| 2003年11月05日(水) |
アーイ・キャーン・フラ〜イ |
あぁ。最近観たDVDの話でもって言った端から、また「日記」(注:その日の出来事うんぬんよりも、むしろ「毎日何か書く」くらいじゃないとねーと思っても実行できてない私。)じゃなくなってますな。
えーと、親父さんが突然デジカメを買ってきまして、説明書解読に付き合わされております。新しい機械は機能があり過ぎてややこしいね〜。
うたたね。なんだか目が醒めてネット繋いでみる。つい余計な事でネットサーフィン(微妙に古い言葉だな)。はっ!
まーネットすら繋がずグーグーな事が多いのも原因ですけど。 (だって〜会社遠いから朝早いんだもーん☆)
では最近観たDVDその1『ピンポン』 私もようやく観ましたよ〜某さん! うん。「青春」ですね。っつーか、もっとこう原作の絵柄(実は本屋で表紙見て好みの絵柄なのですが、未読)からして変な話だと思ってたのですが、意外と普通。 熱く“スポ根”してたので驚いた。
「何変なん観とるん?」と言ってた母も、つい見入ってました。 登場人物の外見や卓球試合シーンも、なんだか不思議な魅力がありますなぁ。音楽もそんな雰囲気にマッチしてて私は好き。 メガネの「スマイル」かわいいー。
一度も「運動部」を経験したことのない私は、味わったことのない「青春」だなーと。いーですにゃあ。
今日はもう遅くなったので、その他はまた後日。(誰に言ってんだか)
余談1つ。 最近「ハリポタ」携帯版 なるモノが出たのでやっと読んでみました原作1巻。 私、部屋に置くトコないし高いのでハードカバーはまず絶対買わないからずっと待ってたんですけど「文庫化」。 文庫じゃなくて新書かーい。(やはりお値段は高めになる) まーもうこれ以上待つともっと先になりそうなので(もしくは文庫出さないつもりか?)買ってみました。
映画版って見事にイメージを再現してたんですね〜。
しかし、「ハリポタ」ってそれなりに納得の面白さだけど、日本じゃこーゆーのって「少年漫画」や「ゲーム」の世界ではかなり『お約束』な部類なのでは? 他国では新鮮かもしれないけど。
でも、昔お手伝いで行ってた児童絵画教室で一番暴れん坊な男の子が、ハリポタに夢中で「最新刊も、もちろんその日に全部読んだで〜。めっちゃ面白い」と瞳を輝かせて語ってたので、きっと人を夢中にさせる「魔法」はあるのだとは思う。 作者さんの「母の愛」かな。
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