*不敗*
*もくじ*|*きのう*|*あした*
朝起きたら 背中に激痛が・・・(またもや 変な病気?内心かなりあせった)
右の背中だけ 泣きそうなほどいたい
中略
おそらく 「寝違い」だったようだ 笑
↑↑↑ また あほみたいな 話があるんやけど ちょっと 違うことを 書きたいので このはなしは もういいや 笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -ちょっと まじめな話-
日曜日の夕方 ダンナちんが ワンコの散歩からかえってくるなり 「あんなあ」と 玄関先で立ったまま わたしを呼んで 真剣?そうな顔で言う
「どしたん?」 「今なあ・・あそこの子供に撃たれた」 「え?」
「いうてきてええかな・・文句いうてええかああ?」 「え?」
うちらの家と少しばかり離れたところに ポツンと一軒のおうちがある そこの子供(たぶん中学生・男子)が 2かいの窓から ダンナちん(か犬か)を めがけて (おもちゃの)てっぽうを撃ってきたらしい (うしろ姿にむかって)
たまは 幸い あたらず だんなちんの横を かすめたらしい (なんかとんできたな? ん? びーびーだん?・・・)と 振り向いたら 2かいの窓から 子供が あわてて 隠れたらしい じーーーーーとみてたら こそこそ 覗いては あわてて隠れ・・という様子
わたしは 悩んだ・・・
結局 「今回は もうええやん」ということになった (もうええやん・・とも おもえん気持ちもあるねんけど もうええやん・・にしたら ええやん・・とおもうようにした)
だんなちんは「もうええやん」とは おもてない おもてないけど わたしの「近所やから」という言葉で こらえてくれた
「子供の時ってさあ てっぽうとか もったら 嬉しくて撃ちたくなるやん?」 「なるけど わしは 人や犬を標的にはせんかったぞ!」 「・・・・・・」 わたしは 返す言葉がなかった
いうたほうがええんやろか?
・・・・・・・・・・・・
きのう 夕方に 近所の主婦たちの 井戸端会議に参加した 笑 (こういうのは めったに参加しない) (・・っていうか 夕方の散歩をしてたら ひとりがついてきた 笑) (「一緒に散歩いくわ」と ついてきて なにげに てっぽうの家の横を通ったら 子供が大勢で 畑にむかって てっぽうをうっていた)
そのとき 「そうそう こないださあ ○○さんがな あそこの子供にどなられてん」 そう切り出してきた
事情をきいたら ○○さんが 子供(4さい・2さいくらい)を 連れて車に乗ろうと ガレージにいくと 子供は ぎゃーすか 大声ではしゃぎまわってたらしい (でも そんなん いつものことやし 子供はそんなもんや)
2かいの窓から 顔だして てっぽうの子供が 「うるさい!だまれ!!!」と 怒鳴ったらしいのだ
それで 友達に 「なあなあ あそこって どういう人なんやろ? こういうことがあってんけど」 というてきたらしいのだ
「うちのこが うるさくて すみません」って 謝りにいったほうがええんやろか? と いうたらしいのだ (それって イヤミ?かなあ・・・笑 そういうのは わたしには理解でけんのだけども)
そのはなしを聞いて わたしも 鉄砲の話をした
友達は おもくそ逆上した 笑
「なんで なんもいわんのよ!いわなあかんやん!」と・・・ 「うーん・・そお?いうたほうがよかったんかなあ」 「あたりまえやん!」
・・・・その話をしながら 散歩から戻ったら 友達が 近所の奥さんたちが 遊んでるところにいき 「ちょっと ちょっとーーーーー」と その話題をし始めたのだ・・^^;
(それで やむなく 井戸端会議に参加するはめに・・・トホホ)
友達を筆頭に みんなは 「ひどー」と言う 「こわー」と言う
友達が98%を しゃべるので 笑 結局 他の人の意見は わからへんかった 笑 (ただ 「こわいなあ」というのは みんな同じ意見だったけど)
友達は 「なんとしても それはだまってるべきやない!親にいうべきや!」と言い張る (なんと うちのダンナちんに あとでメールまでしてきた ぎゃはは) 「なんで 文句いいにいかへんの!今からでもええから いうべき」と・・・
「でもさあ・・・あれくらいの時って 鉄砲もったら うちたくならん?」 (ダンナにいうた同じことをまたいうわたし)
「なにいうとん!人や犬にむけて撃つなんて 問題やんか!」 あきらかに 怒られた ^^;
「うん・・それはそうやねんけど・・ あのさあ・・ええことじゃない・・それはそやねんけど でも 人って ついやってしまうことってない? 悪いことってわかってんねんけど ほんまに ついやってしまうこと・・ 魔が差す・・っていうんかなあ・・ で そのときに 怒られて ほんまに しもた〜と思う子と 怒られたことで もっと卑屈になってしまう・・ってあるやん? その境目?いうんか そういう年代やとおもえへん? 幼稚園とか小学校低学年なら 親の存在も まだまだ怖いけど 中学生なんか もう親のことなんて 怖いおもてない子もおるやん?」
「そんな親 あかんやん! 親が舐められてたらあかんやん 親がちゃんとしてくれな どないすんのよ 野放しやったら もっと ひどいことしたらどないすんのよ いまのうちに そういう芽はつんでもろとかな! じぶんちの子供が そういうことしとうってこと 親にはいうとかな!」
「いや・・そうやねんけど・・ あそこの親が 舐められとうか 威厳があるかは わからへんやん? ほんまに 舐めたガキなら 親がいうたとこで なにちくりよんねん あそこの奴ら・・そんなふうにしかおもわんやん?」
「わたしが言いにいってもええくらいや なんなら わたしが言いにいくで!」
友達は やけにはりきる ^^;
わたしは やっぱり 答えはでなかった
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話は どんどん あほな方向にそれて
不良中学生vs(神戸西○○町)主婦軍団 の戦いへと すすんでいった 笑
「鉄砲が なんじゃあ!来るならこい!」
「きたら うちらは 迷彩の服で ほふく前進で 戦うぞ!」
「おー!」
・・・そうして ワイドショー出演にまで どんどん 話は膨らんだ・・・
笑
*今日の花言葉* おだまき・・・勝利の誓い
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