藤峰的戯言

2003年12月11日(木) さむ・・・ねむ・・・

もう一冊のオフ本「手首に触れる真実」何とか入稿してきました!!
本当は表紙をもっと凝りたかったのですが、それには間に合わなかった(涙)

締め切り当日。午前中にようやく本文の印刷を終え、今度は表紙やら後書きやらこまごましたものに突入。
数ページ、トーンを使っているんですが・・・もうそこが大変で(汗)
トーンなんて貼った事3回ぐらいしかないし、しかも使い方がサッパリで・・・
「なんだよ、指にくっつくんじゃねぇよ!」と理不尽な怒り、爆発させまくり。
トーンを綺麗に貼れている方って、ほんと、すごいと思う。

今季初のPコートをクローゼットから取り出し、雨の中いざ出発。
郵送とかにすればいいんだろうけど、表紙の紙とか見るのが好きだし、やっぱりまだ色々と不安な事が多いので。
寒いし眠いし・・・マフラーしてても首筋が寒く・・・
でも、カバンの中身を印刷所に差し出すまで、死ねない(阿呆)
そう思いつつ、何とか到着。
今回は(笑)不備もなく、目をつけていた表紙の紙も使え一安心。
わざわざ「この紙を使えばこんな色が出るんですよ」と差し出してくれて、大方の仕上がり図も予想出来ました。
表紙はまたもやサカモト様の美麗イラスト・・・一般なのに喜んで描いてくれた彼女にはもう感謝です(喜)

浮き足気分で印刷所を後にして、丸一日ぶりの食事を。そこでも珈琲を頼んでしまう辺りに、自分の珈琲好きを自覚してしまいました。
でも、原稿中ずっと飲んでいたのでさすがに飽きた・・・

店をでるともう真っ暗。だが遊ぶ気にもなれず、まっすぐ帰宅。
散かったトーンを片付け、足の踏み場もなく散乱した資料(るろコミックとか)を本だなに並べ。
ようやく寝るスペースを確保できました(死)
藤峰、修羅場の時は使うものを引っ張りだし、手の届く場所においてからじゃないと書けないんです・・・しかも、締め切りが終わるまで片付けない。だから部屋がものすごい事になってしまう。
今回も例外ではなく
「よくもまぁ・・・」と自我自賛するぐらい部屋を汚しまてました。アハハ〜・・・

その後は爆睡。しかも座椅子に5秒寝てしまって、朝起きたら腰イタッ!
今夜ぐらいはベットに寝たい・・・

とりあえず予定の原稿が仕上がったので、久しぶりに「斎左←弥彦」の家族話でも書きたい気分です。
電車の中でずっと考えてたら、けっこう楽しかったので(=^^=)



2003年12月06日(土) 「ミナトノヨーコ ヨコハマヨコスカ〜♪」

TAK MATUMOTOのアルバム。もうある意味すげぇ。
天下の稲葉氏にコーラスさせ、しかも
「ミナトノヨーコ ヨコハマヨコスカ〜♪」
と歌わせる事が出来るのは!!!!もうまっちゃん以外かんがえられねぇ〜!!(
叫)
すげ〜〜〜YO〜〜〜!!
(そして誰も彼の暴走を止める事はできなかったんだ・・・と実感。
いや、稲葉氏の歌声を聞いてると、どうしてもさ、その(ゲフッゲフ))


本日はとあるお店に行きました。
スーズーというさっぱりしたお酒を飲みながら、おしゃべり。
店内にはでっかい壁スクリーンがかけられていて、そこで外国の映画が上映されていたんですね。
で!フト目を向けたらさ!!
ホモ映画上映してるでやんの!!!
しかもキッチンで腰動かしてるの〜!(真赤)
もう、びっくりびっくりさぁ!!
フォークがカタカタ震えてました。
相手の方が席をたった瞬間、そくこーなさんにメール。
海辺Hのシーンでは、もうウハウハで話なんか聞いてないよ〜!!

また絶対いくべ!!



2003年12月01日(月) 「同人人間のオーラは周囲に放出されている」

徹夜でオフ本仕上げました!ビバ自分☆
今回の冬コミ、予定ではオフ本2冊のつもりで書いていたんですけど、メインの方がどうしても間に合わなくて・・・
予定を変更して、何とか書きかけの方を仕上げました!
もともと表紙は出来ていたのですが、中身が中々進まず、しかし着々と進むのは時間・・・最後には何をしたいのか分からないトーンを貼って自分でも「?」って感じでしたよ・・・
で!印刷所に向かう途中気が付いたのが「スペース番号が分からない!」
しかし!ハタと気が付きました。

「携帯ってネット見れるじゃん!」

雨の電車の中で僅かな望みにかけ自分のサイトにアクセス。しっかり表示されてゆく画像にある種の感動を覚える程でした!
表紙イラストとかはさすがに駄目でしたが、TOPにのっている文字はもちろんアイコンまで表示され、じっくりと眺めてしまいました。
文明の新化を身を持って感じた瞬間・・・☆

ようやく印刷所に到着すると、狭いエレベーターに2人。
静かに乗っている私に乗っていた女性が放った一言。
「一緒の所ですね」(ニッコリ)
あぁ・・・雰囲気が出ているの!?ねぇ!!ねぇ!!!(叫)

「じゃぁ原稿をお願いします」
ニッコリ笑うおねーさんにゴソゴソととりだし、色々説明してもらっていた時。
ノンブルの不備があったんですね。
実はそれ自分でも分かっていたのですが「ま、何とかなるんじゃない?」って甘く思っていたのが・・・間違いで・・・
「これ、やり直して下さい」
「・・・・・・ハイ」
そのおねーさんの一言に、周囲の視線が一斉に向くのを感じずにはいられませんでしたよ・・・(泣)
返された原稿を手に「特別に差し上げます」と差し出されたシールと格闘する始末。あぁ、「スペース番号」といい、やり直しといい・・・ついてない(-_-;)
でも自分が悪いのでガッツリ貼ってやりましたよ!ノンブルシール(笑)

帰りに原稿用紙の使い方までしっかり聞いて何とか入稿終了。
これで一冊は無事手元に届く事でしょう(^−^)
そうだ。冬コミ情報とか作りたいなぁ・・・



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