日々是のんちら

2004年09月06日(月) オットがツマをウザイと思う時。






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ふふふん。

「怒って口きかなくなるよりも、まとわりつかれてる方が

何倍もいい。」んだって。

そうだろうねー。いつもはおしゃべりなあたしが

口きかないのは自分でもうっとおしーもん(笑)

何でこんな話になったかと言うと、オットと車に乗ってた時

ちょうどその日に読んでた遠恋の日記に胸キュン(死語だーー恥)

してたあたしは、自分も遠恋(単身赴任かな)してる気になって

遠恋してるカップルがそうするであろう(多分)やっと

二人っきりになった(という設定で)オットの手を握ってみた。

・・・えっと。・・・ときめかない。

じゃあ今度はオットの肩にもたれかかってみる。運転中は危険。

・・・やっぱり。・・・ドキドキしない。

つうか、当たり前。別に久しぶりに会ったわけでもないし、

店の中でずーっと一緒にいるんだからねぇ。

そこで一連のあたしの行動についてオットに聞いてみた。

「あたしってウザイ?なあなあウザイやろ??」

↑の質問に対してのオットの答えだったんですねー。

でも「ベタベタするのはまあいいけど上に乗るのは止めて、

苦しいけん。」って言われました(涙)




 昨日、友達が【離婚報告】に来ました。

少し前から「会って話しがしたい。」って連絡があったんだけど

なかなか時間が合わなくて。

子供2人とやって来た彼女。ふと子供の靴に書かれてる名前を

見て、ドキッとしました。そこには彼女の旧姓が書かれていたから。

部屋に入った途端、上のコ(小1)が「うち、離婚したんだよ。」って。

思わず彼女の顔見ると「うん。実は今日来たのはその報告。」

すごく驚きました。だって全然そんな気配しなかったから。

普段はなかなか会えなくても一生友達でいられるくらい気の合う人。

彼女とは入籍した日が同じで。3つ年下の旦那サマが彼女にぞっこんで

幸せに暮らしてたはず。あたしが勝手にそう思ってただけだったんだね。

いろんな話をした。きっかけになるコトは全部聞いてた。

でもソレが離婚の原因になるなんて、気づけなかった。

「子供がいたから我慢した。」

「けど子供がいるからこのままじゃダメと思った。」

離婚がいいとか悪いとかは当人同士が決めるコト。

仕事だからと言って帰る準備をしてた彼女に下のコが

「ママ、夜お仕事いかんで。」って言った時は

さすがにせつなかったけど。

昼は本屋さん、夜はファミレスで働いてる。

あたしは彼女を応援したいと思う。

だってあたしが望むのは子供の幸せより何より

あなたの幸せだから。

子供のコトを1番に考えてるあなたを応援してるよ。





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