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■ 山のフレンチレストラン/(追記)よっぱ電話
着いた先は、ナチュラルカントリー調のレストランだった。 (私の推測では、お昼は“お好み焼き”だったんだけど…。読みが外れた)
ウッドデッキのエントランスポーチ。 草木の生い茂ったアーチ。 1階では、手作りパンやジャムなどを売っていた。 玄関先で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えてから2階に上がる。
予約していた、○○ですが。
ホールの女性に案内され、着席する。 店内は、昼少し前だというのに、すでにランチを楽しむお客さん (ほとんどが女性客)で賑わっていた。 なんとなく落ち着かず、キョロキョロしてしまう。
テーブルの上には、花瓶に挿した紫陽花。ミントの葉入りの水差し。 カフェオレボウルに、白と茶のごつごつした丸いお砂糖。
壁いっぱいの大きな窓ガラス。 山の中腹から見下ろす景色は素晴らしく、まるで絵に描いたよう。
それにしても。(彼の顔をチラチラ見つつ) どーしてこの人は、こういうことがテレもなく出来ちゃうんだろう。
私は…というと、嬉しいやら恥ずかしいやら。 実はけっこう好きなテイストなんだけど、 「ふふふ。こうきましたか」などと彼に言う。(可愛くないね)
お料理の方は「オーガニック フレンチ」とでもいうのかな。 食材は有機栽培された野菜や果物で、ランチのコースは一種類のみ。 どれも美味しかったのだけど、
オススメです。 また食べたい〜。
+++
夜、いつもの時間になっても、彼からのメールがないなぁと思っていたら 突然電話がかかってきた。
沙夜っちー、頭が痛いよ〜。
え、どうしたの?
酔っ払っちゃった〜。
延々と、頭痛い〜。気持ち悪い〜って言い続けながら、拗ねたり甘えたり。 でもって、かなりべろんべろん。
私にダメ出しするから、「何がダメなの?」って訊いてみる。
素直に、また連れってってねーとか、嬉しいなーって言わなくちゃダメ。
どうやら、私の日記↑を読んでのご意見のようだ。
この際だから、言いたいことがあったら言ってごらん? おい、沙夜!!とかって、文句言ってもいいよ。
結局、私が怖いらしく(?)何も言わなかったけど 「あの、クソ取締役が〜!」って仕事のことで、文句言ってたのには笑った。 (彼が、クソとか言うんだもん)
明日、大丈夫なのかな。 二日酔いとか。
2003年07月13日(日)
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