生存報告―目指せたくまし道。 〜こっそりひっそり編〜
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トノチョの女優さんが出るSPARKOのお芝居を観に行きました。衣裳とかメイクがすごく可愛い!人形しか登場しないのにお話が進むところが面白い。私もまずあれくらい大きな声が出せるように腹筋を鍛えよう(地道に)。
滝野川会館でもお芝居。やっぱり笑えるのが好きかなー。観客の反応が伝わってくることに舞台の醍醐味があるよね?藤山寛美さんの名言にこんなかんじのがある"この世に笑いがひとつでも増えれば、世界はもっと明るくなるんじゃないか"というようなの。素敵じゃない?笑いのパワーってすごい。
ロビン・ウィリアムスの『パッチ・アダムス』(笑いで治療する医学生の話ね)の中では彼のおどけた振舞いとかに皆結構笑ってて。でも自然にそれができてる人ってすごい。『ライフ・イズ・ビューティフル』が好きなのもお父さんの懸命な姿。今観たい『この素晴らしき世界』もそうなのかな?と思うから。
そして今回の演出さんがそんなかんじの人なのだ。声が大きい、いつも何かしゃべってる。柔軟のとき皆しゃべらなくてもずっとひとりで何かしゃべってて、聞いてて笑っちゃう。持ってるパワーがすごく大きいのね。しかもそれを出そう出そうとしてる。有り余って出ちゃうのかも。笑 個性ってそういうことだと思う。営業とかでもよくあるけど"この人だから契約する"みたいなの。人を動かすのは人なんだってこと
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