夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** A本さんと同じ演劇を別々に見ていた。 そこへA本さんのお母さんがA本さんを連れ戻しにきた。 私は、どちらにも両方の存在がばれないよう、しらばくれるのに必死。 そしてあらすじが分からなくなって、焦っていた。 *** ちなみにA本さんのお母さんを見たことはない…。
*** ビルの最上階の本屋は、深夜も営業している。 他のフロアは真っ暗になっている。 暗闇から父が出てきて、早く帰れと怒った。 ***
気がつくと、コビトが髪の毛をギュウギュウ引っ張っている。 いつもは夢なんか忘れてしまっているけれど、今日は珍しく覚えていた。
どうってことない風景を前に、シャッターを切った。 その瞬間、時間も、風も、陽射しも、止まった。 心がさらわれるような解放感。 こんな感覚、どれくらいぶりだろうかと考えた。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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