仕事集中といいつつ、面白い夢を見たので忘れないうちに書いておきます。


寝る前に鬼太郎のことをなんとなく考えていたせいだとは思いますが、
大勢の妖怪さん達と鍋を囲む夢でした…
古くて小さい家の畳部屋で…
メジャーな妖怪は特におらず、なんかぬらりひょん的なじいさん妖怪達と人間は私一人だけという微妙に辛気臭い鍋大会だったのですが。
普通に人肉の切り身もあって、｢これは人肉だからお前はやめとけ｣とか言われて、そうかぁって特に何とも思わず牛肉や鳥肉の方を食べておりました。
しかし、夢の中でも私は妊婦でして。
意地悪っぽいじいさん妖怪がニヤニヤしながら｢俺は人間の腹の赤ん坊とって食うのも好きだ｣とか言ってきたりして。
私はカチンときて
｢いくら妖怪でも言っていいことと悪いことの区別もつかないの！？そういうの失礼でしょ謝りなさいよ！｣
と、鍋を食う手は休めずキレまくり、相手が謝るまで説教してました。食いながら。

いや、私よ…
そんな奴らと鍋囲むなよ…
と、起きた今は思うのですが…

夢では相変わらず鍋続けてまして、残りちょっとのゴマダレを使い切ったら周囲の妖怪全員に
｢それ使いすぎ！｣
｢タレ使いすぎ！｣
｢妊婦のくせに塩分とりすぎ！｣
と、一斉にブーイングされ…

ちょっと待て！

｢これは私が今持った時からちょっとしか残ってなかったし、私は使い過ぎてない！むしろ少ないんだよ！｣
と必死に反論してるところで目が覚めた…


なんじゃこりゃ…

なんか妖怪も私も器が小さいな。
タレくらいで喧嘩するなよ…
いやしい。果てなくいやしい。
なんだか疲れる夢でした。
妙に楽しかったけど


これって夢占いしたらどんな意味になるのでしょうか？
とりあえず私は鍋が食べたいようです…


では再びおやすみなさいませ。
どうせなら雑炊までいきつく夢をみれますように…