すまん。笑っちゃったよ。

そーいえばその昔ゴローなドラマ版は（なんだかんだツッコミを入れつつ）観たけど、映画版は観てなかったなーと思って借りてみました。ビデオ「陰陽師」！！

ほほー。これが「のむらまんさい」（by.にほんごであそぼ）さんか〜。

と思って最後まで見て、EDの「陰陽師」の舞いも見て…　最後の最後、DVD版発売予告編で、堪えきれず　ぷぷっ（笑）

だって、ナレーションの熱い叫びがテロップと共に「DVD版は、豪華　映像特典“萬斎”!!（まんさい）!!!」なんですよー。2回も言うし。
DVD初回特典だったらしい「オリジナル式盤バンダナ　限定カラーバージョン」ってのもスゲー気になりますが。（いらな…ゲフッ）
しかし、レンタルビデオってこーゆー予告編だとかなんだとかが妙におかしくって好きだなぁ。レンタルDVDはこーゆーのが無くて、ちょっとさみしい。

あ、内容について触れてなかった…。
ひろまっさんはなんだか違う　ような。うーん。
個人的には伝説の（？）ドラマ版のがまだひろまっさんっぽかった気がしますが。

うーん。映画版、せーめーさんは泣かんでしょってか、なんだかかなり腐女子意識クサいのがなぁ。顎の下クイっとか、別にいらんでしょー（苦笑）とか。
「良い漢（おとこ）だな」発言も、そんな　これでもかっ　てほどブチ込まないでください（泣）
ツッコミ出すとキリがない…。

なんでしょうなー。SFチック邦画にありがちな独特な雰囲気と言うか。
女性陣もな…。（略）


とか言いつつ、邦画の「学校」シリーズは、涙無しでは観られない自分が居たりしますが。
特に「学校3」って、本編全く見ずに、ほとんど終わりのシーンだけたまたま見てしまって泣いた（笑）
邦画だと、山田洋次監督の何気ない場面の映像の見せ方が妙に好きだったりします。シリーズ全部観たことあるワケじゃないですけど。


あ。脱線してまた戻るけど、「陰陽師2」やるんですね。（今年の秋くらいだっけ…）