 |
 |
■■■
■■
■ こんな友達いいな(そしてその逆もアリ)
『エースをねらえ!』視聴率も結構奮闘しているようですね。 もう毎週木曜夜9時はテレ朝となってしまいました。
漫画そのもののみなさんの演技に笑ったりしているんですが、 漫画そのものでやっぱりいいなぁ〜と思うのが、 ひろみの親友、マキ(ドラマでは牧って名前になってた)。
ひろみを励まし、見守り、支える。 しかもその全てが押し付けがましくない。 スカパー!でもっと後の話をアニメで今やってるんですが、 宗方コーチの死後のひろみを支えるマキは、 本当にいい子だ。いいよね、こういう友達。
ひろみ、あなたはコーチだけでなく、友人にも恵まれていてよ! (↑なぜお蝶夫人調なのか(笑))
・・・ 反対に、ドラマ見てて (ドラマだけじゃなく映画や漫画、小説なんかでもあるけど)、 「こいつとは絶対友達になりたくないな〜」 と思う登場人物もいたりしませんか?
それを最近再び思った登場人物が、二人。 ドラマ『愛という名のもとに』の鈴木保奈美演じるタカコと、 アニメ『めぞん一刻』の管理人さん音無響子。
タカコは自分の信じている正義とか価値観を無意識に振りかざし、 一見思いやりがありそうな感じもするけど相手の感情には鈍感。 自分の教え子に襲われそうになったのと仲間が中絶をするのを オーバーラップさせて 「女は男の性の道具じゃないのよ!」と一見カッコイイセリフを言うが、 その教え子がどんな気持ちで彼女を思っていて悩んでいたかには ついに思いが及ばなかったんだよな〜。 自分のお母さんが再婚する時も「死んだお父さんが・・・」 とか言って反対したくせに (女は一度きりしか恋愛しちゃいけないのかよ(−−)) 自分はちゃっかり仲間内の男二人と関係持つんだよ・・・。
このドラマを一生懸命見てた理由はただ一つ (もうおわかりの方もいるでしょうが(笑))。 浜省が主題歌でBGMも浜省使ってたからだよ〜(涙) それでも見進めていくのが本当に辛かった (だったら見なきゃいいのにって意見もあるでしょうけど、 悲しいファン心理もわかってもらえるでしょうか)。 昨日までフジで再放送してたのでちょこっと見てみたんだけど、 20分と見ていられなかったよ・・・。
音無響子さんのほうはね、やっぱり鈍感なところがイヤだったな。 今キッズステーションでやってるんだけどね。 これ見ると、主人公もたいがいにせぇよ!!って 突っ込みたくなるからやっぱり10分でチャンネル変えた(笑)
高校生だったその昔、 同人活動にちょこっと足突っ込んだ期間があったんだけど、 そのジャンルが高橋留美子先生だったのね。 で、このジャンルは男性が圧倒的に多かったんだよね。 勿論響子さんはそんな人たちには大人気だった。 でも、私ってば・・・同人誌に 「音無響子が嫌い」って書いたりしてた(^^;) 今思うと凄い度胸のあることやってたのね・・・(汗)
2004年02月05日(木)
|
|
 |