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2002年09月09日(月) ■ |
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誰にも誉められない子がむしろかわいかったり |
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ものを書く、ってだけではないけども なにか表現して評価してもらうことは けっこう怖いもので
真っ暗で何も見えない場所で なにか手がかりに触れないかと 手探り状態で歩きまわっているような
そんなふうに思ったことがあります。
ひとの書いたものは平気で好きだ嫌いだって言えるもん。 自分の書いたものって大概のは好きなんだもん。 でも自分の好きなものが、ひとに受け入れられるわけじゃない。 自分が良い!と思ったものを、ひとが果たして同じように 思ってくれるものなのか。
わたくしが投稿なんてするときに いちばん気にしてるのはそこですね。 あたりまえかもしれないけど。
感想メールをおくってくれた方々皆様。 あらためて本当にありがとう。 (こう書くとHP閉めるみたいだ。。) 2周年ということで久しぶりにじっくりと 読み返させていただきました。 ちなみに「馴れていく」の作品で メールに書いていただいた回数では 「待ってること」 「誰かが捨てた夕焼けで」 「死んでしまえばいいのに」 「うたた寝の食卓」(以下同数) 「落ちる夏」 「返事の手紙」 「きもち」 「それを捨てても」 「再会をした」 「憧れ」 「三秒間」
の順に多かったです。
手前味噌とご報告がてらね。一応。
引き続きお叱りご批評 言いたい放題いろんなメールをお待ちしてまっす^^
さ、今日もでかけるか…。
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