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沙夜



 山のフレンチレストラン/(追記)よっぱ電話

着いた先は、ナチュラルカントリー調のレストランだった。
(私の推測では、お昼は“お好み焼き”だったんだけど…。読みが外れた)


ウッドデッキのエントランスポーチ。
草木の生い茂ったアーチ。
1階では、手作りパンやジャムなどを売っていた。
玄関先で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えてから2階に上がる。


予約していた、○○ですが。


ホールの女性に案内され、着席する。
店内は、昼少し前だというのに、すでにランチを楽しむお客さん
(ほとんどが女性客)で賑わっていた。
なんとなく落ち着かず、キョロキョロしてしまう。


テーブルの上には、花瓶に挿した紫陽花。ミントの葉入りの水差し。
カフェオレボウルに、白と茶のごつごつした丸いお砂糖。

壁いっぱいの大きな窓ガラス。
山の中腹から見下ろす景色は素晴らしく、まるで絵に描いたよう。


それにしても。(彼の顔をチラチラ見つつ)
どーしてこの人は、こういうことがテレもなく出来ちゃうんだろう。

私は…というと、嬉しいやら恥ずかしいやら。
実はけっこう好きなテイストなんだけど、
「ふふふ。こうきましたか」などと彼に言う。(可愛くないね)


お料理の方は「オーガニック フレンチ」とでもいうのかな。
食材は有機栽培された野菜や果物で、ランチのコースは一種類のみ。
どれも美味しかったのだけど、


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オススメです。
また食べたい〜。



+++


夜、いつもの時間になっても、彼からのメールがないなぁと思っていたら
突然電話がかかってきた。


沙夜っちー、頭が痛いよ〜。

え、どうしたの?

酔っ払っちゃった〜。


延々と、頭痛い〜。気持ち悪い〜って言い続けながら、拗ねたり甘えたり。
でもって、かなりべろんべろん。

私にダメ出しするから、「何がダメなの?」って訊いてみる。


素直に、また連れってってねーとか、嬉しいなーって言わなくちゃダメ。


どうやら、私の日記↑を読んでのご意見のようだ。


この際だから、言いたいことがあったら言ってごらん?
おい、沙夜!!とかって、文句言ってもいいよ。



結局、私が怖いらしく(?)何も言わなかったけど
「あの、クソ取締役が〜!」って仕事のことで、文句言ってたのには笑った。
(彼が、クソとか言うんだもん)


明日、大丈夫なのかな。
二日酔いとか。



2003年07月13日(日)
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