2002年10月24日(木)
 
☆★森雪之丞★☆


ワタクシが布袋を尊敬しているのは皆ご承知だけど それとは別に尊敬している人物…それが森雪之丞である。
“POISON”“スリル”“LOVE JUNKEY”etc…素晴らしい詞を布袋に提供したのは言うまでもないが、何よりワタシを身震いさせたのが“VENUS”である!

『焼きたてのパンに絶望が潜んでいる…』

『抱いたら光に輪廻して 愛から罪まで舐めてやる…』

もう衝撃的だった!この曲が好きで好きでココの部分だけ何度もRepeatした。
ライブの時は目を閉じて聴いた。


過去(初期)の日記にもカキコしたが、6年位前になるんだろうか?確か武道館のライブで、2階席の真ん中の最前列に雪之丞がいた。(その隣には今は亡きhideがいたが…)そしてそのすぐ真後ろの席はワタシ…とにかく心臓が止まった!カレはシンボル(?)でもあるベレー帽をかぶって、どっしりと構えて座っていた。とてもカンロク…というかオーラがあった。とにかく崇拝状態のワタクシ、その時のライブが一番印象に残っていて…で、今までのライヴの中で一番大人しかった(笑)
丁度、当時“POISON”の新曲発表だったんだなぁ…今思うとね。

先日、雪之丞作詞の“DESTINY ROSE”が発売された。その前に、先月のライヴで初めて聴いた。
…また震えがきた…
カレの詩はイイ。死ぬ程スキだ。

 
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