夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
2002年08月06日(火) |
赤裸々になる ジャン・コクトー |
私たちは、食べる以外に何をするでもなく 音楽と共に融けあって過ごしていた。
「名残惜し ダラけまくった あの日々に 流れ込むかな エニグマの歌」 こうしてついにa本さんはぐうたら生活に終止符を打ち 「マスカット 薫るる爪の 凸凹に 愛しき君を 思いつるかな」 という歌を残して、チャリに跨りさっそうと去っていった。
北欧の木材とねじまき鳥が売り払われることになった。 数冊の文庫本もおまけにつけた。
「次は家具を売ろう。」 私は、半年間使われることのなかった炊飯器を売ることにした。 けれども、型が古すぎたため、無料で引き取られることになった。
がっかりしたのは、Oだった。 彼女は「だったら、自分が買ったのに!」 と言って肩を落とした。ごめん…。
*** ジョン・レノンとオノ・ヨーコがスタバでコーヒーを飲みながら喫茶店を開きたいと話していた。 ***
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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