妄言読書日記
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2011年09月04日(日) 『バチカン奇跡調査官』(小)

【藤木稟 角川書店】

奇跡が本物かどうかを調査する神父二人が主人公。
そのまんまの説明ですいませんね。
平賀はそんなに美形である必要あるのかね。

殺人動機があまりぴんとこなかった。
かなり流し読みしてたからあるいは読み落としている可能性もあるけど。
セバスチャンの視点はそんなに必要だったかな、とか。
全体的にピントがずれた印象がある。

いずれ本物の奇跡に遭遇する展開になったりするんだろうかね。



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