夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
色はローズのを買う。 ステンレスだから、色なんて関係ないけど。
独り暮しのときは、たいてい空っぽだった。 本とか輪ゴムを入れていたら、 どうしてこんなの冷してるの?と寮の人が訝しがった。
次に引っ越したところでは、腐ったリンゴを入れっぱなしにしていた。 扉を開けることがなかったから、中の時は止まっていた。
冷蔵庫にヘンなものをいれたまま、 放置することはもうできないかもしれない。
*** 吹き抜けの明るい天井には、波が漂っていた。 足下の透明のガラスにも、波が揺れていた。 ***
また、夢を覚えていられない。 こんな日が続くのかもしれない。
ランドマークタワーへ行く。 5号の指輪は、店に無かったので取り寄せになった。
また、サケとホウレンソウのクリームソース。 今度は、フェットチーネで。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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