* ゆきの日記 * . . .by ゆき



メンデルスゾーン・真夏の夜の夢 - 2002年07月18日(木)



午前中かなり体調悪し。
先月後半からず〜〜っと、だるさ、たまに微熱が続いてる。。
元気は良いんだけどね〜食欲もあるのになぁ(だから、もってるのかも)
体が付いて行かない。う〜悔しい(−.−)

でも夜は本番!

※ 東京シティ・フィルの第161回定期演奏会 (東京文化会館 大ホール)※

第1部 メンデルスゾーン・交響曲第4番 イ長調「イタリア」作品90

第2部 メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」
指揮:飯守泰次郎 
ソリスト:大島洋子(Sop) 菅有実子(Sop)
ナレーター:平野忠彦
女声合唱:東京シティ・フィル・コーア
合唱指揮:相良文明

5月のラヴェル「ダフニスとクロエ」は、初・矢崎彦太郎さん指揮、初・オペラシティでかなり新鮮だった。今回は飯守先生で東京文化会館だったから、何だか落ち着けた。合唱は全然緊張しないから楽しい♪

東京文化に着いたら、入り口にナレーターの平野さんがいた。
何でボーズ頭なのかな??アニーの為?(もちろん聞けない)
オペラ歌手の平野忠彦さんは、芸大の教授。明治生命ミュージカル「アニー」のウォーバックス役は、今年で連続6回目だそう!
「サインもらうならチャンス・・?」頭をよぎったけど、時間が無かった(><)
遅刻でリハーサル室Aに到着。
練習、食事、着替え、練習、後はおしゃべり!
地下にカフェがあったなんて知らなかった〜(><;

合唱の出演は第2部。休憩時間にステージへ。
長〜〜い曲の間、歌うのは2曲だけ!ほとんどがステージで座って待っている状態。暑かった〜眠かった〜肩凝った〜(;;)
途中で何度もコンタクトが落ちそうになった(>ω<)ひやひや。
隣のAちゃん具合が悪く、何かあったらどうしよう、とひやひや。
ひやひや感で(笑)だいぶ時間潰したけど、とにかく待ち時間が長い。
第九の時も長い待ち時間で一度ウトウトっとしてしまった事があるけど(爆)
今回は人数も少ないし、最前列は何してもバレそうで、固まるしかないのだ(汗)

オケはいつも通り本番が一番うまかった(^^;
平野さんの語りも素晴らしく(でもオケ合わせ、リハの方が良かったカナ・・?)
思ったよりお客さんが無反応でびっくり。聞き惚れていたのかしら?
ソリスト(隣の隣に座ってた)の声もすごく良く響いてた。きれいな声!
合唱は、客観的に聴いてないから良く分からないけど、良かったみたい。
「もっと聴いていたかった」というのが、一番嬉しい褒め言葉(^^)♪
とにかく、子音・撥音をはっきり、声は出し過ぎず、表情豊かに、いたずらな妖精になって・・・etc う〜難しかったぞ〜〜(@@;

ピアノソロでも、あのくらい落ち着いていられたら良いのになぁ(;;)
と思った。(大変!今週練習不足!)


...



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