山よ!

高尾山にのぼりました。
天狗の神社に行ったよ。
本気で開運を願ってしまう私。
縁結びのコーナーでは書いてあった謎の呪文を叫ぶ。
こういうときだけ神頼み。

そして「山よ!」を歌いながら自然に思いをはせました。
昨日書いた日記のごとき、つまらぬ些事である!
と叫ぼう、いや叫びたい。
しかし叫ぶ事が出来ず、胃はシクシク痛み、山を下るときには胃の痛みで腹を押さえる青ざめた顔の女が1人。そしてそれを気遣う友。
やはり病人は家に引きこもれってことか。クヤチー!とか思いながら荻窪のカフェーでは大食ス。

家に帰宅し、親に相談。
大人の階段登る云々となんかの曲のような事をいわれる。
自分の部屋に引きこもり、某映画のDVDを見て号泣。
大人になんかなりたくないと青臭い事を言って恥ずかしくなる。

このような事を書いていると職につくのがさも苦行のように思われがちですが、仕事ってのは楽しいものだ。
自分にやる事があって仕事を与えられてそれをこなす、その充実感は何事にも変えられないと思う。
でも今のところでは、やっていけない。ここが悩みどころ。

支離滅裂。二日間何事もありませぬよう祈るのみ。
2004年09月20日(月)

話が通じない

話が通じない日本人に初めて会った。
仕事がからんでくるとさらにやりきれない。
WEBデザインの仕事をしているのですが、ある人(肩書きは仕事のまとめ役)に作業を頼んだのです。
そしたら、文字を流し込むだけの作業しかしていない!
「なんですかこれ?」
といったら
「別におかしい所なんかなくない?」
といって納品してしまったのだ(仕事のまとめ役だからね)。
社長に後で見せて大目玉です。
「この頁はなんだ!?」と。
すぐに納品したものを撤回して、そのページだけは工事中になったのでした。
仕事にたいする真摯な態度とか、取引先への信頼感とか、制作物に対するポリシーとかそういうものが欠如している。なんていう奴。
こいつの下で働き始めて、3人も辞めた人がいる。
最初はかなりできる人だと聞いていたので、
なんだか知らないけど遅刻もしてくるのにクビにはならない。
私たちが不満を言うと、あいつが自分の落ち度を認めないから、最後には私たちが悪いという結論になってしまうこの会社の体制。もう耐えられない。
こんなところはもう辞めなくては。
という事で、金曜日に辞めます発言をしたら凄い勢いで引き止められてしまい、給料アップ待遇アップなどなどお得な特典が付いてきたのです。
でももうだめだ。と思いました。
2004年09月18日(土)

日々ノオト / kica

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