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■ Afternoon Teaにて
今年2度目の神戸。 元町駅でYちゃんと待ち合わせて、3人でお茶した。 久しぶりに会ったYちゃんは、いつもよりおとなし目だった気がする。 (あくまでも、いつもより、だけど) 彼がいたからよそいきモードだったのかもしれない。
当たり前だけど彼も普段とは違ってて。 よそいきの彼は、態度や言葉遣いや声のトーンなんかが、大人〜って感じがした。 いやそれとも普段はいつもこうで、私と2人の時が普通じゃないのかな。
毎日電話!? マメやなぁ。愛されてるなぁ。
えー。そうなの、かなぁ。
そうでしょ。
そうなんだ?
前よりも色っぽくなったわ〜。 彼氏さんもそう思いません?
えー、まぁ、そう、ですかねー。ははは。 そうかもしれませんね。
ねぇねぇ本当にそう思ってる?
えっ、思ってるよ。
ええなぁ。 二人、お似合いやわ。
えーーっ。
えーって何。
それって、喜んでいいのかな?
いいでしょ!
なんか複雑。
どうしてだよー。
Yちゃんは、彼と会って安心したといい、私にも安心やろ?と言ったけど そんなことは全然無くて。いつどうなるか分かんないと返事した私に 「マイナス思考やなぁ」と…。
うっ。 言われてしまった。 そうなんだ、それが私のいけないトコロ。
それでもまぁ口ではなんだかんだ否定的なことを言いながらも 彼と一緒にいた私は、Yちゃんいわく“幸せそうな顔をしていた”らしい。
いつか。
「そうなのー。彼にとっても愛されてるの。 え?お似合い?嬉しいっ。 私、幸せ〜〜〜♪」
なんていう日は来るのだろうか。 来ないだろうな。
2003年12月13日(土)
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