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好きだとか嫌いだとかいう感情は、意識してしまったらそこで終了、だと思う。 まぁ、感情すべてに言えることだけど。
どこぞのニュースサイトにも出てたけども、 震災後、他人との価値観の違いが如実に表れているというか、 あぁ、この人はこういう人だったんだ…と溝を感じることがとても多いよね。 自分の四方に巡らされた溝は案外深くて、 この2か月は何度も絶望的な気分になったり、諦めたり、どうでもよくなったりの繰り返しで。 身近な部分だけじゃなくて、たとえばテレビのニュースとネット上の情報との乖離だとか、 いろんなモノに感情がグラグラ揺さぶられるのに少々疲れたのかも。 残念ながらワタシの中身はいつまでも思春期の少女でいかんな(笑) 早く外側の人のようにオジサンになってはくれまいか。
…っていうようなことを一日中布団の中で考えていた。 腰が痛いという大義名分があってよかった。 時折わかりやすく他人に迷惑をかけることで「なんで自分ばっかり」という己の驕ったココロを打ち砕いてみる。 それがワタシの生きる道。しかしもういい歳なのでそろそろやめようとは思っている。
掛川か富士の花鳥園に行きたい。鳥触りまくりたい。
昨日はアングラなイベントに出てきましたよ。 いやー居心地がいい!! 白塗りアングラは、見る方としても演奏する方としても居心地がいい!! ビジュアル系が総合芸術とかなんとか言いだしてから、 ビジュアル系がおかしくなったとおもうんだ。 ワタシの中のビジュアル系は、あくまでサブカルチャーの一環。 そう考えると、「ビジュアル系」って単語とか、マリスミゼルとかを世に広めたブレイクアウトってやっぱりギルティー。
いやしかし、犬神とかセクアンみたいなバンドってまだまだいるもんだね! 世の中まだまだ面白いバンドは眠ってると見た!
ワタシは本番直前に楽屋の階段から落ちて、満身創痍だったりするわけですが…腰ってか尻いてええ
これでしばらくバンドはお休みしようかな的な状況ですわ。 一旦アタマの中からすっかり音楽を追い出してみないことには、 音楽を聴く気も起きないこの状況から抜け出せそうにもないもんでさ。
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