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今年もアートポップで年跨ぎ。 うーん、絶妙にワタシ好みのバンドを集めてくれるなぁ…校長大好きだ!!
ホントはアタマのモッキーから見たかったんだけど、 長丁場なので今日は諦めて、4番目から鑑賞スタート
・PLUNKLOCK 白黒キネマの和希とサポートベースが新盤を始めたとのことで。 ちょっと興味あったんだよねー。あのベースなかなかいい感じだったし。 で、歌謡ロック系統を想像してたら、意外と王道のビジュアル系。 ギターはちょっとピロピロ。ボーカルはこってりビブラート。 んー、こういう系統ならもう一本ギター欲しいなー。 ドラムとギターがちょっと粗くて、ボーカルが初々しい。今後に期待だね。 ベースの子は凄く良かった。あの佇まいは「ベーシストの模範解答」だと思うよ。
一旦退場、お茶タイム。
・ヒーローズ 一曲目「humanity」なのは嬉しいんだけど、音が何だかなー。 ゴキミのベーストラブルで音がとぎれとぎれ。 どうにか二曲目の「6月の雨」に入ってみたものの、 ギターソロ明け、最後のサビに向かう途中、突然雅史が 「ここから先はベース抜きではやりたくない!!!」と叫び出し、曲中断。 リンダもマサヨシも「リーダー大好き」と続く(笑) ベース直してる間、リンダが弾き語りで場を繋ごうとしたら、何故かマイクスタンドがぐるんと落ちるし。 リ「今日の俺、何か『持ってる』な」 で、どうにかこうにか立ち直って、雅史の提案により「こーこーろーを」部分からリスタート。 この後のノリが素晴らしく良かった!!! 多分同期も切ってたと思うんだけど、無くて十分!むしろ無い方がいい!! ジョンの穴はでかいけど、無理にフレーズ優先させるより、今の形態で出来ることやった方がいいと思うんだけどなー。 まぁ、出来るならばジョン復帰して欲しいけど。 5人編成のヒーローズが個人的に最強だと思うんで。
そしてまた食事タイム
・えんそく ぶっ飛んだ、ある意味プログレッシブな曲を、カッチリとしたグルーブでお届けする、全力のコミックバンド。 強い。強すぎる。何その技術の無駄遣い!! 音響のせいで、喋ってる中身が聞き取りづらくて、面白さ半減だったのが残念すぎる。 上手いバンドが真剣にふざけている。最高に憧れるよね。
・絶ハ 幕が開いたら偽物の絶ハ(チャン山&マサヨシ) そして現れる本人…赤塗りの雅史と、白塗りのリンダ。紅白である。 めでたい日に青塗りなんかしてるんじゃないよ、だそうだ。 しかし雅史は神がかってるな!何だあのトークスキルと単語チョイスのセンス。 アートポッパーのテーマとか、共感しすぎてどうしようかと思ったし。 (大塚愛「さくらんぼ」のメロディで) 代表取締役ターナカコータロー、校長!とか無しだろ(笑) もうずっと「水戸ナイトニッポン」がアタマから離れないっつーの。 また雅史の声が素晴らしいんだ。これぞ歌唱力の無駄遣い。 土浦で一番、素敵に暮らしたい♪
・のーごっど 時間の調整が必要なポジションだったのはわかるんだけど…セトリ手ぇ抜きすぎだろ。 一曲目の乱痴気以外は、全部「今年の新譜紹介」だったし。 Raise a flagに神風に、アルバムからは代表して「机上の空論」… 机上〜〆って微妙すぎるだろ…まぁ久しぶりにしんのにハイタッチ出来たキリエが、なかなかしんのの手を離さなかった所はちょっと萌えたけど(笑) 何気にツンデレはしんのさんだと思うんだけどどうだろう。 この微妙な流れの曲の間には、いちいち喋りが入ってたんだけど、 コレがまた微妙なんだ。団長キリエは歯車が噛まない日はホントだめな組み合わせだもんなー…
とにかく雅史が素晴らしすぎた2011年ラストライブでしたよ。
ピアノを移動させたら腰にキた…
念願のカニをたらふく食ったぜ。全身がカニ臭い… あの「カニ特有の匂い」って、実は腐敗臭なんだってね☆ 知らなきゃよかった☆
そうこうしてるうちに今年も終わるね。 明日はカウントダウンライブだーよー。
良いお年を。
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