下妻物語

出演者が気になる人が多かったので(宮迫だし、サダヲだし、生瀬だし!)観にいってまいりました。渋谷パルコ。
若い人が多い!しかもロリータがいる!そんな感じで待ち時間ですらかなり楽しめました。

で、本編。
何も考えずにいられて、面白かったです。こういう友情モノのほうが好きだなあ。
そして、
土屋アンナかわいい〜!!!
たまらんわ!イタリア語会話の時とは全然違うテンションだ(笑)。
中学時代のときが特に可愛い。
しかも深田恭子もかわいい!可愛い人が可愛い服装をするとやっぱり可愛いもんですね。いままで彼女の演技とか気にした事なかったけど、ぴったりだったんじゃないかね?豹変振りもよかったー。
あの二人を見るだけでも観る価値はあります!

内容は軽く見れて爽快になれる感じです。
最初から勢いがあるので、ガっと引き込まれる事請け合いです。やっぱりトヨエツのCM(卓球やってるやつ)を作った人が監督だからかなあ。
しかもキャラが登場シーンがいちいち強烈なので(ロミオ+ジュリエット並の濃さ)、新キャラが出てくるたびに笑っていました。小池栄子の登場シーンもかなりいいです。
笑えるネタは満載だし、アニメも上手く挿入されていて、飽きさせないつくりでした。マンガ見ている感覚でしょうかね?
なんかこういう映画ももっと増えて欲しいなあと思いました。この監督の次回作が楽しみです。

原作の、のばらさんの作品はミシンとか読んだけど微妙だったのですが、この映画の原作は面白いかもしれない。

ポスターとか、宣伝では中高生向けっぽいですが、結構いろんな年代の人が見ても面白いのではないかと思います。
2004年06月13日(日)

あーあ。

誰かに言ったら絶対引かれるであろう事を言いたいとき。
かなり苦しい。友達にこのまえちょっと言ったら精神年齢の低さをみやぶられ(「そりゃあ中高生の悩みだよアンタ」と言われた)、ああ、やっぱりそうだろうなあと思い返したのだけど…。
このまま終わるしかないんでしょうけど、勿体無いというか、くやしい。
どうしてあの場所なんだろうと、あの時間なんだろうと。どうしてもっと近くじゃないんだろうと。思う。
誰にも言わないけど、言えばきっと楽になる。
2004年06月12日(土)

日々ノオト / kica

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