藤峰的戯言

2004年02月08日(日) 真田幸村が好きです。大河の鴨斎藤はもっと好き(になりそう)です。

エスカルゴのなつめさんと一緒に・・・
行ってきました、テニスオンリー☆
1時間並ぶのもおしゃべりしてたら気にならない(笑)

やっぱ旬のジャンルはすごいですな、もう一歩歩けば人人人・・・
コミケやゾロサンの最大イベント(あれはすごかった・・・朝5時に並んだよ)に比べたらまだましなのかもしれないけれど、それでも凄い盛りあがり。
氷帝回って立海にも顔だして・・・チャカチャカとお目当てのモノをゲット出来て幸せです(^^)
そうそう、立海って人気がボチボチと出てきてますよね。
柳生はステキだと思う。うん。
でも、原作読んでないのでキャラが(渇笑)


その後お気に入りのカフェで何故か葬式のお話でもりあがり(何故だ?)
その後はカラオケへGO!!
六角ソングはまだ入ってなかったけど、キヨソングを初カラオケ。
難しかった・・・
でもアキラソングは歌えてよ(笑)


夜は大河萌え。
あれってすごい・・・斎藤がっ!斎藤がっ!!
「・・・おめでとうございます」←ボソッと呟くように。
には、もうぶっとばされましたよ!!
なんなんだぁ・・・オダジョー!!!もう今までの斎藤像を根底から覆してくれてるねぇ。アンタ。
あぁ、たまらんぜよ。絶対鴨にやられたと思う


「ほら、手助けしてやるんだからよ」
とか言われてさ・・・んで、腕の傷をギュッとかされたらクッ、と顔をしかめるんだよ。
それでも手助けしてくれる鴨には逆らえないから必死に、その痛みを堪えさ・・・
「かわいいじゃねーの」
「うるせぇ」
とか布団の中で話しちゃうんだよ・・・
で、部屋を出る時
「今度は怪我したら俺のとこにくるんだな」
の鴨の一言を背中に静かに部屋を出てゆくんだよ。

グッハァァ(吐血)

だめっすか?ねぇだめ??

以上妄想終りです。



2004年02月05日(木) 渋男3連発!!

藤峰が見るとどうしてもウズウズしちゃうのぼり。

3「セール」

2「○○のコンサート」

1「レディースデー」


そんなワケで朝っぱらから映画三昧してきました。
ほら、ここに人生を捨てた女が・・・

前日に○○1週間を購入し時間をチェック!
「9時に起きたらこの回とこの回、10時に起きたらこの回とこの回・・・」
とペンで色分けまでして(こーゆー計画は好きだ)予習完了。
ここ半年、かなりバタバタしていたのでろくに映画に行けなかったんですよ。
週に2作品は見ていた自分としては、かなりの苦痛の日々で・・・
この日をどんなに楽しみにしていたことかっ(涙)
ちなみに、ビデオとかDVDはあまり見ないんです。見たいのは沢山あるんだけど、部屋で見る、って事になるとどうしても集中できない(^^;)


まず一本目
「ハリウッド的殺人事件」
入った映画館が綺麗でびっくり〜!
今ってクラブっぽく仕上げている大型映画館が主流で、まぁそれはそれでいいと沢山あるし椅子も綺麗なんだけど。
でも、こーゆー古くても丁寧に上映されている映画館も好きなんですよね。
で、まずハリソンがっっっ!!ものごっつ可愛い☆
ダンスのシーンとか取調室での行動とか、もう悶えなしでは見れない・・・!!あのお方はプライベートでは中々大変な様で(離婚問題とか)それが役に妙にマッチしていた。
あと、あの存在感はやっぱ「国民的役者」という貫禄さえ漂っていた。
すごいね。そしてなんといっても渋い!
あの目じりのシワといい、笑った時の子供の様な表情といい・・・R、レッドフォードにも負けてない。
ジョシューは可愛かった。睫も長くて一生懸命なところも好感もてたしね。
行きすぎていないアクションも程好く、ハリウッドが娯楽で楽しんで作った作品、という感触が好き☆


二本目
「半落ち」
見ました〜話題の邦画ですな。
東映系列の映画館だったんですが、もうすごい人で・・・30分程並ばされてようやく入場。それでも席は前のほう(++)
そして周囲は「おばさま」「おじさま」もう殆どそうで、まぁソコソコに若い自分としては(笑)居場所がなかったりした(^^;)
で!!しょっぱなから何が一番きたかとゆーと!!

