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2002年04月26日(金) ■ |
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世の中、男は、あまってる |
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バイトの女の子に いわゆる「恋」の相談をうける。
それは寂しいという説も著しくあるが なんでかわたくしは いわゆる「そういう相談」をよくうけるほうだ。
こういうときは大概 相談しているほうは何か答えを求めたり どっちにしたらいいか、と問うてくるものだが 実際はただ話しをきいてもらえば満足なことが多い。
だから、ふんふんふにゃふにゃ 決定的なことを言って差し上げないのだが 合わないのなら別れっちまえ。 楽しくないなら別れっちまえ。 疑ってるなら別れっちまえ。 世の中男性の数のほうが比が高いんじゃ。 でも・・・と言うぐらいなら我慢しろ。 そういえば 「なんでそんな不満だらけな男と結婚したんだい」 「・・・だって寒かったんだもん」 とかいう落語があったなあ
などとと心で思ってるわたくしは 相談相手にはきっと向いてないのだろう。
それに自分を振り返ったりすると 何も言ってあげられない。 まだ、好きだから。。。とか言われると こっちまで泣けてくる。
そのくせ次に会ったりすると 仲直りしたらしく、幸せそうな笑顔。元気な声。
ホント。 いいかげんにせんと、耳かむぞ。。
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