲しいものが増えてきました。いつも欲しいものをメモっとく事にします。

シャツ(オーダー)

バッグ
ジーンズのジャケット
ジーンズのスカート
トレンチコート


一番はバッグが欲しいです。
インパクトがあるけど長く使えて丈夫なやつ。ナナメがけで。
最近愛用のバッグが壊れ気味で、そろそろ世代交代かと思われます。
やっぱ革製品をねらいますかね。去年欲しくてたまらなかったワニっぽいバッグを買わなかったのが悔やまれる。
あとお出かけ用のバッグも欲しいですな。mina並に可愛いやつ。

シャツは、某雑誌で体に合ったシャツを作ってくれるという特集を見て、無性に欲しくなった。

靴はいくらでも欲しいんですが、
まずは今はいているレペットのジャズがやばくなってきたので、新たに買いたいです。ジェーンバーキンが愛用していたというのは有名な話ですが、すごくはきやすいんだよねえ。愛用するのもうなずけます。
あと茶色の編み上げのハーフブーツとかはいつでもほしいです。クシュッとしたのが流行ってたようですが、私は細身の方が好きなんです。編み上げ。
あと黒いくつ。もうこれは文句なしって程かっこいいパンプスを熱望中なんですが、いかんせん未だに出会っていません。かっこよくてもヒールが高かったり。ヒールがあったほうがかっこいいけどさ、転びそうだから避けてしまいます。たまに「どこで買ったんですか!?」と聞きたくなるほどかっこいいのをはいている人がいるね。
あとは春用にバレエシューズっぽいのを。
あと必要なので、再びコンバース買いなおし(笑)。

ジーンズのジャケットはこの間買ったきれいな色のスカートとあいそうだし、飽きないものが欲しいです。

普段はパンツ派なんですが、スカートを買うとなるといつもプリーツだとかひらひらに走ってしまうので、かっこいいスカートが欲しいのですよ。タイトなやつ。

トレンチコートはかなり現実味が薄い。以前買ったコートが気に入っているので、いらないといったらいらないんですが、ずっと目をつけている店があってじりじりしています。でも春に流行るんだよねえ。流行ってるものを買うとなんか損した感じがするから沈静化するまで待つかな。

このように物欲の権化と化していますが、殆ど買う事が無く数年が過ぎ去る事でしょう。バッグは買うけど。
2004年02月11日(水)

私は「うつ依存症」の女

*私は「うつ依存症」の女

クリスティーナリッチ主演。
作家エリザベス・ワーツェルのベストセラーとなった自伝小説の映画化。

才能ある書き手として将来を嘱望されているリジーはハーバード大に入学する。彼女の未来は明るいものだと人の目には映るだろう。だが、彼女は家庭の問題、自分の心の問題を抱えており、大学で仲間に囲まれながらドラッグやセックスに溺れてゆく。母が呼び出された頃には彼女は鬱に飲み込まれているのだった・・・。というストーリー。

鬱の症状を正しく知らないけれど、不安、自己矛盾、絶望感、寂しさをかかえて生きていく事はとてもつらい。つらいなんて言葉もいうのをためらうほどつらい。人を傷つけても振り回してもどうしたらいいかわからない。誰かに頼っても結局は肩透かしを食らう。その繰り返し。この映画でもそれが淡々と描かれています(ちょっと単調)。
でも時々さす光のように、「徐々に、そして唐突に」何かに気付く時が来る。今苦しんでいても、その時がきっとくると説得力をもって響いてきた。
ルームメイト(凄くいい人)が涙を流す所と、リジーと母の対峙が好きな所です。
心の病を薬で治すことが出来るのが不思議だと思っていたら、この映画でもそれが描かれていて、なんか空恐ろしい気持ちがしました。

クリスティーナリッチも大人顔になりましたね。ていうか同い年くらいですか。
やせたのか?と思ったけど体はぽっちゃりで少し安心しました。でも痩せた(バッファロー’66よりは断然痩せた)。この人の演技はなんか凄くリアルなかんじがします。
しかしこの邦題ってなんか見る気がうせるんですけど、私だけでしょうか。


*映画の話題その2・見たい映画

*ロードオブザリング
 観にいくから。ていうかこれは見ないと!

*グッバイ・レーニン 
 主人公の髪型にグッときた。年齢不詳だがかっこいい気がする。
 ベルリンの壁崩壊後のコメディーだし面白そう。
 昨日のショービスカウントダウンで、注目の作品になってた。
 
*レジェンドオブメキシコ
 ジョニーデップだからみようとおもったら、サルマハエックもでるしアントニオバンデラスもでるしで、濃厚な雰囲気。ていうかデスペラードの続編なんですってね。ラテンを味わってきます。
2004年02月10日(火)

日々ノオト / kica

My追加