2003年05月22日(木) |
久しぶりに地元図書館に行ってみたり |
してみました。
……利用者カード3年も前に切れてたり、いろいろ久しぶり。 (だってウチの地元図書館はとてもヘンピな所にあるので、あまり行く気しないんだもん)←…にしてもなぁ
検索システムとか、大昔は謎の紙製プレート(?)みたいなのがボタン押すとシートの下でペコペコ入れ替わったりで、とっても古風だったんですが、さすがにもうすっかり今風になってるだろうと思って行ってみると…。
ちょっと前の銀行のATMのようなタッチ入力で、モニタとかシステムとか昔のまんまじゃーん。
黒い画面に白一色の文字表示。日本語入力はカタカナしかできない始末よ! 個別情報も見にくい〜!(”貸出中”も見分けにくい)今ドキの小学生はここでしかこんな古風なコンピューター(ってか”マイコン”って言葉のがしっくりくると思う/古)見た事ないだろうな。
市民の税金って〜。っていうか、まともなパソコンくらい導入しろよ!! 値段安いのだって多いし。ソフトも開発した方が…。(情報検索ができればいいんだから、そんな高価なソフトにはならないでしょう) とちょっと思ってしまいましたよ。税金納めてる者としては!
で、なぜか「古事記」を借りてみました。 やさしく書いてあるモノを選んで。
日本昔話チックでなかなかおもろいです。日本の神々のお話。 アマテラス大御神かわえ〜。穏やかだけどプライド高くて傷つきやすくて。 弟(スサノオ)のバカっぷりにあきれはてて岩屋戸の奥に引きこもってしまい、困り果てた(彼女は太陽神だから昼が無くなってしまうらしい)他の神々にひっぱり出される話に萌。
しかしまぁ、このお話に出てくる神様たちってなんかもー結構めちゃくちゃで…。(特に男神ってヒドイのが多いと思う) あと、神の子の発生の仕方もなんかヤだなぁってのが多い。
初めて読んだけど(恥)、こーゆーのもなかなか楽しいモノでした。
|