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何億も稼いでいたスターが、突然人生を断ち切る理由って何なんだろう。 ってな話をしていると、必ず「平凡な人生が一番だよ」と言う人が出てくるけれど。 皆が皆堅実な正社員だったりしたら、世の中つまんねーよ、とワタシは思うんだ。 まぁ、いい年して売れない芸人とかバンドマンとか見ると、マジメに働けよとも思うわけで、 なかなかどうして、一貫した考え方も出来ないよなー。
何だか今週ずーっと終わらない伝票に追われていたせいで、脳みそが疲れている。。。 こういう時くらい残業させてくれよ。。。 まぁ、一番の原因はたけたんが夏休みのせいだよな。 一日の疲れを癒すモノがいないんだものーーー。
昨日やたらと連呼してしまった「勿体ない」という言葉について内省中。 「勿体ない」って言葉ってさ、言ってる方は悪意がないどころか、褒め言葉のつもりで言ってると思うんだけど、 言われた方は嬉しくないどころか、「あ、こいつ何もわかってないな」って呆れたりすることが多々あるよね。 っていうか過去のワタシの話なんだけど(笑) 自分の秀でている部分が、特に自分が求めていない分野だったりすると、 勿体ないとか言われても…ってなるよな。うん。 その人が求める理想像に気づかない人が発してしまう言葉なんだよなー。 ってわかってんのに連呼してしまった自分を内省しているわけです。 イケメンなのにビジュアル系バンドやらないなんて勿体ない! って例文出すとわかりやすい。 こんなん言われて嬉しい奴なんていねーよ。 あ、容姿にずーっとコンプレックスあって、自分の努力で克服した人なら嬉しいかもしれないけどさ。
で、当時のワタシは「大学行かないなんて勿体ない」と言われるのが心底イヤだったクチなんだけど、 当時のワタシに進学欲出させる為に、周りの大人はこう言うべきだった、って言葉を思いついた。 「大学行かないなんて、変わってるね」だ。 コレ言われてたら多分ワタシ進学してたわ(笑) 当時のワタシは変人扱いされるのが何より嫌いだったからねー。 今だって好きではないけど。スルーする技術くらいは身に着いたし。
まぁ、賛辞なんていつだって結構的外れなもんだ。 褒めるという作業が、いつでも相手を喜ばせる作業ではない、って事も肝に銘じておこう。 そういや販売員時代に「いつも明るく元気な大森さん」って言われたことあったな(笑) ワタシが明るいなら、世の中大抵躁病だよ(笑)
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