ワンピの映画予告!!

すんげぇいいっすよ〜!!ゾロがね、ゾロがね・・・!!
サイッコウに切れててもう今から純粋に楽しみなんです!
サンジとの決闘もあるんだとか☆映画5段目にしてよーやくきましたな(* ̄▽ ̄*)/
ワンピ限定ポップコーンセットとかも販売されるようで、もう楽しみ!
毎年声をかけてもらえるのだけど、いっっつも春先は修羅場だったんで行けなかった舞台挨拶・・・いきたぁぁぁぁぁい!!!!

あと「星矢」の映画化。何気に二月からやるらしーですよ、チヤ嬢とかこーなさんにお知らせしなくては(^^)

映画の方は寺尾聡がもう落ちるトコまで落ちた、ってゆー人間を、そりゃぁもう見事に演じきってましたよ。それをみるだけでも一見の価値はある映画なのですが、特に柴田と対立している伊原に釘付け。若いのにあれだけの存在感がだせる(しかも脇役として)るのは凄いと思った!
しかもどことなく・・・その・・・エリートならではの弱さが漂ってて(渇)
もう「俺はぁ・・・駄目かもしれん・・・」的なぶっちゃけ「受け要素」が満載です。
たまらんっ!!
「丁寧に作られている」的な緊迫感をもった役者の演技にも注目。
計算つくされたしっかりとした作品、って感じ。
泣くかなぁと思っていたけれどハリウッド映画を見た30分後、ワンピ予告をみた直後だったので泣かなかった(渇笑)


三本目
「油断大敵」
半落ちの余韻に浸りつつ、またしても20分後には別の映画館へ移動。
さすがにお腹が減りお茶を購入し、そのまま座席へ。
そして、今回の中で一番の「秀作」ではないか、と。
寺尾のしぶ〜い演技の後で、柄本明のコミカルな動きはかなりきましたね。
ズキュンッ!て。
もうしょっぱなから一人でクスクス笑ってた。何処までが台詞でどこからがアドリブなのかが分からない!これって台詞じゃないんじゃないの?って思う個所が随所にちりばめられてて・・・それがこの人の持ち味なんだ、って感心した。
あと、やもめのパパ役の役所。
これもかなりいい!駄目パパなりの懸命さに心惹かれるし、「あぁ、こんな駄目な人、自分が結婚してやらなくちゃ!」と思わせるのには十分な演技だった(笑)

余談だが「やもめの刑事」
ぜひ斎藤に当てはめたいものだ・・・

ストーリーも中々面白くて、ノンビリ〜と進むワリには一気に持っていった作品。
笑いのツボと、受け的要素を漂わせる(またそれかよ)役所の演技。
これが見事にマッチして、終わった後に背筋が伸びる映画でした。


さすがに三本ぶっ続けは久しぶりで、終わった後眼球が痛かった(阿呆)
でもどれもいい作品に出会えて、良かったなぁぁ・・・と一人余韻に浸ってました。
そして、どの男優さんもまるで予測して見に行ったのか?と思うほど見事に
「渋かった」
この一言に限りますな。うん。


ダラダラともう映画感想のようになってしまった・・・
ま、今年も映画が面白い、って事で(オイオイ)



2004年01月24日(土) 何がしたいかというと・・・

とりあえず「やりたい事やりたい」ってことですよ。ウンウン。
それを伝える術をもたない、ってのも問題なのかもしれないが・・・
あぁ、またまた情緒不安定・・・(涙)
早めにTOPに色々貼りつけたいです〜ベタベタやりてぇ。

ここ1週間ロクな食事してない。それでも痩せないし腹は減らない・・・問題有。

さてさて。
そろそろHARUの本を作りたい!斎左・・・お前らは難しいんだよっ!!
↑逆切れ


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