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■ I'm in love with you.
人は人に とてつもなく優しくすることが出来る。 相手の全てを受け入れ、甘やかし、愛を与え続ける。
でも人は その逆も出来る。 相手の全てを拒絶し、残酷な仕打ちをし、奪い、弄ぶ。
まるで別人のように人が変わる様を私は見てきたし、経験もしてきた。
私が彼の気持ちを受け入れた時 (それがいつだったか、曖昧だけれど) 私は覚悟をした。
もしも、彼が酷い人だとしてもかまわない… 彼の瞳が冷たい色に変わる日が来ても良い…と。
沙夜の日記、辞めるか移すかした方がいいんじゃないかと… そんなことも考えたんだけど。
そうね。確かに彼の言うとおりかもしれない。 私がここに書くという行為は、残酷な行為なのかもしれない。
でも、ここに書きたい。 彼とのことを。自分のために。
2003年01月26日(日)
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