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沙夜



 映画10本目 /「インファナル・アフェア」

結局、映画は「恋は邪魔者」ではなく「インファナル・アフェア」を観た。
『香港映画?マフィア?』
彼からこれが観たいって聞いた時、ちょっと苦手なジャンルと思ったけど
“食わず嫌い”しなくて大正解。噂どおりの面白さでした。


なんといっても主演の2人の男性が、
(仮に分けるとすれば、良いもんのトニー・レオンと
悪いもんのアンディ・ラウ)どちらもかっこいいのだ。


映画を観てると、これは余分だな〜と思う部分があったりするけど
今回はそういうのが全然なかった。よって中だるみもナシ。


彼と10本観た中で、今、特に印象に残ってるのを挙げるとすれば
「猟奇的な彼女」と今回の「インファナル・アフェア」かも。
あなどれませんな、アジア映画。




余韻に浸りつつ劇場を後にする。


いやー、トニー・レオンがさー、


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ぶっ!


そう言われて改めてポスターを見たら……、ホントだ。似てる。
良かった〜、観た後で。
観る前に聞いてたら、思い出し笑いしそうだ。


実は、私もアンディ・ラウがある人に似てるな〜と気になってた。


それは……、


近所のサカモト君(中学生)。
そんなん知るかよ!なので、彼には言わなかったけど(笑)



「インファナル・アフェア」オススメです。
スリリングで、かっこよくて、切なくて。


久々、もう一回観たいと思う映画だった。



2003年10月25日(土)
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